2023年04月27日
Nortekジャパン合同会社 ノルテックジャパン
建設・測量生産性向上展にて機器を展示いたします。 超音波式流向流速計、DVL(ドップラー速度ログ)、その他洋上風力発電サイト等のオフショア作業船向け船舶搭載型ADCPを展示します。 ブース番号N-02 ご来場お待ちしております。
洋上風力発電サイトにおいて波と流れが同時に測れたら。こんなお悩みお持ちでしょうか。
最大波浪測定水深 ・Signature1000 30m ・Signature500 60m ・Signature250 150m その他特長 ・圧力センサーによる海面高度測定を用いて砕波等に起因するデータ欠損をカバー ・小型・軽量・コンパクト・省電力 ・生物付着防止フィルムによるトランスデューサー保護(約6ヶ月以上)
小型ROV/AUV/水中ドローンの水中自律航走、定点保持、位置情報取得には、この超小型DVL一台が大活躍!
[寸法] 直径 90 mm / 高さ 42 mm(47mm)* [重量] 300m耐圧:気中 0.535gkg / 水中 0.295 kg (気中 0.690kg / 水中 0.415 kg)* [音響周波数] 1MHz [測定可能高度 最小/最大] 0.05 m / 50 m [対地速度 長期精度] <±0.3% [速度解像度] 0.01 mm/s [搭載トランスデューサー数] 4(傾斜方向 3、垂直方向 1) [内蔵センサー、機能] 対地速度・対水速度(DVL機能) 高度計測(垂直方向トランスデューサーを使用、距離校正済) 姿勢計測(AHRSセンサーの方位・傾斜、加速度、ジャイロ、校正済) 水温計測(水温計) 圧力計測(圧力計) 流向流速プロファイル(ADCP機能、標準搭載!) [耐圧] 300 m、1000m*(2025年1月発売予定) [通信] RS422/Ethernet(兼用コネクター・ケーブル1本使用) [耐圧容器材質] チタン製 [その他特徴] 気中音響発信可能(発熱無し) *は1000m耐圧版の仕様
航行しながらの流向流速計測を実現するADCPパッケージ。艤装に要する時間を大幅に削減し、高い操作性と高精度なデータを提供。
セット構成品: 1) ADCP部 Signature VM Coastal:Signature1000(計測レンジ30m) または Signature500(計測レンジ70m) Signature VM Ocean:Signature100(計測レンジ350m) または Signature55(計測レンジ1000m) 2) GNSSユニット 3) インターフェース・PCユニット (モニター出力2系統、ソフトウェア等セットアップ済み) 4) ケーブル類 ※船体に固定する部材や機器を保持するポールなどは含まれません。
新機能を多数搭載した、浅海用の超小型流向流速プロファイラー(ADCP)!
Eco本体仕様: 重量:気中 約1 kg、水中 280g 直径:8.5cm 高さ:13 cm 構成品: 1)超音波式流向流速プロファイラーADCP:Eco本体 2)機械式タイマー切り離し装置:Ecoリリース 3)ADCP用浮体 4)切り離し装置用浮体 5)浮体接続用ロープ 6)水底設置用三脚 ※ご使用方法により、浮体(3、4、5)または三脚(6)からご選択ください(両方も可)。 浮体式特徴: [簡単な設置および回収] 錘を取り付け、ボートから水中へ投入するだけで設置完了。切り離し装置に設定された時間が到来後、ADCP用浮体が水面に浮上。水中に残っている切り離し装置およびその浮体を船上へ揚収して回収完了です。 [欠点] 水底から浮体が1~2mほど浮かびあがる設置方法になるため、水底直近の流れを取得する場合には三脚式が有効です。 三脚式特徴: [水底付近の流れも取得可能] 高さが低い構成のため、水底付近の流れまで取得可能です。 [欠点] ダイバー等による水底への設置作業が必要です。 未紹介機能多数のため、カタログもしくは製品ページをご覧ください。
波浪(波向、波高)と多層流向流速を計測可能なコンパクトな超音波式流向流速計。長期監視用途向けにリアルタイム演算出力も可能。
最大計測レンジ(距離)に応じて3種類のラインナップがあり、各機種の持つ音響周波数により決まります。(以下は、機種名:最大計測レンジ) AWAC 1MHz :30m (気中 6.1kg、水中 2.9kg、直径 21cm、高さ 17.5cm) AWAC 600kHz:50m (気中 6.2kg、水中 2.9kg、直径 21cm、高さ 20.3cm) AWAC 400kHz:100m (気中 7.3kg、水中 3.6kg、直径 30.6cm、高さ 20.3cm) 電池ケース (電池含まない:気中 約5.4kg、水中 0.6kg、直径 19cm、高さ 15.2cm) 水中では水底に鉛直上向きになるように架台等に設置し、付属電池ケースから電力を供給しつつタイマー測定を行います。内部メモリーを使用した長期係留測定のほか、有線通信によるリアルタイム測定も標準で対応しております。 監視用途として常時運用される場合、機器内部で波浪演算を自動で行う機能を追加することが可能です(Prolog)。波浪演算結果のみ出力されます。
科学魚探センサー(周波数70~120kHz)を搭載した新しいADCP!流れの計測とバイオマスの計測を1台で行うことができます。
新型AD2CPプラットフォームにより、平均流速やエコーサウンダーなど複数の計測をフレキシブルにタイマー設定することが可能となっており(特許技術)、短い時間の間に高密度な情報を得ることが可能です。 科学魚探センサーを搭載しない機種も選択可能です。同センサーを搭載しない場合、400mレンジの多層流向流速計として使用可能です。 ※科学魚探センサーの搭載有無はご発注時の選択となり、ご購入後に取り付け取り外しはできません AHRS(姿勢方位基準装置、オプション)を使用することで、装置の動揺に伴う測定位置(セル位置)のズレをリアルタイムに補正します。動揺が見込まれる環境において、より精度の高い流向流速の測定が可能になりました。汽水域のような流速が水深により大きく変化するような海域で有効です。 Ethernet通信機能により、数GBに及ぶ膨大なデータも、短時間でPCへ転送可能です(1GBあたり約6分)。回収から再投入までの時間短縮になります。 その他: ・動作確認用LEDランプの搭載 ・Serial通信、Ethernet通信の両方を標準装備 ・本体電池ケース形状:3種(電池無し、1個、2個)
軽量コンパクトでシンプルな形状の超音波式流向流速プロファイラー。圧力式波浪計測(PUV)機能も備え、様々な計測用途に応えます。
様々な環境条件で正確かつ効果的な流体力学データを収集するために必要な機能が多く搭載されています。耐圧は300mまでとなっており、架台に組み込み、海底に設置することが可能です。 計測環境を記録するために搭載されているセンサー 水温センサー、圧力センサー、方位コンパス、傾斜センサー センサーのヘッド形状は、設置方法により2種類から選択することが可能です。また、センサー交換はユーザー様自身で行うことも可能です。 垂直型:標準型、センサーを垂直に立てて設置 水平型:センサーを海底に寝かせて設置する場合に有効 電池は本体内部に格納可能です。専用アルカリ電池パックもしくはリチウム電池パックを最大2個まで格納できます。 省エネ設計により、アルカリ電池パック1個使用においても約半年まで可能。 例)Aquadopp Profiler 400kHz: 水深方向20地点の流向・流速、30秒間1秒毎に計測し平均処理。 上記を1時間に1回実施し記録 → 約210日間計測可能 2MHzなど高周波数の機体では、計測可能期間が長くなります。
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