【解れず、強く、扱いやすい】樹脂目止めガラスクロス
ほつれを抑えて剛性を高める。特殊目止め処理が加工性・引張強度・耐衝撃性を飛躍させ、自動車部材の高機能化に貢献。
日東紡の「樹脂目止めガラスクロス」は、ガラスクロスに特殊な樹脂目止め処理を施すことで、加工時の課題である解れ(ほつれ)や剛性不足を根本から解決した量産対応クロスです。 最大の特長は、優れた加工性と取り扱い性の高さにあります。裁断時の目ずれや織目の解れを極限まで抑え、適度なコシのある風合いを実現。連続生産を支えるRoll to Rollプロセスにも対応し、加工現場の作業効率化をサポートします。 機能面では、樹脂目止めを施すことで通常の処理クロス(シラン処理等)よりも高い引張強度・高弾性率・耐衝撃性を発揮。また、ガラス繊維が持つ本来の優れた耐熱性や電気絶縁性もしっかりと保持しています。 剛性と強度アップを求めた薄型補強材として、過酷な安全基準と耐久性が求められる自動車の構造部材から車載バッテリー周辺部材まで、現代のモビリティ分野に最適なソリューションを提供します。
基本情報
【基本構造】 ・製品タイプ: ガラスクロス(樹脂目止め処理済)。 【仕様例(代表品番:WLA 209)】 ・織組織: 平織(Plain)。 ・厚み: 0.19 mm。 ・標準幅: 625 mm(※その他製品幅についても相談可能)。 ・目付: 220gsm 【主な特性】 ・加工性: 裁断時の解れ・目ずれを防止、適度なコシを付与、Roll to Roll対応。 ・機械的特性: シラン処理品等の通常クロスと比較して高い引張強度、高弾性率、耐衝撃性を発揮。 ・物理特性: 優れた耐熱性、電気絶縁性。
価格帯
納期
用途/実績例
優れた加工性と機械特性を活かし、自動車分野をはじめとする高機能部材として展開されています。 【自動車分野】 ・鋼板補強材、制振材: 自動車用鋼板の強靱化および振動を抑える補強基材。 ・車載バッテリー周辺部材: EV(電気自動車)等のバッテリーケース・周辺構造体の絶縁・耐熱補強。 【産業資材分野】 ・精密裁断を伴う複合部材: 複雑な形状へのカットやプレス加工が必要な高精度補強パーツ。 ・Roll to Roll生産工程: 長尺での連続塗工、ラミネート加工を行う製造ラインでの基材。 【実績のポイント】 ・従来のガラスクロスで課題となっていた「カット時の糸のほつれ」や「しなやかすぎて位置決めが難しい」といった問題を樹脂処理で克服。 ・応力-変位特性において、アクリル系やエポキシ系などの樹脂目止め処理を行うことで、未処理・シラン処理品に対して破断応力を大幅に高められる点が評価されています。
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取り扱い会社
日東紡グループは、健康・快適な生活文化を創造する企業集団として、社会的存在価値を高め、豊かな社会の実現に貢献し続けることを経営理念としています。2030年にありたい姿『Big VISION 2030』を長期ビジョンとして掲げ、持続可能な社会の実現のために、「環境・エネルギー」「デジタル化社会」「健康・安心・安全」に貢献するグローバル・ニッチNo.1を創造し続ける企業グループを目指しています。創業から100年を超える歴史の中で培ってきた「ガラス繊維」「機能性ケミカル」「繊維・接着」の技術を掛け合わせ、お客様の製品開発における課題解決の「ベストパートナー」として伴走いたします。









