低温可変温度制御ユニット『BELCRYO』
水素などのガス貯蔵材料の評価など幅広いアプリケーションで利用できます!
『BELCRYO』は、極低温から高温化でのさまざまな温度における吸着等 温線測定ができる低温可変温度制御ユニットです。 吸着温度制御に冷媒を利用する際には測定時間に限界がありましたが、 それを気にすることなく長時間の測定が可能。 光学機器(XRPDやSA XSなど)との同時測定や、ガス吸着挙動と構造変化の 同時測定をサポートしています。 【特長】 ■50Kの極低温から473Kまで、0.01K以内での温度調節が可能 ■標準セル(2cm3)と小容量セル(0. 5cm3)を用意 ■BELSORP MAXシリーズとの組み合わせで自動測定が可能に ■最大3サンプルまで同時測定可能 ■BELSORP MAX II-HPによる高圧測定(0.9MPa) ■N2、CO2、O2、H2、HCs、CO、その他の不活性ガス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
BELCRYO
用途/実績例
【適用アプリケーション例】 ■バッテリー、触媒、ゼオライト、セラミック、カーボン、半導体・電子材料、 燃料電池、トナー、セメント、医学、シリカ、MOFs/PCPs、顔料、化粧品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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取り扱い会社
マイクロトラック・ベル株式会社は、以下、3つの卓越したコア技術を保有しています。 1.ガス/蒸気吸着・比表面積・細孔分布・真密度・触媒評価 ガス吸着法により粉粒体(多孔性・無孔性材料)のガス/蒸気吸着量、BET比表面積、細孔分布、真密度、触媒を評価するBELSORP・BELPYCNO・BELCATシリーズと水銀圧入法にて粉粒体の細孔構造を評価するBELPOREシリーズをラインナップ 2.粒子径分布&粒子形状評価 動的画像解析技術を用いたCAMSIZERシリーズは粒子個々の粒子径と形状を迅速に測定可能です。また、レーザ回折・散乱は、粒子の光散乱情報を元に粒子径分布を測定する技術でMICROTRACはこの原理を用いた装置のパイオニアです。 3.分散安定性評価 動的光散乱法(DLS)を用いた粒子径測定装置、流動電位法(SPM)により粒子界面の静電反発力を評価する装置、静的多重光散乱法(SMLS)により分散安定性を評価する装置をラインナップ これらの製品群は、世界中の研究開発や品質管理・品質保証の分野で使用されており、当社はワンストップソリューションプロバイダーとして日々前進しています。

















































