六菱ゴム株式会社 公式サイト

  • 製品ニュース

パイプ・イン・パイプ工法用プラグの開発

六菱ゴム株式会社

六菱ゴム株式会社

PIP工法用プラグの開発 老朽化した既設管の非開削更新工法であるパイプ・イン・パイプ工法(PIP工法)にて管更新工事を施工する際、近年、既設バルブ1箇所による1重閉止ではなく、バルブ2箇所などによる2重閉止による安全対策が求められています。 六菱ゴムが開発した「PIPプラグ工法」では、管内面に閉止プラグを設置する事により2重閉止(既設バルブ+閉止プラグ)を可能とし、作業員の安全を確保することが出来ます。 ◆施工実績◆ ・東京都水道局 和田堀給水所 ・配管:ダクタイル鋳鉄管1500A ・耐圧:0.75MPa ・施工年:2017年7月 ・実績サイズ:1000~1800A

PIPP写真
PIP工法

関連資料