【EMC】EMCノイズスキャナー『WM7400』 A4サイズ
直交+回転4軸全方向でノイズ検出可能な標準モデルのEMCノイズスキャナー
基本情報
【仕様】 ■測定範囲:W300mm×D215mm×H100mm(カメラ撮影可能範囲、A4サイズ) ■測定方法:近磁界プローブ走査式 (レーザー距離計付き) ■位置精度(X,Y,Z):±0.01mm(単方向移動の場合) ■位置精度(θ):±1.0° ■測定周波数範囲:150kHz~3GHz(標準)/150kHz~8.0GHz(Opt.150K8G) ■最小スキャンステップ:0.1mm ■外観寸法:W490mm×D709mm×H620mm(コネクタ等の突起物は含まず) ■重量:約40Kg以下(本体のみ、スペクトラムアナライザとPCは含まず) ■入力電圧:AC100V~240V ■最大消費電力:150VA(MAX)(スペクトラムアナライザは含まず) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■EMCエミッションノイズ可視化 基板写真、CAD図とノイズマップの重ね合わせによる不具合個所検出 ■EMC 局所イミュニティ試験 空間からプリント基板とうへの電磁波(電界/磁界)の侵入経路可視化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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森田テックは創業以来、「5G」「EMC」「シールド」「高周波」の4つのソリューション力を駆使し、様々な産業ビジネスにおいて、課題解決となる製品や技術を具現化し続けるイノベーションカンパニーです。 近年では、近距離送受信デバイス「アンテナカプラ」を搭載した「小型OTA(Over The Air)試験環境」を開発、通信キャリア様、ローカル5G事業者様で大変ご好評をいただいており、各事業者様での「ラボ」にて多数ご採用いただいております。ローカル5Gではオープンソースを活用した基地局・端末の開発・検証のためのデスクトップOTA試験環境・相互接続性試験システムとして活用いただいております。 また、弊社製品群は、カーボンニュートラル(脱炭素社会)実現のためEMC可視化ソリューションの応用製品として、「2次電池可視化、部分放電可視化、トランジェントノイズ可視化」など様々なソリューションも提供しております。「機械・機構設計」、「電気設計」、「ソフトウェア開発」、「製造・QA」の4つの基幹部門・技術を自社内に有し、お客様の期待と要望に応え続け、お客様との長期的な相互信頼関係を築くことに全力を上げております。