ヘルールクランプはもう止めよう!新製品:Quitto(クイット)
ヘルールクランプ接続作業を、片手で簡単・安全に行えます
包装機メーカー:PACRAFT(弊社と同じNabtescoグループ)殿と共同開発した新製品です。 ※特許・商標申請済 従来、ヘルールクランプ着脱作業時には20秒~1分程度の時間が掛かっていました。 また、洗浄後に配管へ装着する際にパッキンを床に落としてしまい、再度洗浄が必要になったりと、 段取り替えや配管洗浄時の時間ロスに繋がっていました。 弊社Quitto(クイット)は誰でも片手で簡単に着脱が可能です。 独自の構造で大きなパッキンを押し付けながら装着する事で、わずか数秒で着脱作業が完了します。 配管にパッキンがしっかりと固定されるので、装着時にパッキンを床に落とすリスクがほとんどありません。 既存のヘルールクランプ接続箇所で、着脱の多い箇所(ホース先端など)でご使用頂く事で、 生産性向上・安全化に貢献します。 デモ機もご用意しておりますので、気になる方はお気軽にお声がけ下さい。
基本情報
カタログ内に記載
価格帯
納期
型番・ブランド名
Quitto
用途/実績例
食品や化粧品、化学品業界など ヘルールクランプをご使用されているお客様
関連動画
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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新商品「Quitto(クイット)」発売開始。デモ機実演動画もYoutubeにアップロードしています。
■ヘルールクランプの接続作業が4秒に。しかも片手で。 サニタリー配管の接続にヘルールクランプをご使用されている方に朗報です。 ヘルールクランプの接続作業を 圧倒的に早く、簡単に、片手 で行える新商品「Quitto(クイット)」を販売開始しました。 ※包装機メーカー:PACRAFT(弊社と同じNabtescoグループ)殿と共同開発した新製品です。 ※特許・意匠・商標申請済 【解決できる課題】 従来のヘルールクランプ着脱作業時には数十秒~数分の時間が掛かっていました。 また、洗浄後に配管へ装着する際にパッキンを床に落としてしまい、再度洗浄が必要になったりと、段取り替えや配管洗浄時の時間ロスに繋がっていました。 【解決方法】 独自の構造で大きなパッキンを押し付けながら装着する事で、片手で、わずか数秒で着脱作業が完了します。 配管にパッキンがしっかりと固定されるので、装着時にパッキンを床に落とすリスクがほとんどありません。 デモ機もご用意しておりますので、気になる方はお気軽にお声がけ下さい。
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「POWTEX2024 第25回 国際粉体工業展 東京」出展のお知らせ
「POWTEX2024 第25回 国際粉体工業展 東京」出展のお知らせ 2024年11月27日~29日に開催される“粉の技術”に関する専門展「POWTEX2024 第25回 国際粉体工業展 東京」にオートコネクタを出展します。弊社ブースでは粉体用オートコネクタのデモ機を展示しますので、実際にコネクタが自動で調芯し脱着する様子をご覧いただけます。また、各種コネクタやスーパークリーンコネクタのカットモデル、新製品のワンアクションコネクタ「Quitto」の実物も展示いたします。 皆さまのご来場を心からお待ちしております。 製品デモ機動画: https://www.youtube.com/watch?v=VvpmNjdJj1c&t=76s 「POWTEX2024 第25回 国際粉体工業展 東京」詳細 出展内容: 粉体用オートコネクタ(デモ機)、オートコネクタ(デモ機)、各種標準コネクタとスーパークリーンコネクタ(カットモデル)、ワンアクションコネクタ「Quitto」(実物) 展示会URL: https://www.powtex.com/tokyo/
取り扱い会社
ナブテスコサービス株式会社は、商用車用エアブレーキ部品の販売サービスを目的に、1971年2月、日本エヤーブレーキ株式会社(後の株式会社ナブコ、現ナブテスコ株式会社)の100%子会社として誕生しました。現在では、自動車、鉄道、船舶から、建設機械、産業機械、さらには環境設備関連までの幅広い分野で、空圧機器をはじめ油圧機器、電子機器など、多岐にわたる製品の設計、製造、販売、保守、修理の業務を展開しています。 ナブテスコサービスの業務の核は、自動車や鉄道車両のブレーキはもとより、建設機械のコントロールバルブ、工場の生産ラインに使われるオートコネクタ・オートカプラー・カプラーなど、産業社会の安全や運行そのものを支えるキーパーツの設計開発、製造、保守、メンテナンス、高品質のサービスを迅速かつ確実に提供することが使命です。ナブテスコサービスは、これまで培った技術、ノウハウをベースに、最短納期で商品を提供するシステムと全国に広がるサービスネットワークを構築し、高品質のサービスを迅速かつ確実に提供する体制を目指すとともに、社会の安全を支え産業の発展に貢献しています。