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分散安定性評価装置『TURBISCAN TOWER』

サンプル管理が簡単であるため、より効率的にサンプルの評価が可能!

『TURBISCAN TOWER』は6つの測定スロットと高精度な温度調整機能を 備える、TURBISCANシリーズの上位モデルの分散安定性評価装置です。 高い繰り返し精度を誇り、またペルチェ素子による冷却システムと ヒータによる加熱の組み合わせは、4℃~80℃の温度範囲を精度良く 制御。 最大6つのサンプルを一度に仕掛けることができ、またそれぞれの スロットを独立して制御することが可能です。 【特長】 ■測定スロット数:6 ■測定間隔:最短1分(6サンプル測定時) ■温度調整範囲:4℃~80℃ ■安定性評価結果を液晶画面で表示 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.microtrac.com/jp/products/static-multi…

基本情報

【仕様(一部)】 ■測定原理:静的多重光散乱法(SMLS) ■測定タイプ:分散安定性測定および保管期限予測 ■サンプル量:2〜20mL ■測定可能濃度範囲:0.0001〜95% v/v ■ラテックス標準サンプル使用時の再現性/繰り返し性:+/-0.05%/0.05% ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

分散安定性評価装置『TURBISCANシリーズ』

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マイクロトラック・ベル株式会社は、以下、3つの卓越したコア技術を保有しています。 1.ガス/蒸気吸着・比表面積・細孔分布・真密度・触媒評価 ガス吸着法により粉粒体(多孔性・無孔性材料)のガス/蒸気吸着量、BET比表面積、細孔分布、真密度、触媒を評価するBELSORP・BELPYCNO・BELCATシリーズと水銀圧入法にて粉粒体の細孔構造を評価するBELPOREシリーズをラインナップ 2.粒子径分布&粒子形状評価 動的画像解析技術を用いたCAMSIZERシリーズは粒子個々の粒子径と形状を迅速に測定可能です。また、レーザ回折・散乱は、粒子の光散乱情報を元に粒子径分布を測定する技術でMICROTRACはこの原理を用いた装置のパイオニアです。 3.分散安定性評価 動的光散乱法(DLS)を用いた粒子径測定装置、流動電位法(SPM)により粒子界面の静電反発力を評価する装置、静的多重光散乱法(SMLS)により分散安定性を評価する装置をラインナップ これらの製品群は、世界中の研究開発や品質管理・品質保証の分野で使用されており、当社はワンストップソリューションプロバイダーとして日々前進しています。