一滴の廃水も出さずに脱臭を行う完全無公害システム 「無廃水・無臭乾燥システム」
株式会社オカドラ
廃棄物を乾燥させる際に大きな課題となる点が「臭気」と「廃水」です。 ・廃棄物を乾燥すると廃蒸気が臭気となって広範囲に広がってしまう ・廃蒸気を凝縮し廃水にするにしても排水処理設備を持っていない( or負荷がかかりすぎて処理が困難) オカドラではそのような課題は発生しません。 オカドラ・テイネンピ脱臭装置は、乾燥により発生する廃蒸気を、臭気濃度、BOD濃度の高低差に関係なく、完全に酸化分解し、無臭、無公害の状態で大気に放出し、一滴の廃水も出さない画期的なシステムです。 これにより、有機汚泥、廃血液などの高BOD濃度廃液、食品残渣(イカ・ホタテの内臓を含めて)の「無廃水・無臭乾燥」というを実現化しております。 これは工場内の美化や衛生面を長期間保つことにも役立っております。 産業廃棄物処分業(数十トン~100トン超/日)のような処理量の大きなお客様から、 1日数トンを自社処理したいというお客様までシステムのご提案が可能です。 『これを乾燥したらものすごい臭気になるだろうから自社処理を諦めていた』という廃棄物がありましたらぜひご相談ください。
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