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【EMC】WM9500シリーズ 3次元空間電磁界可視化システム

3次元空間での「電波・EMCノイズ・超音波・静磁界」などを手持ちのセンサー、プローブにより立体的に測定。

見えない様々な物理量を3次元で可視化! 使用するセンサー、プローブのXYZ座標をモーションキャプチャカメラ(ステレオカメラ)で測定。座標と物理量を紐付けして可視化します。 特許取得(第6223660) 使用可能なセンサー、プローブ: ・電波:10Hz~60GHz以上(センサー,プローブによる) ・EMiノイズ:磁界、電界、3軸合成、3軸(XYZ)分割 ・超音波:10Hz~100kHz(200kHz) ⇒ソナーの超音波可視化に最適 ・静磁界

基本情報

基本構成: ・3次元空間座標測定器(モーションキャプチャカメラ) ・計測制御用PC(ノートPC) ・マーカープレート(2種) ・計測ソフトウェア ・解析ソフトウェア(ビューア)WEBからダウンロード可能 ・三脚 ・制御ケーブル(USB等) ・専用ケース ・option:オフセット測定用ソフト&専用マーカープレート

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型番・ブランド名

3次元空間電磁界可視化システム「WM9500」

用途/実績例

・自動車:エンジンルーム、モーター、ジェネレータ、インバータ  インスツルメントパネル、ECU、ハーネス ・カーオーディオ、ナビシステム ・家電:エアコン、冷蔵庫、TV、パソコン ・制御機器、制御盤 ・工作機械、ロボット、ターミナル ・医療機器、治療機器、MRI、画像診断機器 ・通信機器、通信事業者 ・EMC試験サイト ・EMCコンサルティング会社

【5G EMC】ミリ波磁界プローブ FP-291(29.5GHz)/FP-431(43.5GHz)

製品カタログ

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

森田テックは創業以来、「5G」「EMC」「シールド」「高周波」の4つのソリューション力を駆使し、様々な産業ビジネスにおいて、課題解決となる製品や技術を具現化し続けるイノベーションカンパニーです。  近年では、近距離送受信デバイス「アンテナカプラ」を搭載した「小型OTA(Over The Air)試験環境」を開発、通信キャリア様、ローカル5G事業者様で大変ご好評をいただいており、各事業者様での「ラボ」にて多数ご採用いただいております。ローカル5Gではオープンソースを活用した基地局・端末の開発・検証のためのデスクトップOTA試験環境・相互接続性試験システムとして活用いただいております。  また、弊社製品群は、カーボンニュートラル(脱炭素社会)実現のためEMC可視化ソリューションの応用製品として、「2次電池可視化、部分放電可視化、トランジェントノイズ可視化」など様々なソリューションも提供しております。「機械・機構設計」、「電気設計」、「ソフトウェア開発」、「製造・QA」の4つの基幹部門・技術を自社内に有し、お客様の期待と要望に応え続け、お客様との長期的な相互信頼関係を築くことに全力を上げております。

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