製品サービス
製品・サービス
-
機能紹介(7)
機能紹介
-
ロボットシミュレーションソフトウェア『FRSim』(1)
『FRSim』は、実機レスで干渉チェックや運転プログラム作成が可能な ロボットシミュレーションソフトウェアです。 特殊なロボットでもCADデータを取り込むことが可能です。(キネマティクスを組み込んでご提供) 例えば、自社開発した特殊機構のロボットのCADデータを取り込むことで、 これまで行えなかったシミュレーションが可能になります。 その他、ジグやワーク、台座、周辺オブジェクトもCADデータから取り込むことで実機を仮想で実現し、 本番さながらのシミュレーションが可能です。 【特長】 ■ロボットCADデータの取り込み ■干渉チェック ■自動運転プログラム作成 ■工数の削減
-
レトロフィットとファインモーション(1)
【レトロフィットをご要望するお客様のお声】 ■従来設備の休眠化からの脱却 設備や装置の機能・性能が不足し、活用できていない。 しかし、撤去するにも費用がかかり、やむなく休眠化させていた。 多少メンテナンスを施せば十分に使えるためうまく活用したい。 ■設備予算の縮小 予算縮小が決定し、新規装置を購入するほどの予算がくめない。 そのため、既存の装置を活かしたい。 ■生産ラインの変更 多品種少量生産に対応するために既存の生産ラインやマシンを変化させることで実現したい。
-
精密研削の加工ノウハウを独自ソフトにまとめてNCと直結させたい(1)
【背景】 汎用NCで制御していましたが、自社の独自性が出しにくく、不満を持っていました。 精密研削の加工ノウハウを独自ソフト(Visual Basicで制作)にまとめて、NCと直結させる 必要があったが、既存のNCには切り口に限界があり諦めていました。 画面・機能全ての面で独自性を出したいと思いテクノに相談しました。 【課題】 ■自社研磨データベースと直結すること ■自社ソフトで運転・制御が出来ること ■汎用NC相当の基本性能・精度を達成すること ■他社と差別化するための独自機能を活用出来ること 【メリット】 テクノのファインモーションコントローラ(ワンボードモーションコントローラSLM4000)を導入頂き、以下を実現しました。 ■自社研磨データベースと直結した専用ソフトからダイレクトにマシンを運転 ■自社ソフトで運転・制御 ■汎用NC相当の基本性能:高精度な輪郭制御・径補正・形状補正・ピッチエラー補正など ■他社と差別化となる独自機能:自動機と手動機の要素を合体・半自動的な機能などエンドユーザの希望を実現
-
社内のノウハウを注入できる自由なNCが必要(1)
【背景】 従来は汎用的な研磨機で生産していましたが、生産性の向上に限界を感じていました。 より高度な社内生産技術を自社開発するために、社内のノウハウを注入できる自由なNCが必要でした。 さらに生産管理としてのネットワーク化も重要でした。 【課題】 ■工作機械・精密加工としての精度 ■汎用機を超える生産性(タクト・品質) ■ノウハウを注入できる自由度と守秘性 ■コストメリット ■生産管理との連係 ■自社の蓄積ソフト技術の活用 【メリット】 テクノのPLCモーションコントローラ(PLMC-M II EX)で以下を達成しました。 ■十分な加工精度 ■汎用NCを超える基本性能 ■汎用機を超える生産性 旧来機の2倍のタクト・品質 ■専用の固定サイクルや特殊機能 ■RTOSモジュールに自社ノウハウをC言語ソフトで作成 ■他社に真似されない守秘性 ■コストメリット 汎用PLCに類するコスト ■EtherNetネットワークの活用 ■生産管理システムとの連係
-
PLCモーションコントローラで本機とロボットを一括制御(1)
【課題 / 要望】 ■内製化したロボットの機構式をモーションコントローラ(制御ソフト)に組込んで欲しい ■ロボット、組立て、貼り合わせなどの装置を密接に連携/同期させて運転したい ■フィルム張力や力の制御、フィルムロール慣性の変化に対する補償制御など、高度なモーション制御も必要 (ロール径の変化は、速度・張力・慣性力など全てに大きく影響する。それを正確に補償制御しなければ、最適なタクトと生産性が確保できないため) 【提案】 ■センサーやスイッチなどはPLC(ラダー)で制御し、難しいモーション制御(プレス・各ロボットなど)をPLCモーションコントローラが担当 ■PLCモーションコントローラとPLC間でデータの共有が可能 ■MECHATROLINKにより複数のステーションを一括管理(16軸/マルチタスク)をすることで、各装置の連携や同期を達成 ■さらに多軸拡張が必要な場合は、PLCモーションコントローラを拡張することで対応 【メリット】 ■購入費が今までの1/2に低減 ■パフォーマンスが2倍にUP!(タクトタイムや生産性UP)
