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マイクロ波侵入監視センサ『BSS01/BSM02』
設置調整やセンサ増設が容易!自然環境に強く距離計測が可能なマイクロ波侵入監視センサ 『BSS01/BSM02』は、自然環境に強く距離計測が可能な マイクロ波侵入監視センサです。 従来のドップラー方式や赤外線遮断方式と異なり、FMCW方式を採用する ことにより、距離と反射レベルにより侵入を検知するため、従来に比べて 誤報を低減できるようになりました。 24Ghz帯特定小電力無線局、技術基準適合証明(ARIB STD-T73)に準拠 しており、使用の際には面倒な無線局免許申請が不要です。 また、国内では屋内外を問わず使用できます。 【特長】 ■自然環境に強い ■長距離監視が可能 ■広い検知領域をカバー ■侵入位置検知が可能 ■設置調整やセンサ増設が容易 ■誤報を低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の特長】 ■雨・風・雪・霧・光などの気象条件に強く、環境の厳しい屋外でも誤検知が少なく、高い信頼性を提供 ■人体の場合は、検知距離が対向型で最大200m、自立型で最大100mの長距離を監視できる ■検知領域は、アンテナのビーム角度に依存し、赤外線センサに比べセンサ単位で広い検知領域をカバー ■侵入位置を検知できるため、侵入検知領域、非検知領域を設けることが可能 ■赤外線センサの様なシビアな光軸合わせは不要 ■FMCW方式を採用し、距離と反射レベルで侵入を検知するため、誤報の低減が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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マイクロ波安全監視センサ『BFS01/BFS01-P』
速度と距離を同時に計測可能!耐候性が高いマイクロ波を利用した安全監視センサ 『BFS01/BFS01-P』は、電波を利用しているため、雨・風・雪・霧などの 気象条件に強く、環境の厳しい屋外でも誤検知が少なく、信頼性の高い 計測を行うことができるマイクロ波安全監視センサです。 24GHz帯特定小電力無線局、技術基準適合証明(ARIB STD-T73)に 準拠しており、使用の際には面倒な無線局免許申請が不要。 また、国内では屋内外を問わず使用できます。 【特長】 ■速度と距離を同時に計測することが可能 ■防塵・防水規格がIP67であり、そのまま野外設置ができる ■接点出力とEthernetによりシステムに応じた対応が可能 (※速度・距離情報はEthernetのみ対応) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【仕様(抜粋)】 ■型式:BFS01(DCタイプ)/BFS01-P(PoEタイプ) ■技術適合: ARIB STD-T73 に準拠(日本国内に限る) ■発振周波数:24.05~24.25GHz ■アンテナタイプ:平面パッチアレー(78素子) ■アンテナ指向性:E面 約6°、H面 約15° ■発振出力電力:10mW max. ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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マイクロ波スマートセンサ『BSS20』
発電所・空港など重要インフラにおけるテロ防犯対策に!3D電波の壁が確実にテロリストをキャッチ 『BSS20』は、24GHz帯の電波を使用した侵入監視センサです。 複数の対向する送受信機で構成される検知領域を遮断することで侵入者を検知。 屋外の自然環境に強く、施工時の設置調整が容易で、発電所・空港など 重要インフラにおけるテロ防犯対策としてご活用いただけます。 【特長】 ■雨・風・雪・霧などの気象条件に強く、信頼性が高い ■赤外線センサの様なシビアな光軸合わせは不要 ■壁面沿い、フェンスの上等、設置場所を選ばない ■最大4段の多段設置により、3D電波の壁を形成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【仕様(抜粋)】 ■検出方式:対向型 マイクロ波ビーム遮断検出方式 ■技術適合:特定小電力無線局、技術基準適合証明“ARIB STD-T73”に適合(日本国内に限る) ■発振周波数:24.05~24.25GHz ■発振出力電力:10mW max. ■同時運転可能区間数:40区間 ※見通し直線距離400m内 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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マイクロ波マルチスパンセンサ『BSS200-P1』
