デモ/分析受付中 真密度測定装置『BELPYCNO L』
大容量仕様。短時間で再現性の高い真密度評価!粉体・成型体・ペースト・液体の全自動真密度測定を実現
『BELPYCNO L』は、各種粉粒体、多孔性材料、 成型体、 混合物、 ペーストおよび液体の体積および真密度(骨格密度)測定が可能な 全自動真密度測定装置(マルチボリューム仕様)です。 自動温度制御と圧力センサにより、周囲温度や圧力の変動による 密度への影響を抑えることが可能。 3種の膨張セル(容積20、40及び60cm3)の組み合わせにより、 小容量から大容量(4、20、40、60、100及び135cm3)までの試料の 真密度評価ができます。 【特長】 ■高精度圧力センサ(絶対圧計)を内蔵 ■セル部(試料室と膨張室)および操作パネル部を分離した測定が可能 ■高精度ATC(自動温度制御)を内蔵 ■短時間・安定性の高い測定 ■高い再現性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(抜粋)】 ■膨張セル容積:約20cm3、40cm3、60cm3 ■試料セル容積:約20cm3、40cm3、60cm3(オプション:4cm3、100cm3、135cm3) ■プローブガス:ヘリウム(その他不活性ガス) ■制御ボタン:統合マイクロプロセッサ ■キーボード:英数字 ■ディスプレイ:バックライト付 LCD 表示(4行40字) ■前処理:流通処理、プログラム可能なパージサイクル(オプション:真空処理) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
BELPYCNO L
用途/実績例
【アプリケーション】 ■粉体 ■木材 ■建築材料 ■触媒 ■液体やペースト ■活性炭 ■食品・医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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ウェブセミナー【 水銀ポロシメータによる細孔(メソ・マクロ孔)構造評価 ガスピクノメータによる真密度評価の基礎】
各種粉粒体の中で機能性材料(多孔性・無孔性)は、環境、エネルギー、医薬品、航空宇宙産業など多方面にわたり利用され、これらの材料のキャラクタリゼーションは必要不可欠です。とりわけ、水銀ポロシメータによるメソ・マクロ孔評価ならびにガスピクノメータによる真密度評価は粉粒体の構造を把握する上で、重要なデータの1つです。 本セミナーでは、初級者を対象として、水銀ポロシメータ・ガスピクノメータの必要性、測定の概要、測定に基づく解析手法について用語の説明、実測データの解析事例、測定装置の概要も交えて丁寧にご説明致します。 セミナー聴講後のアンケートへのご回答により各講義の発表資料がダウンロード頂けます。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
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ウェブセミナー【「全固体電池材料」のハンドリングとキャラクタリゼーション】
ボールミリング・熱処理・ガス分析・粒子径分布・粒子形状・比表面積・細孔分布・真密度・表面特性 実用化に向けた研究開発が加速している“全固体電池”。CO2削減、高い安全性、そして大容量・高出力な二次電池として大きな注目が集まっています。 電池構成材料がすべて固体であるため、材料自身ならびに各材料間の緻密性を高める試料作製手法とその評価手法が重要になってきます。 本ウェブセミナーでは材料合成における粉砕(ボールミル)と粉体物性の計測技術に焦点を当てご紹介します。 ・レッチェ(ヴァーダー・サイエンティフィック株式会社) :粉砕機(ボールミル) ・マイクロトラック・ベル株式会社 :比表面積・細孔分布・真密度・表面特性・粒子径分布・粒子形状評価 既に全固体電池に携わっている方は勿論、これから学んでいきたい方まで奮ってご参加ください。 ウェブセミナー終了後のアンケートにご回答頂くことで発表資料をダウンロード頂けます。 参加費用:無料 ウェビナーツール:ZOOM