ニュース一覧
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固体分析 新サービス開始のお知らせ
グロー放電質量分析計(GDMS)による新サービスを5月中旬より開始します。 主成分から微量成分まで70元素以上の同時分析が可能です。 「多くの元素を感度よく測りたい!!」というご要望にお応えします。
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前処理⾃動化システムによるPCR検査 2022年7⽉開始
【新型コロナウイルス】◆前処理⾃動化システムによるPCR検査◆ 2022年7⽉開始 〜⼈協働ロボットを⽤いた独⾃の前処理⾃動化システムをPCR検査に導⼊〜 PCR検査において感染リスクが伴う⼯程を⾃動化することで検査者を感染リスクから守り、作業負担を軽減します。クロス汚染の回避、トレーサビリティ確保にも配慮したシステムです。 ⼀般財団法⼈材料科学技術振興財団は、⼈協働ロボットを⽤いた独⾃の前処理⾃動化システムを導⼊し、本システムによる新型コロナウイルスPCR検査を7⽉から開始いたします。 今回導入するシステムは、検査者を感染リスクから守り作業負担を軽減することを目的に、衛生検査所としてPCR検査を受託しているMSTが企画・考案しました。ヤマト科学株式会社に設計・製作を委託し、株式会社デンソーウェーブ社製人協働ロボットCOBOTTAⓇを用いPCR検査前処理工程の自動化を実現しています。 MSTはPCR検査サービスを通じ、コロナ禍における国民生活および経済活動の維持・活性化に貢献していきます。 ※COBOTTAⓇは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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【変異ウイルスも対応】新型コロナウイルスPCR検査
5月より検査価格の改定をいたします。 変異ウイルススクリー二ング検査も対応できます。 ・PCR検査 3,300円(税込・返送料別) ・PCR検査(変異ウイルス検査付) 5,500円(税込・返送料別) まずはお問合せください。 https://www.mst-covid19-pcr.com/ ★QRコード https://www.mst.or.jp/Portals/0/images/qr_PCR.png ★問合せ先 TEL:0120-727-551/03-3749-2525 E-mail:DNA-info@mst.or.jp
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非破壊分析サービス 2018年4月より開始のお知らせ
2018年4月2日、MSTは最新型の加工・分析装置を導入し非破壊分析サービスを開始します。電子デバイス・医薬品・食品の製品開発・品質管理など幅広い分野を対象に分析サービスを提供します。 非破壊分析は、製品を破壊することなく内部の状態を可視化する技術です。 今回MSTでは最新型の加工・分析装置を導入し、非破壊分析の実施が可能となりました。受託による分析サービスをご提供いたします。
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TOF-SIMS新サービス 2016年10月より提供開始のお知らせ
2016年10月、MSTは最新型の高分解能TOF-SIMSを導入し分析サービスを開始します。医薬品・バイオテクノロジ・医療機器や、エレクトロニクス関連の製品開発・品質管理など幅広い分野を対象に分析サービスを提供します。 これまでも実績のあるTOF-SIMS分析の技術を基盤に、さらに高品質なデータでお客様の研究開発をサポートします。 詳細は下記URLをご覧ください。 http://www.mst.or.jp/corporate/tabid/1211/Default.aspx 分析事例のご紹介 •TOF-SIMS新サービスのご紹介【医薬品・バイオテクノロジ・医療機器向け】 http://www.mst.or.jp/special/tabid/1194/Default.aspx •TOF-SIMS新サービスのご紹介【エレクトロニクス分野向け】 http://www.mst.or.jp/special/tabid/1210/Default.aspx
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MST新サービスのご紹介(STEM⁄TEM・SEM・AES・SMM)
2013年12月から2014年2月にMSTが新たに始めました分析サービスをご紹介します。 MSTでは幅広い分析手法を組み合わせ、新たなソリューションを提供してまいります。 ●ダブルCsコレクタ付透過型電子顕微鏡(TEM⁄STEM)【2014年2月開始】 ~原子分解能レベルでの構造観察・元素分析サービス~ ●極低加速走査型電子顕微鏡(SEM)【2014年2月開始】 ~ナノオーダー表面形状の高精細観察サービス~ ● 最新型オージェ電子分光装置(AES)【2014年2月開始】 ~高空間分解能最表面の元素分析サービス~ ●走査マイクロ波顕微鏡(SMM)【2013年12月開始】 ~半導体デバイス中のキャリア濃度分布評価サービス~ 詳しい情報は下記URLをご覧ください http://www.mst.or.jp/special/tech/tech036.html
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高温XRD分析のご紹介 ~正確な異物成分の同定に
