【5G】【デモ機貸出可能】5G機器評価用シールドボックス
5G端末量産向け小型シールドボックス/プロトコル試験用シールドボックスのご紹介
『5G機器評価用シールドボックス』は、5G端末機器の試験をコンパクトな サイズで実現する、当社開発の5G小型アンテナカプラにより限界サイズまで ボックスを小型化しました。 電力、スプリアス、EVM、プロトコル、MIMO、ビームフォーミング、 ハンドオーバーなど各種試験に対応することが可能です。 また、周波数は、24GHz~43.5GHzまで対応。 サブ6GHz用アンテナカプラと組み合わせることで、600MHz~43.5GHzを カバーすることができます。 【特長】 ■限界サイズまでボックスを小型化 ■プロトコル、ビームフォーミング、MIMOなどの各種評価が可能 ■周波数は、24GHz~43.5GHzまで対応 ■シールドボックスの減衰量は、60dB以上を確保 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※デモ機を希望の方はお問い合わせ下さい。
基本情報
【代表仕様】 ■ボックスサイズ:H226×W350×D395(突起含まず) ■想定測定物サイズ:H160×W80 ■シールド減衰量:60dB以上(600MHz~45GHz) ■標準搭載コネクタ ・SMA×2 ・2.92mm×9 ・USB3.0×2 ・USB1個をイーサーネットに交換可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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森田テックは創業以来、「5G」「EMC」「シールド」「高周波」の4つのソリューション力を駆使し、様々な産業ビジネスにおいて、課題解決となる製品や技術を具現化し続けるイノベーションカンパニーです。 近年では、近距離送受信デバイス「アンテナカプラ」を搭載した「小型OTA(Over The Air)試験環境」を開発、通信キャリア様、ローカル5G事業者様で大変ご好評をいただいており、各事業者様での「ラボ」にて多数ご採用いただいております。ローカル5Gではオープンソースを活用した基地局・端末の開発・検証のためのデスクトップOTA試験環境・相互接続性試験システムとして活用いただいております。 また、弊社製品群は、カーボンニュートラル(脱炭素社会)実現のためEMC可視化ソリューションの応用製品として、「2次電池可視化、部分放電可視化、トランジェントノイズ可視化」など様々なソリューションも提供しております。「機械・機構設計」、「電気設計」、「ソフトウェア開発」、「製造・QA」の4つの基幹部門・技術を自社内に有し、お客様の期待と要望に応え続け、お客様との長期的な相互信頼関係を築くことに全力を上げております。