工場・設備などにおける防犯対策に!簡易設置から常設まで様々なニーズに対応 『BSS200-P1』は、24GHz帯の電波を使用した侵入者を検知するセンサです。 一対の送信と受信で構成される検知領域を侵入者が遮断すると警報を出力。 赤外線センサの様なシビアな光軸合わせは不要で、施工時の設置調整が容易です。 工場・設備などにおける防犯対策や簡易設置から常設まで 様々なニーズに対応します。 【特長】 ■雨・風・雪・霧などの気象条件に強く、信頼性が高い ■赤外線センサの様なシビアな光軸合わせは不要 ■壁面沿い、フェンスの上等、設置場所を選ばない ■センサの小型化、I/Fの簡易化で、簡易設置を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【仕様(抜粋)】 ■検出方式:遮断検出方式 ■技術適合:特定小電力無線局、技術基準適合証明“ARIB STD-T73”に適合(日本国内に限る) ■発振周波数:24.050~24.250GHz ■発振出力電力:10mW max. ■多段設置:3段 ■外形寸法:H106×W92×D37mm(公差:±1mm)※ケーブル除く ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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画像侵入監視ユニット『BSV12』※アナログ&IP入力対応品
純国産の3D画像処理で誤報・失報を限りなく削減!様々な映像入力に対応できる画像侵入監視ユニット 『BSV12』は、アナログカメラ、IPカメラの映像入力に対し、リアルタイム に画像解析し、侵入者を検知する画像侵入監視ユニットです。 侵入検知時は、警報信号、ならびに検知映像を出力。 全て自社設計による国内生産、サポート・保守面が万全で、奥行設定 のうえ3D画像処理を行うことで、信頼性の高い検知性能を実現しました。 【特長】 ■簡単に動体検知を追加 ■誤報・失報が少ない ■純国産 ■アナログとIPの映像入力に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【仕様(抜粋)】 ■外形寸法:BSV12:38.0mm(W)×91.5mm(H)×199.1mm(D) (本体+DINレール取付金具含む) BSV12R:27.6mm(W)×127.5mm(H)×187.8mm(D) (本体+ラック取付アタッチメント含む) ■重量:BSV12:約590g / BSV12R:約540g ■電源:DC10~26V ■消費電力:BSV12:18W(Max) / BSV12R:17W(Max) ■動作周囲温度:0~60℃(凍結なきこと) ■保存周囲温度:-20~60℃(凍結なきこと) ■動作湿度範囲:20~90%RH(結露なきこと) ■オプション品:収納ラック 型式:BV-RKA(AC電源仕様) BV-RKD(DC電源仕様) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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《用途事例紹介》 非接触での人、物体検知が可能!
【マイクロ波近距離センサ:BSS300(開発中)】非接触型センサとして、信号機や照明の点灯、シャッターの開閉等に幅広く応用可能 『マイクロ近波距離センサ:BSS300』は、近距離エリアを広角に監視ができ、雨・風・雪・霧などの気象条件に強く、環境の厳しい屋外でも信頼性の高い監視が可能です。 【特長】 ■自然環境に強い ■周囲の温度変化の影響を受けない ■設置調整が容易 ■侵入位置検知が可能 ※製品の詳細はこちらをご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。 https://www.ipros.jp/product/detail/2000518368 【仕様(抜粋)】 ■検出方式:FM-CW方式 ■技術適合:特定小電力無線局、技術基準適合証明“ARIB STD-T73”に適合(日本国内に限る) ■発振周波数:24.050~24.250GHz ■発振出力電力:10mW max. ■検知範囲:検知距離 0.5m~10m、センサ広がり:水平面 約52° 垂直面 約45° ■外形寸法:92(W)×106(H)×37(D)mm ■重量:500g以下
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大型トラック専用 巻き込み事故警告システム『SEES-1001』
AI(機械学習)画像処理技術搭載 ブラインドスポットの歩行者・自転車・バイクを検知し、ドライバーに注意喚起! サイドミラー下部に設置したカメラにより、危険エリアの歩行者・自転車・ バイクを検知し、ドライバーに対しアラーム音と映像で警告を行います。 ■AIにより歩行者・自転車・バイクの検知を実現 ■現在運用中の車両に後付け可能 ■検知時に音と光と映像でドライバーへ警告 ■夜間でも見やすい高感度カメラを採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【仕様(抜粋)】 ■検知対象:バイク・自転車・歩行者(90~200cm) ■検知環境:照度 約15Lux以上(夜間街灯直下程度) ■電源:DC12V・DC24V(15W) ■カメラ入力:NTSC 2ch サイドカメラ、外部カメラ ■モニタ出力:NTSC 1ch(モニタ電源DC12V 最大1A)