このたびMSTでは、400umφのビーム径にて微小箇所でのXRD測定を行うサービスを開始いたしました。 異物や異常個所についてEDXやAES分析などで元素情報を取得できますが、微小箇所XRD測定により結晶性の情報を加えることでより正確に異物成分を同定することが可能となります。 また、加熱によって結晶性の変化する材料の格子定数を調べることができる環境を整備いたしました。 MSTは幅広い結晶性解析ソリューションを提供し、皆様の研究開発を支援してまいります。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 詳しい情報は、リンク先「MSTホームページ特集 高温XRD分析のご紹介」よりご覧ください! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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【MSTホームページ】有機ELの分析特集 part2★TOF-SIMS分析新サービス公開
MSTは、有機ELの開発を分析サービスで強力サポートいたします! 画素の高精細化に伴いパターンが微細化されてる有機ELパネルについて、積層された有機膜の各原料を推定する測定環境を整えました。 デバイス評価・劣化評価を通じて、MSTは皆様の研究開発に貢献いたします。 ★★★今回紹介の分析事例★★★ ・有機材料劣化成分の深さ方向分析 ~有機EL劣化層の成分評価~ ・ポリイミド成分の深さ方向分析 ~有機材料の表面改質層評価が可能です~ ・有機EL成分の深さ方向分析 ~微小画素領域での有機成分評価~ 【新サービスです!】 TOF-SIMSの新スパッタ条件により、有機成分を壊さず 深さ方向分析が可能になりました。 ・有機EL材料の構造推定 ~Q-Tof型LC/MS/MSを用いた材料の構造推定事例~ ******************************************* 詳しいデータはリンク先をご覧ください!! *******************************************
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【MSTホームページ】放射線測定サービスのご紹介part2公開しました
MSTでは2011年4月以降、放射線測定のサービス向上に積極的に取り組んでおります。 本特集では、導入した装置情報や注目のサービスをまとめてご紹介します。 皆様の安心・安全の向上にMSTをぜひお役立てください。 ★測定対象 ★測定実績 ★保有装置 ★品質管理への取り組み ★福島にて工業製品の無料測定を実施中【期間限定】 ******************************************** 詳しくはリンク先をご覧ください ********************************************
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【MSTホームページ】 環境(大気・におい)の分析 特集を公開しました
「普段と違って何か異臭がする」「エンジンやポンプの排気ガス成分を知りたい」 異臭が何に由来しているか、成分の同定まで行うことでスムーズに対策を取ることができます。 また、環境問題が注目を集める中、使用している装置から排ガスとして実際に何が排出されるかを正確に把握しておくことがますます求められてきています。 今回はそんな大気中の成分の課題を解決するGC/MSを使ったMSTの分析サービスラインアップをご紹介します。 **************************************** 詳しくはMSTホームページ 環境(大気・におい)の分析特集をご覧下さい!! ****************************************
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【MSTホームページ】分析事例「リチウムイオン二次電池の加熱劣化試験」公開しました
MSTホームページにて、分析事例を公開いたしまいた。 ◆タイトル リチウムイオン二次電池の加熱劣化試験 ~加熱劣化後のサンプルをLC/MS/MS,TOF-SIMS,TEM+EDXなどで評価可能~ ◆測定法・加工法 TOF-SIMS・TEM・LC/MS/MS・FIB・μサンプリング・リフトアウト・解体・雰囲気制御 ◆製品分野 二次電池 ◆分析目的 組成評価・同定・化学結合状態評価・膜厚評価・劣化調査・信頼性評価 ◆概要 リチウムイオン二次電池の開発には、高性能化・長寿命化・信頼性向上などの課題があります。これらの課題を解決するためには、電池の劣化機構の解明が重要です。 今回は、温度による劣化機構についての評価のために、加熱劣化試験を行いました。加熱劣化試験後、大幅な容量低下が見られたサンプルについて、電解液をLC/MS/MS、負極表面をTOF-SIMS、負極断面をFIB-TEM+EDXで評価しました。 ★★詳しいデータはリンク先をご覧ください★★
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【MSTホームページ】分析事例「熱分解GC/MSを用いた発生ガス分析及び高分子材料の同定」公開しました
MSTホームページにて、分析事例を公開いたしまいた。 ◆タイトル 熱分解GC/MSを用いた発生ガス分析及び高分子材料の同定 ~熱分解GC/MSの原理とアプリケーションについて~ ◆測定法・加工法 GC/MS ◆製品分野 照明・ディスプレイ・化粧品・日用品 ◆分析目的 化学結合状態評価・安全性試験・熱物性評価 ◆概要 熱分解GC/MSは、試料導入部に熱分解装置を設置したガスクロマトグラフ質量分析計です。 複雑な前処理が必要であった高分子材料についても、熱分解装置で試料を加熱することにより前処理無しで発生したガスをGCに導入して分析を行うことができます。 また、熱分解装置の温度条件とサンプリング条件を変えること(ダブルショット法)で、同一試料から添加剤と高分子材料といったように異なった2種類の情報を別々に得られ、未知の高分子材料の解析が容易となります。 ★★詳しいデータはリンク先をご覧ください★★
