森田テック株式会社 公式サイト

150GHz帯双方向周波数コンバーター

入力信号に非同期で双方向周波数変換

・コンパクトに150GHz帯の世界を既存の汎用測定器(スペクトラムアナライザーなど)で体験。 ・内蔵ローカル発振器と外部局発入力の切替機能により必要な周波数変換精度でコンバート可能。 ・内蔵ローカル発振器は、USB接続(オプション)により任意の周波数を設定可能予定。

基本情報

Model number SFM-1530 Input / Output frequency150GHz (120GHz to 160GHz Spot) 30GHz (10MHz to 40GHz Spot) RF Input Max power-20dBm(CW) IF Max Power-20dBm(CW) Conversion Loss-20dB(typ.) Frequency deviation0.05ppm (Internal reference mode) OUTPUT WaveguideTYPE WR-06 INPUT ConnectorBNC External reference SMA External oscillation signal Ext reference Frequency10MHz 0dBm Power-supply voltageAC100V – AC240V 50/60Hz Size49(H) x 320(W) x 230(D) mm (Not including protrusions and pedestals)

価格帯

納期

型番・ブランド名

SFM-1530

用途/実績例

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取り扱い会社

森田テックは創業以来、「5G」「EMC」「シールド」「高周波」の4つのソリューション力を駆使し、様々な産業ビジネスにおいて、課題解決となる製品や技術を具現化し続けるイノベーションカンパニーです。  近年では、近距離送受信デバイス「アンテナカプラ」を搭載した「小型OTA(Over The Air)試験環境」を開発、通信キャリア様、ローカル5G事業者様で大変ご好評をいただいており、各事業者様での「ラボ」にて多数ご採用いただいております。ローカル5Gではオープンソースを活用した基地局・端末の開発・検証のためのデスクトップOTA試験環境・相互接続性試験システムとして活用いただいております。  また、弊社製品群は、カーボンニュートラル(脱炭素社会)実現のためEMC可視化ソリューションの応用製品として、「2次電池可視化、部分放電可視化、トランジェントノイズ可視化」など様々なソリューションも提供しております。「機械・機構設計」、「電気設計」、「ソフトウェア開発」、「製造・QA」の4つの基幹部門・技術を自社内に有し、お客様の期待と要望に応え続け、お客様との長期的な相互信頼関係を築くことに全力を上げております。

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