凍結乾燥機『Lyovapor L-200Pro/L-200』
再現性の良い正確な制御と速い乾燥処理を実現!凍結乾燥のプロセス制御や開発に
『Lyovapor L-200Pro/L-200』は、生産前の研究開発に適した 凍結乾燥機です。 「L-200Pro」は、実験室用の卓上サイズでありながら、大型の 予備生産機と同等の制御機能を有しているので、高度でスムースな 予備試験を効率良く行えます。 また、試料を置く棚板にはヒーターが内蔵されており、昇華によって 試料から失われる熱エネルギーを各棚段で独立して供給することで、 再現性の良い正確な制御と速い乾燥処理を実現します。 【特長】 ■凍結乾燥のプロセス制御や開発の用途に好適 ■直感的で簡単な操作 ■角度調整可能 ■日本語表記対応 ■使用目的に応じて自由にカスタマイズ可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 ■トラップ冷却温度:-55℃ ■最大トラップ容量:6L ■本体寸法(W×D×H):460×510×585mm ■本体重量:75 kg ■電源:50Hz仕様 220~240VAC 単相、60Hz仕様 208~220VAC 単相 ■最大消費電力:1200W ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■凍結乾燥のプロセス制御や開発 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(3)
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FOOMA JAPAN 2024 出展のお知らせ
日本ビュッヒは、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2024」に出展いたします。 【展示品】 ・プロセス型の近赤外分析計「NIR-Online」 ・アットライン型の近赤外分析計「ProxiMate」 ・ケルダール「K-365」 ・ソックスレー抽出装置「E-800」 ・凍結乾燥機「L-200」 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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【無料ウェビナー】真空凍結乾燥 ~真空度を適切に制御できていますか?~
日本ビュッヒ株式会社は、真空凍結乾燥に関するウェビナーを開催いたします。 真空凍結乾燥(フリーズドライ)の経験者に対する当社のアンケートでは、 9割以上の人が「真空度の調整は行っていない」という結果でした。 もしその理由が「限界まで真空にすれば速く乾燥するから」という事であると、 それは正しい理解ではありません。 このウェビナーでは、真空凍結乾燥における真空度の調整と乾燥効率について 詳しく解説します。是非、ご参加ください。 【対象】 ● 乾燥時間を短縮したい人 ● 条件最適化のための知識を深めたい人 ● 装置購入時の選定ポイントが気になる人 ● 原理を理解したい人 ※2023年8月30日に行ったウェビナーの再配信となります
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【2023年3月8日(水)】「第1回 フリーズドライセミナー2023」開催のお知らせ
当社は、オンラインにて「第1回 フリーズドライセミナー2023」を開催いたします。 フリーズドライ(真空凍結乾燥)は、あらかじめ凍結させた試料を真空条件下に置き、 水分を固体状態(氷)のまま乾燥させる手法です。 凍結乾燥を成功させるには、いくつかの要因をうまくバランスさせる必要があり、 乾燥プロセスを最適化しようとする中での誤解も依然として多く残っています。 そこで本セミナーでは、フリーズドライの基礎を解説した上で、「装置メーカー」と 「装置ユーザー」の両方の観点からヒントとテクニックや新技術などを紹介。 特別講演には特別講演には、広島大学 大学院統合生命科学研究科の川井清司教授をお招きし、 食品・酵素・微生物の真空凍結乾燥におけるテクニックについてご紹介いたします。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
取り扱い会社
ビュッヒ社は 1957年に世界で初めてロータリーエバポレーターを製品化して以来、高精度な分析を支える前処理技術で世界をリードしてまいりました。 近年では、近赤外分析による医薬・食品原料の検査、成分分析の分野でも着実に実績を伸ばしております。私たち日本ビュッヒは、常にお客様のことを第一に考え、付加価値を提供する高品質の製品、システム、ソリューション、アプリケーション、そしてサービスをお届けすることによりお客様のビジネスを支援いたします。