-
【事例】PCベースファインモーションを使った複数台ロボット制御(1)
PCベースファインモーションを使った複数台ロボット制御の事例をご紹介します。 6軸垂直多関節×2、スカラーロボット、ベルトコンベアの合計17軸を1台のFAPCで制御しています。 ベルトコンベア軸のエンコーダからの情報および画像処理で得たベルトコンベア上の物の形状情報から ロボットを同期制御することでピッキングを実現しています。
-
【事例】卓上実装マシンの自動化・省人化(1)
ワンボードモーションコントローラ「SLM4000」の導入により、 卓上実装マシンで専用作業を達成した事例についてご紹介いたします。 当製品の導入によって、軸・I/O・表示(マンマシン)を一括で簡単・標準的に制御。 汎用NC相当のモーション精度を実現するなどのメリットを得ることができました。
-
モーションコントローラのメリットとは?(1)
装置メーカ様は通常、お持ちのノウハウと知恵を活かしてより高い生産性を追求し、 それを備えた「売れるマシン」を作るため、日々時間を費やされていると思います。 しかし、CPUやソフト技術は、時代の流れとともに著しく進歩していくもの。 装置メーカ様がすべてのソフトを自社開発されるのは、かなりの負担となることでしょう。 そこで活躍するのが、「モーションコントローラ」です。 完成度が高く安定したモーションコントローラを使用すれば、より緻密なモーション制御が実現できるようになります。 そうすれば、装置メーカ様は機械の動きをコントローラに任せることで負担が減り、より生産性向上を追求できます。
-
事例紹介(55)
テクノのモーションコントローラを採用した事例紹介です。
-
ワンボードモーションコントローラ(6)
モーションコントローラの機能を1枚のボードに集約! 電源をつなぐだけでモーションコントローラとして動作します。 研削・切削・研磨・カッティング・穴あけ・レーザ加工・溶着・ディスペンス・ 組立・搬送・ロボット・巻線・3D計測・検査機などあらゆる用途で使用できます。 今まで不可能だった制御もワンボードモーションコントローラを使用すれば制御できます。
-
PLCモーションコントローラ(9)
PLC(横河電機FA-M3)の専用モーションコントローラです。 PLCからNC制御やロボット制御を簡単に使えます。一般の位置決めモジュールの制御とは別格です。 PLCモジュールでありながら、多軸補間、同期制御、輪郭制御、電子カムなどロボット制御やNC制御の機能を集約し自立しています。そのためラダーの負担なしにPLCから加工機、多軸ロボット、巻線機などを制御できます。 PLMCには、あらゆる自動機に対応できる便利なモーション機能がたくさんあります。 機械・設備メーカのノウハウ実現をお手伝いして、自動機の差別化を推進します。 また、マルチタスク機能を用いれば、1台のPLMCでも簡単に搬送、加工、組立、検査など各ステーションをライン制御できます。
-
PCベースモーションライブラリ(2)
PCベースモーションライブラリはファインモーションの機能の一部を部品化したソフト関数群(ライブラリ)です。ライブラリをお客様ソフトに組み込むことで自由に独自のモーション制御を開発できます。世界でもっとも利用されている統合開発環境“Visual Studio”で開発が可能です。 サーボ制御の機能を「モーションライブラリ」に任せることで、お客様の独自性を発揮しつつ簡単に多軸モーションを実現できます。
-
PCベースファインモーション(7)
ファインモーション(旧名オープンモーションコントローラ)は、創業者山中守が安川電機時代に培ったNCにおける技術と知識を基に開発したハイエンドモーションコントローラです。
-
製品一覧(6)
大手メーカに負けないモーション制御やロボット制御。 ハード/ソフトともテクノオリジナル技術。 「オープン化」と「カスタマイズ」でユーザとともに特異生産技術を創造。
-
【モーション技術とは】モーション機能(10)
モーション機能のご紹介です。
-
【モーション技術とは】精度向上・解析(6)
精度向上・解析のご紹介です。