【法令規制の強化~その3~「なぜ今回の見直しとなったのでしょうか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化 【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
株式会社オカドラ
なぜ今回の見直しとなったのでしょうか? それは近年ニュースでも度々発信されている豚コレラが関係しています。 ・加熱不十分な肉を含む食品残さの豚への給与は、アフリカ豚熱(ASF)や豚熱(CSF)等の豚の悪性家畜伝染病の主要な感染経路の1つと考えられている。 ・海外から日本へ持ち込まれた肉製品から生きたウイルスが侵入するリスクが極めて高い状況にある 食品残渣を餌として利用している養豚場はたくさんあります。 食品製造業者、食品残渣を収集し飼料化している企業から養豚場へ搬入される飼料が原因となり養豚場にて病気が発生するリスクを無くしていくことが今回の見直しの目的です。 本情報の詳細は、添付資料「食品残さの飼料利用に係る規制見直しについて Q&A」をご確認ください。 本法令規制に関する当社ニュースの一覧 https://premium.ipros.jp/okadora/news/category/6/ 強化された加熱処理を適切に行うことを、 自社にて少量から簡単にできる オカドラ・サイクロンドライヤーです。
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各種廃棄物の乾燥といえばオカドラ・サイクロンドライヤー
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