ニュース一覧
最新のニュース
【2025年2月4日(火)】オンラインセミナー「第十八改正日本薬局方 第二追補のはかり(天秤)の基礎的な考え方」開催のお知らせ
メトラー・トレド株式会社は、オンラインセミナー「第十八改正日本薬局方 第二追補のはかり(天秤)の基礎的な考え方」を開催いたします。 第十八改正日本薬局方の天秤に要求される要件について、これまでの内容と 比較しながら分かりやすく解説。 また、改正に向けて準備する上で、誤差や要求精度など仕様の見方や 間違わない天秤の選定ポイントについても解説していきます。 皆様のご参加を心より…
91~102 件を表示 / 全 102 件
-
リクイデーター96のご紹介
手動卓上型ピペッティングシステムLiquidator96(リクイデーター)は、すぐにご使用いただけます。 信じられないほどスピーディーなリクイデーターは多くのアプリケーション(プレートの複製、96ウェル/384ウェル間のリフォーメーション、洗浄、希釈など)に対応し、ハイスループットピペッティングにおいて優れた性能を発揮します。
-
熱分析キャリブレーション
正確で、真の値に近く、高精度であること。測定範囲においてデータの再現性があること。 常にこのようなことをお使いの熱分析装置に期待されていることと思います。 キャリブレーションでは、モジュールが正しく測定値を提供しているか、調整が必要かを判定することができます。 熱分析では、異なるパラメータ(例えば、温度、ヒートフロー、質量、長さ、弾性率)を校正する必要があります。 このウェビナーでは、キャリブレーションと調整の基本を説明し、有益なヒントとコツをご提供します。
-
オゾンの測定と応用
オゾンは、医薬品およびパーソナルケア製品に使用する水にとって効果的な殺菌剤です。 オゾンはいかなる微生物も急速に破壊し、付随する粒子の発生を防止しながら水を殺菌します。 オゾン殺菌は、実質的に他の分解生成物を残さないため、エネルギー消費の高い熱滅菌に代わる魅力的な手段といえます。 製薬用水システムにおいて信頼性の高い殺菌を行うために、一般的にはオゾンのインライン測定と制御をcritical point(重要測定ポイント)にて行います。 メトラートレドソーントンは、お客様それぞれの要求事項に合わせ、利便性が高く、幅広い製品群を揃えてオゾン測定分野に信頼性の高いソリューションを提供しています。 このウェビナーでは、次のトピックスをカバーします: ・水中のオゾン測定アプリケーション ・オゾンの生成方法 ・オゾンの制御とモニタリング ・プローブ技術 ・校正 ・変換器とセンサ
-
DSCを用いた比熱測定
比熱容量(cP)は、重要な、温度依存性の物性値であり、多くの場合、材料の仕様書、データシートなどに引用されます。 比熱容量は、簡便かつ確実にDSCによって測定することができます。例えば射出成形、噴霧乾燥、結晶化などの技術的なプロセスを向上するにあたって重要であり、化学反応や反応容器の設計においてプロセスの安全性を解析するための重要な特性値となります。 このウェビナーでは、比熱容量を測定するための6種類の測定手法について説明し、いくつかの実用例をご紹介します。
-
微小結晶の創出
結晶サイズ分布が後工程の仕様に適合しないほど大き過ぎる場合は結晶を粉砕処理する必要が発生します。 晶析工程で微小な結晶をデザインすることで後工程の粉砕処理を避けることができ、収率を向上させ、エネルギー消費および粉砕がもたらす安全性の問題を低減することができます。 このウェビナーでは、微小結晶を創出しつつ拡張性のある晶析プロセスを構築し粉砕処理を回避する方法について解説します。
-
危険場所 - 世界の基準と規制
爆発の危険性のある環境で使用される計量機器と指示計は、広範囲に及ぶ基準、規制、および指令に準拠する必要があります。 危険場所の基準と規制に関する無料のオンデマンドウェビナーは、安全かつ規制に準拠した機器の運用を促進する目的で作成されています。
-
安全性の構築:化学プロセスの反応熱量測定
化学反応プロセスをラボスケールから製造スケールにスケールアップする際には、安全性に関する様々な問題を化学プロセス開発の初期段階で特定する事ができれば非常に有用です。 反応熱量測定により、安全性に関する重要な情報を迅速に得ることができ、化学プロセスの安全性に関連する問題とそのリスクの危険度を定量化することができます。 このプレゼンテーションでは、反応熱量測定について説明するとともに、反応熱量測定が化学プロセス検討において有益な手段である理由をご説明します。トピックスは以下の通りです。 ・堅牢で安全なプロセスの設計 ・反応のスケールアップ ・熱量測定により得られた安全性に関連する情報から化学プロセスの改善