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大型バス専用 巻き込み事故警告システム『SEES-1011』
AI(機械学習)画像処理技術搭載 ブラインドスポットの歩行者・自転車・バイクを検知し、ドライバーに注意喚起! サイドミラー下部に設置したカメラにより、危険エリアの歩行者・自転車・ バイクを検知し、ドライバーに対しアラーム音と映像で警告を行います。 ■AIにより歩行者・自転車・バイクの検知を実現 ■現在運用中の車両に後付け可能 ■検知時に音と光と映像でドライバーへ警告 ■夜間でも見やすい高感度カメラを採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【仕様(抜粋)】 ■検知対象:バイク・自転車・歩行者(90~200cm) ■検知環境:照度 約15Lux以上(夜間街灯直下程度) ■電源:DC24V(Typ.17W) ■カメラ入力:NTSC 1ch サイドカメラ、外部カメラ ■モニタ出力:NTSC 2ch カメラ映像出力用(レコーダ用) 検知映像出力用(モニタ)
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フォークリフト安全支援システム『BFV202』
ディープラーニングAI推論処理により、接近する作業者を検知し運転者にモニタ映像及び警告音声で通知します。 フォークリフトの前方2カメラ、後方2カメラを進行方向により切り替えて撮像し、AI推論処理します。 ■運用中のフォークリフトに後付け可能 ■高速処理によるリアルタイム判定 ■検知エリアを任意で設定可能 ■移動速度、旋回方向に連動して検知エリアが変化 ※当該機能の有効/無効は前方・後方のカメラ毎に選択可能 【仕様】 電 源 :DC9~16V(標準) DC9~72V(オプション) 消費電力 :6W~7W 保護等級 :IP33 外形寸法 :156(W)×48(H)×112(D)mm (突起部を含まず) カメラ入力:NTSC 4ch(進行方向により前方2chと後方2chを切替) モニタ出力:NTSC 1ch
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巻き込み事故警告システム 『BFV203』
危険エリア内の『人』『自転車』『バイク』を認識して音と光と映像で 警告します。 弊社独自のAI技術により、カメラ映像をリアルタイムで解析。 音と光と映像でドライバーに警告し、安全をサポートします。 ◆検知エリアを任意に設定ができます。 ◆2カメラで左側方を死角なく検知可能です。 ◆速度によって検知エリアを切り替えることができます 【本体ユニット仕様】 電 源 :12V/24V 消費電力 :6W~7W 保護等級 :IP30(非防水) 外形寸法 :156(W)×48(H)×112(D)mm (突起部を含まず) カメラ入力:NTSC 2ch モニタ出力:NTSC 1ch
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製品・サービス
マイクロ波センシング 画像センシング 機械学習 新技術 生産技術
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マイクロ波センシング
当社では、マイクロ波信号処理技術を応用した「マイクロ波センサ」の開発に取り組んでいます。 安全監視用途、距離計測用途、さらには年々関心が高まっているセキュリティ用途など、様々な用途に応じたセンシング技術をご提供いたします。 マイクロ波侵入監視センサ『BSS01/BSM02』 設置調整やセンサ増設が容易!自然環境に強く距離計測が可能なマイクロ波侵入監視センサ マイクロ波スマートセンサ『BSS20』 発電所・空港など重要インフラにおけるテロ防犯対策に!3D電波の壁が確実にテロリストをキャッチ マイクロ波マルチスパンセンサ『BSS200-P1』 工場・設備などにおける防犯対策に!簡易設置から常設まで様々なニーズに対応 マイクロ波近距離センサ 『BSS300/BSS301』 距離情報で周囲環境と検知エリアを分離し誤報を低減!距離が測れる近距離用侵入監視センサ マイクロ波安全監視センサ『BFS01/BFS01-P』 速度と距離を同時に計測可能!耐候性が高いマイクロ波を利用した安全監視センサ マイクロ波センサ 用途事例【安全監視】 車両進入時の速度超過の検知も可能!出力は接点出力とEthernet接続に対応 マイクロ波センサ 用途事例【侵入監視】 空港の外周監視や神社仏閣の侵入監視などに!既存監視システムの死角補完も可能
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機械学習
当社では、機械学習を用いた人物検知のユニット化を実現しております。 機械学習を用いることにより、画像処理のみでは難しかった正確な人物検知を行うことが可能です。 また、検知結果はFPGAにて処理するため、リアルタイムで遅延の無い処理が可能です。 大型車専用巻き込み事故警告システム SEES-1000シリーズ トラック、ダンプ、バス等の大型車両の巻き込み事故の低減アシスト。 死角の「人、自転車、バイク」を検知し、ドライバーに注意喚起!
