【EMC】スキャナ用プローブ・センサー
EMC可視化シリーズ、WM7000/WM9500に開発されたプローブシリーズ 磁界/電界/超音波などを検出/照射します。
VCCI規格に沿った「近磁界プローブ」VF,VC,HCシリーズはすべてVCCI規格に沿った構造。「シールデッドループ構造」で製作。製法特許取得製品です。 電界プローブは磁界プローブと同じプローブ外形。WM7000シリーズではワンタッチでプローブ交換が可能で、磁界のノイズマップと電界のノイズマップを簡単に測手実行が可能。エミッションノイズの問題解決に必要なデータを一気に取得可能です。 「電磁波照射プローブ」MT-667シリーズでは極小電極から電界または磁界を照射し、DUTに近距離から照射スキャンをすることで、空間からの電磁波侵入状況を可視化できます。(もともとはサイドチャネル攻撃でのフォールト攻撃用に開発した製品です) 「超音波」まで測定可能なサウンドセンサーはもともと「車載ソナー」の音波広がりの可視化用として開発。超音波のみならず、騒音音源探索や、コンデンサーの「鳴き」探索にもご利用いただけます。
基本情報
「近磁界プローブ」VF,VC,HCシリーズ ・VFシリーズ 0.5, 1, 2, 5, 10mmの長辺コイル搭載 5機種 ・VCシリーズ 1, 2, 5mmの円形コイルを垂直に設置した構造 3種 ・HCシリーズ 1, 2, 5mmの円形コイルを水平に設置した構造 3種 「電界プローブ」EHシリーズ ・EHシリーズ 1, 2, 5mmの円版電極を設置した構造 3種 「電磁波照射プローブ」MT-667シリーズ ・MT-676E 電界照射プローブ ・MT-676H 磁界照射プローブ 「サウンドセンサー」 ・MT-772 10Hz~100kHz(200kHz)までの音波測定 現在、18GHzを超える磁界プローブの開発プロジェクトを実施中。 ご期待ください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
応相談
用途/実績例
EMC可視化ソリューション WM7000シリーズおよびWM9500シリーズ にて使用するプローブです。
カタログ(7)
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森田テックは創業以来、「5G」「EMC」「シールド」「高周波」の4つのソリューション力を駆使し、様々な産業ビジネスにおいて、課題解決となる製品や技術を具現化し続けるイノベーションカンパニーです。 近年では、近距離送受信デバイス「アンテナカプラ」を搭載した「小型OTA(Over The Air)試験環境」を開発、通信キャリア様、ローカル5G事業者様で大変ご好評をいただいており、各事業者様での「ラボ」にて多数ご採用いただいております。ローカル5Gではオープンソースを活用した基地局・端末の開発・検証のためのデスクトップOTA試験環境・相互接続性試験システムとして活用いただいております。 また、弊社製品群は、カーボンニュートラル(脱炭素社会)実現のためEMC可視化ソリューションの応用製品として、「2次電池可視化、部分放電可視化、トランジェントノイズ可視化」など様々なソリューションも提供しております。「機械・機構設計」、「電気設計」、「ソフトウェア開発」、「製造・QA」の4つの基幹部門・技術を自社内に有し、お客様の期待と要望に応え続け、お客様との長期的な相互信頼関係を築くことに全力を上げております。