-
自動車業界における熱分析
熱分析手法は、自動車業界で使用される材料の分析において重要な役割を果たします。 品質管理や欠陥分析、または先進の高性能材料の開発にも使用されています。自動車業界では、温度に対する材料の特性を知ることが非常に重要です。 4つの主要な手法であるDSC、TGA、TMA、DMAは自動車業界の分析ニーズに最適です。 このウェビナーでは、自動車業界で熱分析手法がどのように応用されているかをご説明し、DSC、TGA、TMA、DMAによるサンプル測定の代表的な例をご紹介します。 ウェビナーのトピック: ・はじめに ・典型的な疑問 ・熱分析とは ・装置とアプリケーション - DSC - TGA - TMA - DMA ・まとめ
-
超高速DSC測定装置(FlashDSC1)
Flash DSCは未知の領域を切り開くDSCの革新的技術です。 Flash DSC 1は、その超高速な昇温と冷却により、熱分析業界に革命をもたらします。 この最先端の熱分析装置は、従来困難または不可能であった再組織化や結晶化のプロセスを分析することができます。 Flash DSC 1は、近代的な材料の特性評価や生産工程を最適化する際に従来のDSCを理想的に補完するものです。 このウェビナーでは、Flash DSC 1の基本原理といくつかの興味深いアプリケーションをご紹介します。 本ウェビナーの内容: ・Flash DSC 1の技術的紹介 ・準安定構造 ・再組織化プロセス ・Flash DSCの応用分野 ・アプリケーション例
-
適切なピペット技術
マイクロリットルやミリリットルという微量単位のピペッティング(つまり測定して移すという作業)は、科学実験を行う研究室では最も頻繁に行われる作業です。研究室の業務を成功させるためには、このピペッティングを迅速かつ正確に行うことが絶対に必要な条件です。 このオンデマンドウェビナーは、ピペッティングに関する詳しい知識を提供するウェビナーです。適切なピペッティング技術について詳しく説明した後、よく起こるミスを防ぎ結果の精度を高める方法についてご紹介します。 このウェビナーをピペッティングの基本を学び直す場としてぜひご活用ください。ピペッティングの際によく起こるエラーの削減と、最大5%の繰り返し性の向上を実現することができます。 このウェビナーでは次のトピックに関する概要やアドバイスをご提供します: ・誤差を最小限におさえるための基本技術 ・ピペットの仕様 ・ピペッティングサイクル ・吸引速度による影響&吐出テクニック ・空気置換式とポジティブディスプレイスメント式 ・水性および非水性サンプル向けのピペッティングガイドライン ・リバースピペッティング
-
医薬品における熱分析
熱分析は、医薬品の調査のために多く使用されています。多形、疑似多形、相図、安定性、純度などの測定は熱分析ですべて測定することができます。 熱分析の4つの主要な手法であるDSC、TGA、TMA、DMAは、このような物質の特性評価に最適です。 大きな利点は、物質の特性を温度または時間の関数として、−150 ~1600 °Cの幅広い温度範囲で測定することができる点です。 ウェビナーのトピック: ・はじめに ・関連する現象と特性 ・装置とアプリケーション – 示差走査熱量測定 (DSC) – 熱重量分析 (TGA) – 熱機械分析 (TMA) – 動的粘弾性分析 (DMA) ・まとめ
-
天びんに関する品質規格、 USP Chapters 41 及び 1251 が改訂されました
規制準拠に向けた準備の進め方と、最小計量値、測定の不確かさ、リスクアセスメント等の科学的な根拠に基づいた適正な機器管理をご紹介します。 コストを大幅に節減できる方法をご確認頂けます。 【受講内容】 ・「天びん」に関する USP General Chapter 41 に記載されている新しい要件の詳細 ・定量分析で使用する天びんの定期的な検査および今後の合格基準・天びんの最小計量値の評価および計算の他の 2 つの方法 ・「分析天びんの計量」に関する USP General Chapter 1251 で推奨されている、リスクベースのアプローチで行う天びんの日常点検 ・天びんの日常点検で使用する分銅の適切な選定 ・改訂されたGeneral Information 1251では、毎日行う外部分銅での点検についての指摘がないことを確認