顔料分散におけるポリマーの影響
顔料の沈降速度、サンプルセル上部の濃度変化、分散安定性の評価をご紹介!
インクや塗料の製造工程や品質管理において、高濃度スラリーの 特性評価にお困りではございませんか。 MICROTRACの「分散安定性評価装置 TURBISCANシリーズ」は、静的多重光散乱法 (SMLS)により、高濃度のスラリー・エマルションのサンプルを希釈等で傷つける ことなく、また、遠心力などの物理ストレスを加えることなく、“ありのままの姿" で分散状態を評価頂ける装置です。また、「TURBISCAN Stability Index(TSI)」 を用いて、分散安定性の良否判断や保管期限(Shelf-Life)を速やかに決定できます。 データ解説を含めた、アプリケーションノート「顔料分散におけるポリマーの影響」 を公開しております。ポリマー濃度の異なる4つのフタロシアニン(芳香族大環状化合物) 懸濁液を、それぞれTURBISCANで測定しました。是非ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容】 ■はじめに ■原理 ■実験 ■結果 ■まとめ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【掲載内容詳細(抜粋)】 ■結果 ・顔料の沈降速度 ・サンプルセル上部の濃度変化 ・TSI(TURBISCAN Stability Index)を使った分散安定性の評価 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
TURBISCAN
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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取り扱い会社
マイクロトラック・ベル株式会社は、以下、3つの卓越したコア技術を保有しています。 1.ガス/蒸気吸着・比表面積・細孔分布・真密度・触媒評価 ガス吸着法により粉粒体(多孔性・無孔性材料)のガス/蒸気吸着量、BET比表面積、細孔分布、真密度、触媒を評価するBELSORP・BELPYCNO・BELCATシリーズと水銀圧入法にて粉粒体の細孔構造を評価するBELPOREシリーズをラインナップ 2.粒子径分布&粒子形状評価 動的画像解析技術を用いたCAMSIZERシリーズは粒子個々の粒子径と形状を迅速に測定可能です。また、レーザ回折・散乱は、粒子の光散乱情報を元に粒子径分布を測定する技術でMICROTRACはこの原理を用いた装置のパイオニアです。 3.分散安定性評価 動的光散乱法(DLS)を用いた粒子径測定装置、流動電位法(SPM)により粒子界面の静電反発力を評価する装置、静的多重光散乱法(SMLS)により分散安定性を評価する装置をラインナップ これらの製品群は、世界中の研究開発や品質管理・品質保証の分野で使用されており、当社はワンストップソリューションプロバイダーとして日々前進しています。
















































