シールドボックス(特許第4218975号)
シールドボックス(特許第4218975号)
〜特長〜 ・移動体通信端末や通信機能付ゲーム機など、シールドボックスに入れ素手で操作可 ・内部に治具を組み込むことも可 ・透明な電磁遮蔽材製の目視用窓で、内部の機器を見ながら操作可 ・お客様の好みに合わせてカスタム可能
基本情報
電子機器の試験を素手で行える、シールドボックスです。 移動体通信端末や通信機能付ゲーム機など、シールドボックスに入れ素手で操作することができる上に、透明な電磁遮蔽材製の目視用窓がありますので、内部の機器を見ながら操作できます。 当社では、ソフトウエアからハードまでの設計、開発のプロをそろえておりますので、大きさ、形状、インターフェースなどすべてカスタムで受注し、お客様のご要望に合った製品を1台より設計製造いたします。また、ハンドインタイプや温度コントロール機能付きなど、+αの機能を付加した特徴あるシールドボックスをご提案しております。 ぜひお気軽のご相談ください。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
ハンドインシールドボックス
用途/実績例
〜用途〜 ・携帯電話の試験 ・ゲーム機の検査 ・パソコンの検査などの電子機器の検査
取り扱い会社
森田テックは創業以来、「5G」「EMC」「シールド」「高周波」の4つのソリューション力を駆使し、様々な産業ビジネスにおいて、課題解決となる製品や技術を具現化し続けるイノベーションカンパニーです。 近年では、近距離送受信デバイス「アンテナカプラ」を搭載した「小型OTA(Over The Air)試験環境」を開発、通信キャリア様、ローカル5G事業者様で大変ご好評をいただいており、各事業者様での「ラボ」にて多数ご採用いただいております。ローカル5Gではオープンソースを活用した基地局・端末の開発・検証のためのデスクトップOTA試験環境・相互接続性試験システムとして活用いただいております。 また、弊社製品群は、カーボンニュートラル(脱炭素社会)実現のためEMC可視化ソリューションの応用製品として、「2次電池可視化、部分放電可視化、トランジェントノイズ可視化」など様々なソリューションも提供しております。「機械・機構設計」、「電気設計」、「ソフトウェア開発」、「製造・QA」の4つの基幹部門・技術を自社内に有し、お客様の期待と要望に応え続け、お客様との長期的な相互信頼関係を築くことに全力を上げております。