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カタログ一覧
画像侵入監視ユニット『BSV12』 ※アナログ&IP入力対応品 発電所・空港など重要インフラにおけるテロ防犯対策 純国産の3D画像処理で誤報・失報を限りなく低減 大型トラック専用 巻き込み事故警告システム 『SEES-1001』 AI(機械学習)画像処理技術搭載 ブラインドスポットの歩行者・自転車・バイクを検知し、ドライバーに注意喚起! 大型バス専用 巻き込み事故警告システム 『SEES-1011』 AI(機械学習)画像処理技術搭載 ブラインドスポットの歩行者・自転車・バイクを検知し、ドライバーに注意喚起! 大型ダンプ専用 巻き込み事故警告システム 『SEES-1011』 AI(機械学習)画像処理技術搭載 ブラインドスポットの歩行者・自転車・バイクを検知し、ドライバーに注意喚起! マイクロ波センサ用途事例 マイクロ波センサ安全監視用途事例 フォークリフト安全支援システム『BFV202』 ディープラーニングを用いたAI推論処理により、接近する作業者を検知し運転者にモニタ映像及び警告音声で通知します。 巻き込み事故警告システム 『BFV203』 株式会社パル技研 事業案内 お客様の幸せをいちばんに願い、複合技術に人間力をプラスしてお客様の立場から本質を追求します。 株式会社パル技研 総合カタログ 人とエレクトロニクスのインターフェース。私たちの技術をぜひお役立てください。 マイクロ波侵入監視センサ『BSS01/BSM02』 距離計測が可能な侵入監視センサ マイクロ波スマートセンサ『BSS20』 発電所・空港など重要インフラにおけるテロ防犯対策に。3D電波の壁が確実にテロリストをキャッチ マイクロ波マルチスパンセンサ『BSS200-P1』 工場・設備などにおける防犯対策に。簡易設置から常設まで様々なニーズに対応 マイクロ波近距離センサ BSS300/BSS301 近距離・中距離エリアを監視するセンサ マイクロ波安全監視センサ『BFS01/BFS01-P』 耐候性が高いマイクロ波を利用した安全監視センサ 株式会社パル技研 技術ロードマップ 新技術へのチャレンジ 株式会社パル技研 技術開発フロー 部門間の融合による多彩な商品開発 株式会社パル技研 ワンストップサービス お客様ブランドでの製品設計・生産サービス 株式会社パル技研 ファブレス経営 市場の変化に柔軟に対応できます。 株式会社パル技研 品質保証体制 お客様から選ばれる商品・サービス・品質を創造し提供します。
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マルチリンク機能により、隙間(死角)なく、より広い範囲の検知が可能となる『マルチスパンセンサ』
パル技研では「マイクロ波」を使用した各種センサを開発しております。 一口に「マイクロ波センサ」と言っても、そこには様々な目的・用途のものがあり、それぞれに特長があるのです。 その特長をみなさんに是非知っていただきたい!ということで、今日は当社の製品をご紹介したいと思います。 今回ご紹介するのは、「マイクロ波マルチスパンセンサ(BSS200-P1)」です。 マルチスパンセンサは1台から送られるマイクロ波を複数台で受信することもできます。(最大3台まで) 通常の1対1の送受信機を数段設置した場合に比べて、電波の隙間(死角)がなくなります。 このマルチリンク機能により、より広い範囲の検知が可能となるのです。
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ビーム反射検出方式とビーム遮断検出方式、マイクロ波の2つの検出方式
パル技研では「マイクロ波」を使用した各種センサを開発しておりますが、今回はそれらを使ってどうやって侵入を検知するのかをご説明します。 ◆◆2つの検出方式◆◆ 当社のマイクロ波センサは、2つの検出方式に対応しています。 1) ビーム反射検出方式 1台のセンサを設置し、そこから出力される送信波が検知エリアとなります。 検知の範囲はセンサのアンテナ角度によりますが、センサ単体で広い距離をカバーします。 センサからの送信波にターゲットが当たると、反射波として受信し、「侵入」として検知します。 2)ビーム遮断方式 こちらはセンサとリフレクタを対向させることで検知エリアを構成します。 センサから出力される送信波が、リフレクタに当たり、反射波として受信しています。 また、送信機と受信機で検知エリアを構成する製品もあります。 こちらも送信機から出力される送信波を受信機で受信しています。 どちらの場合も、送受信の基準となるレベルを監視しており、侵入によってその電波が遮断され、レベルがしきい値を下回ると、「侵入」として検知します。
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0.5m~20mの検知エリアに侵入する人を見つける『マイクロ波近距離センサ(BSS300)』
