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自動粉体抵抗測定システム『MCP-PD600』

粉体を抵抗率の立場からコントロール!最大250MPaでの測定が可能

『MCP-PD600』は、試料を入れたプローブユニットをセット するだけで、任意の圧力下で粉体の体積抵抗率を自動測定する 自動粉体抵抗測定システムです。 加圧下の粉体のプレス密度および抵抗率を簡単に測定でき、 粉体の物性管理に好適。 ユニット内蔵のロードセルが、20kNまでの荷重を高精度にモニターします。 【特長】 ■荷重を設定しスタートボタンを押せば、すべての測定が自動で終了 ■新開発のシリンダーポンプで低荷重(0.01KN)での測定が可能 ■高圧力プローブの使用により最大250MPaでの測定が可能 ■吸引ポンプ使用により、粉体の充填性を改良し、  プレス密度測定の再現性を向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.n-analytech.co.jp/instrument/resistivi…

基本情報

【主な測定対象】 ■カーボン系粉体 ■金属粉 ■その他各種粉末 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■研究開発 ■品質管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

日東精工アナリテックは『分析計測技術を通じて地球環境を守り、豊かな社会づくりに貢献する』という企業理念の下、40年以上にわたり独自の先端技術でお客様の多岐に渡るニーズにお応えし、バリエーション豊富な分析・計測機器を提供して参りました。 石油製品、化学、ゴム・プラスチック、絶縁油、医薬品、食品など様々な分野で、品質管理や原材料の評価に必須なカールフィッシャー水分計、自動車排ガス中の窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)はPM2.5や酸性雨の原因となっており、ガソリン・軽油など石油製品中の窒素分や硫黄分を低濃度まで測れる微量窒素分析装置や微量硫黄分析装置など、各種製品を国内はもとより海外にも販売し、研究開発から製品の品質管理にわたり地球環境保全に貢献しています。 また、仕事や生活に必須なノートパソコンやモバイル端末のみならず、自動車や家庭にも進出している電子機器に使用されている『電子材料』の評価の一つに『抵抗率測定』があります。日東精工アナリテックは、各種材料の抵抗率測定装置ロレスタ・ハイレスタを35年以上にわたり販売し、電子材料、電池材料、帯電防止材料などの分野で幅広く世界中で使われています。

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