新規高誘電エラストマー
強誘電体であるチタン酸バリウムとポリマー両方の特徴を合わせ もつ新しい機能性エラストマーです。
精密高分子合成技術により、チタン酸バリウム表面にポリマーをグラフト化させることで柔軟性を保ったまま強誘電性を発現します。 樹脂やエラストマー等への分散に加え、薄膜シート成型が可能です。 期待される用途 アクチュエータ フレキシブルセンサ ハプティクスデバイス スピーカー キャパシタ関連材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
新規高誘電エラストマー
価格帯
納期
用途/実績例
アクチュエータ フレキシブルセンサ ハプティクスデバイス スピーカー キャパシタ関連材料
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大阪ソーダは1915年、独自の食塩電解技術の確立により創業し、かせいソーダや塩素に代表される基礎化学品事業を発展させてきました。 1960年代以降、合成樹脂、合成ゴム分野に進出し、機能化学品事業を基礎化学品と並ぶ収益の柱として確立。さらに新たな成長事業として、ヘルスケア事業、環境関連事業などへ業容を拡大しています。 大阪ソーダは、独創的なものづくりで数々のスペシャリティケミカルを生み出し、製品を提供してきました。