凍結乾燥機『Lyovapor L-300Pro/L-300』
トラップ容量に上限なし!凍結乾燥のスピードアップに大きく貢献!
『Lyovapor L-300Pro/L-300』は、無限量の処理能力をもつ凍結乾燥機です。 「L-300」は、連続運転が可能な「量」に制限がなく、真空状態の凍結乾燥 プロセスを中断させずに、2基の冷却コンデンサーの氷を定期的に除去します。 また、付着した氷が一定時間毎に交互に除去され、分厚い氷に覆われずに 冷却面が露出し続けることで、高い冷却能力を常に維持して、凍結乾燥の スピードアップに大きく貢献します。 【特長】 ■トラップ容量に上限がない ■直感的で簡単な操作 ■角度調整可能 ■日本語表記対応 ■使用目的に応じて自由にカスタマイズ可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 ■トラップ冷却温度:-105℃ ■最大トラップ容量:∞(無限) ■本体寸法(W×D×H):710×900×1000mm ■本体重量:250 kg ■電源:60Hz仕様 208~220VAC 三相(Δ結線/Y結線) ■最大消費電力:3500VA ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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【無料ウェビナー】真空凍結乾燥 ~真空度を適切に制御できていますか?~
日本ビュッヒ株式会社は、真空凍結乾燥に関するウェビナーを開催いたします。 真空凍結乾燥(フリーズドライ)の経験者に対する当社のアンケートでは、 9割以上の人が「真空度の調整は行っていない」という結果でした。 もしその理由が「限界まで真空にすれば速く乾燥するから」という事であると、 それは正しい理解ではありません。 このウェビナーでは、真空凍結乾燥における真空度の調整と乾燥効率について 詳しく解説します。是非、ご参加ください。 【対象】 ● 乾燥時間を短縮したい人 ● 条件最適化のための知識を深めたい人 ● 装置購入時の選定ポイントが気になる人 ● 原理を理解したい人 ※2023年8月30日に行ったウェビナーの再配信となります
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【2023年3月8日(水)】「第1回 フリーズドライセミナー2023」開催のお知らせ
当社は、オンラインにて「第1回 フリーズドライセミナー2023」を開催いたします。 フリーズドライ(真空凍結乾燥)は、あらかじめ凍結させた試料を真空条件下に置き、 水分を固体状態(氷)のまま乾燥させる手法です。 凍結乾燥を成功させるには、いくつかの要因をうまくバランスさせる必要があり、 乾燥プロセスを最適化しようとする中での誤解も依然として多く残っています。 そこで本セミナーでは、フリーズドライの基礎を解説した上で、「装置メーカー」と 「装置ユーザー」の両方の観点からヒントとテクニックや新技術などを紹介。 特別講演には特別講演には、広島大学 大学院統合生命科学研究科の川井清司教授をお招きし、 食品・酵素・微生物の真空凍結乾燥におけるテクニックについてご紹介いたします。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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【2022年6月2日(木)~4日(土)】「みる・はかる・未来へつなぐ科学機器展 東海サイエンスパーク2022」出展のご案内
日本ビュッヒは、名古屋国際会議場で開催される『みる・はかる・未来へ つなぐ科学機器展 東海サイエンスパーク2022』に出展いたします。 ロータリーエバポレーター「R-300」をはじめ、近赤外分析計「Proximate」、 分取クロマトグラフィーシステム「Pure」などの展示を予定しております。 是非とも当社ブースにお立ち寄りいただきますようお願い申し上げます。
取り扱い会社
ビュッヒ社は 1957年に世界で初めてロータリーエバポレーターを製品化して以来、高精度な分析を支える前処理技術で世界をリードしてまいりました。 近年では、近赤外分析による医薬・食品原料の検査、成分分析の分野でも着実に実績を伸ばしております。私たち日本ビュッヒは、常にお客様のことを第一に考え、付加価値を提供する高品質の製品、システム、ソリューション、アプリケーション、そしてサービスをお届けすることによりお客様のビジネスを支援いたします。