N-MOS排水処理運転管理支援サービス<遠隔監視・デジタル日報>
”排水処理施設のDX化” 遠隔監視や日報のデジタル化などIT技術を活用して排水処理施設の運転管理をサポートするサービスです。
IoT機器、クラウドなどのデジタル技術と西原ネオの排水処理に関するノウハウをMIXして排水処理の運転管理をリモート支援します。 ・N-MOS遠隔監視サービス IoT化した計測機器とクラウドを利用し排水処理施設の運転データを見える化 →遠隔からのデータ閲覧で情報を共有し監視体制を強化します。 異常傾向の検出・トラブル時に自動で注意喚起 →迅速な初動対応で事故の未然防止や被害拡大を防止します。 ・N-MOSデジタル日報サービス 手書きの日報データをタブレット入力でデジタル化 →IoT化されていないデータを集約し情報共有・監視体制強化が可能です。 デジタル化されたデータを自動集計・グラフ化 →データ整理業務を省力化し、働き方改革にも寄与します。
基本情報
N-MOS(Neo Monitoring and Operation Support)は、主に事業系の排水処理施設の運転管理をしているお客様向けに、西原ネオのエンジニアが遠隔監視やクラウドシステムを利用して情報を共有し、排水処理施設の運転管理をリモートにより支援することで、お客様の不安を解消することを目的とした新しいサービスです。 以下の業務もオプションサービスとして組み合わせ可能です。 ・定期訪問による点検作業、水質分析 ・排水施設運転管理方法の講習会 ・活性汚泥の検鏡による生物相診断 ・データ解析による年次レポート ・異常発生時に弊社スタッフの派遣と復旧作業 ・計測機器のメンテナンス作業 西原ネオ公式 N-MOS紹介ページ https://www.nishihara-neo.co.jp/system/1891/
価格帯
納期
用途/実績例
食品工場、飲料工場、医薬品工場、化学工場等の有機性排水を処理する施設
カタログ(4)
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【排水処理施設の運転管理をDX化】デジタル日報で運転管理をスマートに
排水処理施設の運転管理は測定機器の自動化・IoT化を進めても、毎日の測定や観察は欠くことはできず、行政との取り決めにおいては点検した記録を保管する義務もあることから、点検日報はどの施設においても必要なものとなっています。 特に工場廃水処理施設などの民間の施設において、廃水専属の職員がいない施設では日常点検記録のまとめや保管等の業務にかかる負担も大きく、残業規制や働き方改革が求められる中での課題でもあります。 西原ネオではこの排水処理施設の点検日報をタブレット入力によりデジタル化して、業務負担を減らしながら効率的に運転管理が行えるN-MOSデジタル日報サービスを提供しています。 日報デジタル化によりデータの共有化、異常の見逃し防止、自動グラフ化による傾向の把握など他のメリットもあります。 詳しくはN-MOSデジタル日報サービスのカタログをご覧ください。
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遠隔監視による排水処理運転管理支援サービスの紹介
この度、遠隔監視を用いたN-MOS排水処理運転管理支援サービスの製品情報およびカタログを公開しましたので、お知らせします。 本サービスは主に事業系排水処理の運転管理にお困りのお客様向けに、デジタル技術を活用して弊社と排水処理施設の運転情報を共有し、運転管理の支援を行うものです。 排水処理施設の運転に関しては、現場ごとにそれぞれ課題をお持ちのことと思います。昨今のIoT化・デジタル化の技術と西原ネオの経験に基づくノウハウをMIXすることでデータによる監視を自動化し、情報共有で監視体制を整備することで課題の解決を目指します。 ご興味のある方はぜひ西原ネオ特設サイト内の「N-MOS排水処理運転管理支援サービス」紹介ページをご覧ください。