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【MSTホームページ】分析事例「エポキシ樹脂の硬化温度・ガラス転移温度調査」公開しました
MSTホームページにて、分析事例を公開いたしまいた。 ◆タイトル エポキシ樹脂の硬化温度・ガラス転移温度調査 ~DSC(示差走査熱量)測定による熱物性評価~ ◆測定法・加工法 DSC ◆製品分野 電子部品・日用品 ◆分析目的 製品調査・熱物性評価 ◆概要 二液混合型のエポキシ樹脂について、DSC(示差走査熱量測定法)を用いて硬化温度及び耐熱性の指標となるガラス転移温度(Tg)を調査しました。硬化前の樹脂をDSC測定したところ、約103℃付近から急激な発熱反応が開始するのが確認されました(図1)。これは昇温加熱により樹脂の重合(硬化)が起きたためです。更に、硬化後の樹脂を室温まで空冷した後、再度DSC測定したところ、樹脂のガラス転移に起因するベースラインの吸熱側へのシフトが確認され、Tg は約116℃でした(図2)。 ★★詳しいデータはリンク先をご覧ください★★
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【MSTホームページ】分析事例「HF処理前後における骨の状態評価」公開しました
MSTホームページにて、分析事例を公開いたしまいた。 ◆タイトル HF処理前後における骨の状態評価 ~ラマン分析を用いた薬液処理前後の状態評価~ ◆測定法・加工法 Raman・薬液処理 ◆製品分野 医薬品・バイオテクノロジ ◆分析目的 化学結合状態評価 ◆概要 HF(フッ化水素)は、SiO2のウェットエッチング処理等で広く用いられており、半導体製造プロセスにおいて非常に重要な役割を果たします。 しかし、一方で皮膚に触れてしまうと浸透し、骨を侵してしまうため非常に危険な薬品であり取り扱いには注意が必要です。 このHFによる骨の侵食は、アパタイトとして骨中に存在するCaとHFが反応することでCaF2が生成してしまうことによるものです。この反応の変化をラマン分析で評価した事例を紹介します。 ★★詳しいデータはリンク先をご覧ください★★
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尿中の放射能検査サービス承ります
MSTは衛生検査所の登録をしており、尿中の放射能検査が可能です。 ◆測定対象 尿中の放射能を測定。 ◆測定結果 測定試料における放射性ヨウ素131I、放射性セシウム134Cs、137Csの放射能(測定単位:Bq/kgもしくはBq/L)を報告します。 ◆放射性セシウム検出下限濃度目安(134Csと137Csの合計値) 10Bq/kg(試料量:100mlの場合) 1Bq/kg(試料量:2000mlの場合) ※1Bq/kg以下の検出下限を求める場合は、別途ご相談下さい。 ◆納期 原則として、検体受領した日から1週間程度で結果報告書を提出いたします。 ◆費用 測定費用 ¥20,000(税別)~/検体 ◆お申込先 Tel : 03-3749-2525 Email: info@mst.or.jp **** 詳しくはリンク先をご覧ください ***
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食品・水・土壌環境の放射能測定サービス開始
従来行っていた大気中の放射線量率測定・工業製品への放射性物質汚染有無検査に加え、食品・水・土壌環境の放射能測定サービスを開始いたしました。 (1).特徴 食品・水・土壌などの放射能を測定。 測定試料における放射性ヨウ素(ヨウ素-131)、放射性セシウム(セシウム-134、セシウム-137)の放射能(測定単位:Bq/kgもしくはBq/L)を報告します。 厚生労働省の「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」-「ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法」に準じた測定が可能です。 (2).測定機器 ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリー 検出器部 :オルテック GEM20-70 多重波高分析部:セイコー・イージーアンドジー MCA7600 (3).納期 原則として、検体を受領した日から1週間程度で結果報告書を提出致します。 (4).お申込先 Tel : 03-3749-2525 Email: info@mst.or.jp ★★費用など詳しい情報はカタログをご覧ください★★
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【MSTホームページ】分析特集!太陽電池の分析part3公開しました
Si系から化合物・有機系まで、各種太陽電池の開発を強力サポート! 現在、太陽電池生産の主力である結晶Si太陽電池は低コスト化だけでなく、新たなp/n接合構造の導入やキャリア再結合の低減などによる高効率化の研究開発も活発になっております。今回は結晶Si太陽電池に着目し、拡散層の形状評価・ドーパントなど不純物の濃度評価・非破壊評価による欠陥位置の特定に関する分析事例をご紹介します。 ★p/n接合形成後のドーパント濃度、キャリア分布を調べたい ・結晶Si太陽電池の拡散層評価 ・結晶Si太陽電池のキャリア分布評価 ★太陽電池製造工程で混入した不純物濃度を調べたい ・結晶Si太陽電池の不純物評価 ★キャリア再結合の原因となる欠陥位置を把握したい ・多結晶シリコン太陽電池のPLマッピング ********************************************** 詳しくはリンク先からご覧下さい! **********************************************
