デモ/分析受付中 真密度測定装置『BELPYCNO』
ワンタッチで高精度自動測定!セラミックス、半導体材料など、さまざまな分野でご使用いただけます
『BELPYCNO』は、ガス置換法を用いた真密度測定装置です。 Heなどの不活性ガスを置換し、圧力変化を測定することでさまざまな サンプルの密度を測定します。 ガス置換による測定法ですので、試料の僅かな空隙や細孔まで拡散し、 正確な密度を短時間で求めることが可能。 高分解能密度測定、膨張室体積可変機構、グリースレスワンタッチ機構や タッチパネルなどの新技術を採用し、精度と使い勝手を両立しています。 【特長】 ■高分解能密度測定 ■膨張室体積可変機構 ■グリースレスワンタッチ機構 ■タッチパネル ■JIS Z 8837とISO 12154に準拠 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■膨張室体積可変機構(特許所有)により、幅広い条件で高精度な測定が可能 ■試料室の蓋にはグリースレスワンタッチ機構(特許所有)を採用 ■セルの蓋にグリースレスワンタッチ開閉機構を採用 ■セルおよび検定球は装置内に収納可能 ■タッチパネルの採用により簡単測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
BELPYCNO
用途/実績例
【用途】 ■触媒 ■電池 ■製薬 ■化粧品 ■セメント ■トナー ■顔料 ■電子部品 ■鉱物など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
-
ウェブセミナー【 水銀ポロシメータによる細孔(メソ・マクロ孔)構造評価 ガスピクノメータによる真密度評価の基礎】
各種粉粒体の中で機能性材料(多孔性・無孔性)は、環境、エネルギー、医薬品、航空宇宙産業など多方面にわたり利用され、これらの材料のキャラクタリゼーションは必要不可欠です。とりわけ、水銀ポロシメータによるメソ・マクロ孔評価ならびにガスピクノメータによる真密度評価は粉粒体の構造を把握する上で、重要なデータの1つです。 本セミナーでは、初級者を対象として、水銀ポロシメータ・ガスピクノメータの必要性、測定の概要、測定に基づく解析手法について用語の説明、実測データの解析事例、測定装置の概要も交えて丁寧にご説明致します。 セミナー聴講後のアンケートへのご回答により各講義の発表資料がダウンロード頂けます。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
-
ウェブセミナー【「全固体電池材料」のハンドリングとキャラクタリゼーション】
ボールミリング・熱処理・ガス分析・粒子径分布・粒子形状・比表面積・細孔分布・真密度・表面特性 実用化に向けた研究開発が加速している“全固体電池”。CO2削減、高い安全性、そして大容量・高出力な二次電池として大きな注目が集まっています。 電池構成材料がすべて固体であるため、材料自身ならびに各材料間の緻密性を高める試料作製手法とその評価手法が重要になってきます。 本ウェブセミナーでは材料合成における粉砕(ボールミル)と粉体物性の計測技術に焦点を当てご紹介します。 ・レッチェ(ヴァーダー・サイエンティフィック株式会社) :粉砕機(ボールミル) ・マイクロトラック・ベル株式会社 :比表面積・細孔分布・真密度・表面特性・粒子径分布・粒子形状評価 既に全固体電池に携わっている方は勿論、これから学んでいきたい方まで奮ってご参加ください。 ウェブセミナー終了後のアンケートにご回答頂くことで発表資料をダウンロード頂けます。 参加費用:無料 ウェビナーツール:ZOOM