高精度高機能抵抗率計
安定した高品質を維持する四探針理論による高精度高機能抵抗率計
基本情報
◆4端子4探短針法高精度低抵抗率計 ◆補正係数設定、測定、記憶、出力、データ管理を対話式で実行 ◆接触抵抗、リード線抵抗、コネクター部の抵抗を排除する高精度な測定 ◆押し付け圧力、ピン間距離、接触面積を一定に保つスプリングコンタクト方式の専用MCPプローブ
価格情報
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納期
型番・ブランド名
ロレスタGP<MCP-T600型>
用途/実績例
●導電性塗料、導電性インキ、導電性ペースト、抵抗ペースト(カーボン等)、導電性プラスチックス、導電性ゴム ●導電フィルム、透明導電フィルム、ITOガラス、アルミ等の金属蒸着膜、アモルファスシリコン薄膜、亜鉛等の金属溶射、銅・アルミニウム等の金属薄板、静電防止材料、電磁波シールド材、導電性繊維、導電性セラミック等
取り扱い会社
日東精工アナリテックは『分析計測技術を通じて地球環境を守り、豊かな社会づくりに貢献する』という企業理念の下、40年以上にわたり独自の先端技術でお客様の多岐に渡るニーズにお応えし、バリエーション豊富な分析・計測機器を提供して参りました。 石油製品、化学、ゴム・プラスチック、絶縁油、医薬品、食品など様々な分野で、品質管理や原材料の評価に必須なカールフィッシャー水分計、自動車排ガス中の窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)はPM2.5や酸性雨の原因となっており、ガソリン・軽油など石油製品中の窒素分や硫黄分を低濃度まで測れる微量窒素分析装置や微量硫黄分析装置など、各種製品を国内はもとより海外にも販売し、研究開発から製品の品質管理にわたり地球環境保全に貢献しています。 また、仕事や生活に必須なノートパソコンやモバイル端末のみならず、自動車や家庭にも進出している電子機器に使用されている『電子材料』の評価の一つに『抵抗率測定』があります。日東精工アナリテックは、各種材料の抵抗率測定装置ロレスタ・ハイレスタを35年以上にわたり販売し、電子材料、電池材料、帯電防止材料などの分野で幅広く世界中で使われています。