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容量法水分計(旧タイプ)

シリンジタイプビュレットを採用した高精度、高機能な容量法水分計

■シリンジタイプビュレットの採用で精度が向上 ■液漏れに対するトラブルを解消しました ■各種の気化装置と組み合わせて測定ができます ■2チャネル同時測定を可能とした拡張性の高い装置です ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

現在取り扱っている『カールフィッシャー水分計 容量法 自動水分測定装置 KF-31』はこちら

基本情報

三菱化学の長年の研究開発から育った容量法カールフィッシャー試薬を用いた容量滴定分析装置です。新しくシリンジタイプのビュレットを採用したことで更に、高精度で測定でき、加えて2チャネル同時測定機能を活用することによりシステムの拡張性が向上しました。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

価格情報

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納期

型番・ブランド名

KF-100

用途/実績例

●各種の水分気化装置・・VA-100(一般用)・VA-124S(自動水分気化装置)・VA-110(潤滑油用)・VA-21(高温用)・VA-22(鉄鉱石用)と組み合わせて水分測定ができ、拡張性があります。 ●KF-100本体にオプチョン基板を追加することで・・容量法-電量法・容量法-容量法・容量法(水分気化装置付き)-電量法・容量法(自動水分気化装置付き)-電量法等の組み合せで同時測定が出来ます。

取り扱い会社

日東精工アナリテックは『分析計測技術を通じて地球環境を守り、豊かな社会づくりに貢献する』という企業理念の下、40年以上にわたり独自の先端技術でお客様の多岐に渡るニーズにお応えし、バリエーション豊富な分析・計測機器を提供して参りました。 石油製品、化学、ゴム・プラスチック、絶縁油、医薬品、食品など様々な分野で、品質管理や原材料の評価に必須なカールフィッシャー水分計、自動車排ガス中の窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)はPM2.5や酸性雨の原因となっており、ガソリン・軽油など石油製品中の窒素分や硫黄分を低濃度まで測れる微量窒素分析装置や微量硫黄分析装置など、各種製品を国内はもとより海外にも販売し、研究開発から製品の品質管理にわたり地球環境保全に貢献しています。 また、仕事や生活に必須なノートパソコンやモバイル端末のみならず、自動車や家庭にも進出している電子機器に使用されている『電子材料』の評価の一つに『抵抗率測定』があります。日東精工アナリテックは、各種材料の抵抗率測定装置ロレスタ・ハイレスタを35年以上にわたり販売し、電子材料、電池材料、帯電防止材料などの分野で幅広く世界中で使われています。

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