• 精密蒸留(6)

  高段数/高真空の精留塔により分離困難な化合物の精製が可能。 幅広い沸点(低～高）に対応した減圧蒸留が可能。 高真空による高沸点化合物蒸留、熱安定性に不安のある低沸点物の減圧蒸留など 数十g～数100tスケールまでの精密蒸留が可能。

• 高真空蒸留・薄膜蒸留(1)

  脂肪酸誘導体の精製 樹脂原料（モノマーなど）の精製 化粧品原料の精製 医農薬中間体の精製

• 蒸留フレーク(1)

  常温では固体の化合物を蒸留し、そのままフレーク化するため 再溶解による品質の劣化を防ぎ取扱いも容易。

• 研究開発(1)

  不純物と目的物が分離可能か蒸留条件を模索し分離検討。 原因究明(不純物の特定、脱臭、脱色検討等）のお手伝い。

• 試作(1)

  パイロットスケールでのトライアル生産、ラボと実機の再現性などの確認。 中量生産(20kg、100kg、1tスケール）の受託製造が可能。

• 受託製造(3)

  蒸留困難な高沸点物（～350℃）高融点物（～120℃）の精製可能 海外輸入品原料の高純度化/不純物除去 ※製法・生産国・合成委託先の変更により不純物が発生するケース増加 工業用薬品を精製し、特殊グレードに超高純度化 蒸留困難な沸点の近い異性体（シス、トランスなど）分離蒸留 副生成物（廃棄処理していた）を純度を上げて製品化 着色原料、着臭原料の脱色/脱臭蒸留

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