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放射線測定サービスにより震災復興を支援いたします
福島・北関東地区における無償放射線測定サービスにより、震災復興を支援いたします。 ◆東日本大震災において特に大きな被害を受けた6県(青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県・千葉県)の皆様・企業様 ◆期間・費用 平成23年6月末日まで無償にて対応いたします。 ただし現地測定の場合、測定員の交通費・宿泊費等の実費は別途ご負担いただきます。 ◆注意事項 ・日本からの輸出貨物に対し、受入国で規制を設ける動きが出てきております。また輸入者の要請に基づく場合も多くあります。輸出物に対する測定結果において、受入国・輸入者の要求に沿うか否かの判断は致しかねますので、ご依頼にあたってはお客様自身で十分な事前確認をお願い致します。 ・放射線による高濃度汚染地域への測定員の派遣は見合わせて頂く場合がございます。予めご了承ください。 ◆お申し込み まずはご相談ください。 E-mail:info@mst.or.jp TEL:03-3749-2525 ★放射線測定サービスに関する詳しい内容は、リンク先「放射線測定の手法紹介」をご覧ください。
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PL分析(フォトルミネッセンス法)を追加しました
取り扱い製品一覧に、PL分析(フォトルミネッセンス法)を追加しました。 PL分析は物質に光を照射し、励起された電子が基底状態に遷移する際に発生する光を観測する方法です。 詳しい情報はカタログをご覧ください。
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【MSTホームページ】分析事例を追加しました◆有機ELデバイス材料の状態評価
MSTホームページに分析事例を1件追加しました。 ◆タイトル 有機ELデバイス材料の状態評価 ◆測定法・加工法: TOF-SIMS・雰囲気制御下での処理 ◆製品分野: ディスプレイ・照明 ◆分析目的: 組成評価・同定 ◆概要: 有機ELデバイスは自発光原理による高輝度、高精細カラー、薄型化等の利点があり、次世代表示デバイスの一つとして期待されています。特性向上、長寿命化、信頼性向上等には材料の正確な解析・評価が重要ですが、非常に活性な材料が使用されているため取り扱いには注意が必要です。 大気暴露したサンプルと高純度窒素雰囲気下で取り扱ったサンプルの比較から、大気暴露で見られる酸化(親イオン+O, +OH等)が高純度窒素雰囲気中で取り扱うことで抑えられていることが確認できます。 詳しいデータはリンク先からご覧ください!
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【MSTホームページ】生体・医薬特集公開
MSTホームページにて、生体・医薬特集を公開いたしました。 ************************************************** http://www.mst.or.jp/special/tech/tech008.html ************************************************** エレクトロニクス分野で培った精密分析技術を生体・医薬分野へ活用します! 数umの空間分解能で生体・医薬成分の分布を調べることで、薬効成分が生体中にどのようにしみこんでいくかを分析いたします。 また、クライオ加工・冷却測定を行うことで、変質しやすい生体材料も本来の構造を保ったまま評価します。
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【MSTホームページ】製品の解体分析一貫サービス特集公開
MSTホームページにて、「製品の解体分析一環サービス特集」を公開いたしました。 *********************************** http://www.mst.or.jp/010610.html *********************************** エッチングや研磨などの前加工を行い、着目の素子を正確に取り出します。 微細素子の断面構造や拡散層形状を精度よく測定し、皆様の製品の開発・不良原因の解明・特許調査をお手伝いします。
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【MSTホームページ】2010年新サービスのご紹介part2公開
MSTホームページにて、2010年新サービスのご紹介part2を公開いたしました。 *********************************** http://www.mst.or.jp/010609.html *********************************** LC/MS/MS、Raman、XRD等、溶液中の成分同定・固体の分子構造マッピングのラインアップを取り揃えました。 雰囲気制御下での解体・加工技術と組み合わせることで、リチウムイオン二次電池の特性評価から材料分析まで一貫してお引き受けいたします。