日鉄鉱業の機械製品は環境・衛生をキーワードに、集塵装置、分煙機、検体培地分注・混釈装置などの製品をお届けしています。 日鉄鉱業は昭和14年、製鉄原料を扱う鉱山会社として歩みを始めました。産業界へ安定した資源供給を担う企業として歳月を重ねて参りました。わが国のエネルギー状勢の変化にともない、石炭から金属、非金属へと取り扱い分野を拡大してきました。安定した資源供給は、産業界の発展に不可欠であり、そのための効率化、省力化、安全化は事業方針の核となってきました。 そうした資源産業における豊富な実績とノウハウを機械・環境分野へ活用し、製品化しています。画期的な集塵装置である『シンターラメラーフィルタ』をはじめ、常に卓抜な視点から独自性に富んだ製品を送り出しています。 資源会社としてのポジションをより強固なものにしつつ、新しい価値を提供できる企業を目指しています。