【改善事例】水溶性切削油の腐敗・においを防止
現場の腐敗臭がなくなり、クリーンな作業環境となった事例をご紹介!
長野県の鋳物加工業者様から、水溶性切削油が半年たたずに腐敗し、作業環境の 悪化と製品の錆トラブルが頻発している件についてご依頼いただきました。 当社はお客様の課題に対し、鋳物加工用に開発された “マイクロエマルジョン" タイプの切削油を使用することをご提案。また、定期的な切削油の濃度管理と、 3カ月に1回の使用液分析を実施することにしました。 加工内容に合った適切な油剤選定と、油剤管理のサポートをさせていただいたことで、 以前は水溶性切削油が入れ替えから半年で腐敗していましたが、5年間を経過しても 腐敗せず、無交換のままという結果が得られました。 【導入前の課題】 ■従来いろいろな水溶性切削油を使用してきたが、どれも半年たたずに腐敗し、 現場は常に腐敗臭が漂っていた ■年間2回は機械の稼働を停止し、多額の費用をかけ、おおがかりな切削油の 入れ替え作業をせざるを得ない状況だった ■腐敗することによって、切削油の性能が落ちて、加工した製品に 錆が発生していた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【導入後の効果】 ■5年間を経過しても腐敗せず、無交換のまま ■現場の腐敗臭がなくなり、クリーンな作業環境となった ■機械内外のべたつきも出なくなり、錆の発生トラブルも改善 ■年間で約90万円の経費削減を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。













































