製品サービス
製品・サービス
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金メッキ(3)
金メッキは化学的に安定で耐食性に優れており、また、電気と熱の伝導性、はんだ付け性に優れています。 経時的変化による接触抵抗値の変化が少ないのも金メッキの特徴です。
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白金メッキ(4)
白金メッキは耐酸化性や耐食性、耐熱性に優れ電子機器接点や電極、半導体製品など幅広く利用されています。 また、ロジウムメッキとよく似た性質でもある為、装飾目的で利用されることもあります。
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銀メッキ(4)
銀は白色の貴金属で銅よりも軟らかく、金よりも硬く、価格は金の約1/30で安価です。 人体に無害で、外観が美しく、熱、電気の良導体で、洋食器、装飾部品、電気部品、機械部品などにめっきされています。
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無電解ニッケルメッキ(3)
電気メッキとは異なり、通電による電子ではなく、めっき液に含まれる還元剤の酸化によって放出される電子により、液に含浸することで被めっき物に金属ニッケル皮膜を析出させる無電解めっきの一種である。
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硬質クロムメッキ(1)
大きく装飾用と工業用に分けられますが、装飾用はその光沢を利用することが多いのに対して、工業用はその物質的な特徴に注目した利用法が多いです。また、めっき厚が厚い(JISでは2μm以上と規程)ことが装飾用と異なる点です。 硬度が大きいことから機械部品や工具類に施すことによって、耐摩耗性が著しく向上します。
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亜鉛メッキ(1)
亜鉛めっきは鉄鋼製品のさび止め効果が大きく、鉄素材に亜鉛めっきをすると、めっき皮膜にピンホールがあっても、亜鉛と鉄の電池作用によって亜鉛が犠牲となって鉄素材のさびを防ぐからです。 また、銅、ニッケル、すずなどと比べて亜鉛の価格が安いので鉄素材の防錆めっきとして有利です。
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光沢ニッケルメッキ(1)
装飾めっきの最表層めっき(0.1~0.5μm)として用いられ、半永久的に光沢を失いません。 表面に透明な不導態化皮膜を形成しているため、耐食性に優れています。
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超微細旋盤加工(1)
当社で行う「超微細旋盤加工」をご紹介いたします。