こちらは名前の通り、近くを監視するセンサで、0.5m~20mの検知エリアに侵入する人を見つけます。 他の特長としては ●近距離エリアを広角に監視 水平面 約52° 垂直面 約45°のビーム幅で監視します。 ●分離分解能が20cmと高い。 接近した2つの点や線を分離して見分ける能力で、20cmの変化を検出できるということです。(当社従来センサは2m) このことから、地面に向かって電波を照射しても、地面と侵入者を切り分けて監視できるのです。 ●マイクロ波の特長である、天候など周囲環境の変化に強い。 屋外での近距離の監視として、従来使用されているパッシブセンサ※と異なり、温度変化・気象変化の影響を受けません。(※人体から放出する赤外線を受信し、人を検出するセンサのこと。) また、近距離センサの設置例としては ●ポール監視 ●ゲートの侵入監視 ●建屋出入口の侵入監視 などがあります。 特にポール監視においては、他の侵入監視センサの足下に生じる死角エリアを、上方から地面に向かって補完することができ、より隙間のない検知エリアを設定できるようになります。
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豪雪地帯でも正常な検知が可能に!『着雪防止カバー(PSP-SCV)』と『着雪防止リフレクタ(PRF-300SP)』
今回ご紹介するのは、「着雪防止カバー(PSP-SCV)」と「着雪防止リフレクタ(PRF-300SP)」です。 マイクロ波センサはセンサ表面に雪が積もってしまった場合、 その着雪量によっては検知が正常にできなくなる場合があります。 そういった場合に備え、「着雪防止カバー(PSP-SCV)」をご用意しています。 ※対象センサ:BSS01 BSS20 BLS01 BFS01 こちらをセンサに取り付けることで、センサ本体に着雪するのを防ぐことができます。 また、マイクロ波侵入監視センサ(BSS01)をリフレクタと対向させて設置する場合、 リフレクタへの着雪を防止する仕様の「着雪防止リフレクタ(PRF-300SP)」もございます。 これらの製品を併用することで、豪雪地帯でも正常な検知が可能になるのです。
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監視したいエリアの条件に合わせた設定が可能な『画像侵入ユニット(BSV11)』
「画像侵入監視ユニット(BSV11)」は、アナログカメラ、IPカメラの映像に対して、リアルタイムに画像を解析し、侵入者を検知する製品です。 BSV11は、8つの検知エリアを設定することができ、それぞれのエリアに対して侵入者と判定する条件を設定できます。 ◆プレエリア・・・4つ設定可能。侵入者が検知エリアから出た時に、判定条件を満たすと警報を出力。 ◆ノーマルエリア・・・4つ設定可能。侵入者が検知エリアに入った時に、判定条件を満たすと警報を出力。 もし侵入者を判定するための条件が1つしか設定できない場合、 画像の奥が検知しにくいからと言ってそれに合わせて判定条件を変えると、今度は画像手前が過剰に検知してしまうという問題が出てきます。 そのような時、この8つの検知エリアを駆使することで奥には奥の、手前には手前の判定条件を設定することができるのです。 また、画像内に草木などの揺れが大きいものがある場合、そのエリアをプレエリアで設定することで、エリアから出ることのない草木は検知されず、エリアから出てきた侵入者だけを検知することが可能です。 これは誤報を減らすことにもつながります。
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産業交流展 2021に出展いたします。
株式会社パル技研は、2021年11月17日(水)から12月10日(金)に開催される「産業交流展 2021」にオンライン出展致します。 公式ウェブサイト内のオンライン会場で、弊社のバーチャルブースを出展します。 バーチャルブースでは製品・サービスの画像、パネル、動画を視聴できるほか、 名刺交換やLIVE 商談を行うこともできます。 皆様のご来場、お待ちしております。 ■開催概要 名称 産業交流展 2021 開催日時 2021年11月17日(水)10:00~2021年12月10日(金)18:00迄 会場 産業交流展2021公式ウェブサイト内オンライン会場 参加方法 入場登録制・閲覧無料 主催 産業交流展2021 実行委員会 後援 東京都、東京商工会議所、 東京都商工会議所連合会、 東京都商工会連合会、東京都中小企業団体中央会、 (株) 東京ビッグサイト、(公財) 東京都中小企業振興公社、 (地独) 東京都立産業技術研究センター
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ブログが更新されました!~その後のランディ~
ブログでは、パル技研の日々の様子を紹介しています。 今回はガラス張りの社屋に遊びに来るカラスとの闘い(?)の続編です。 詳しくは下記HPをご覧ください。
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ブログが更新されました!~ハロウィンのお客さま~
ブログでは、パル技研の日々の様子を紹介しています。今回はハロウィンの時季に訪れたお客様のお話です。詳しくは下記HPをご覧ください。
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ブログが更新されました!~スペシャリスト誕生!~
ブログでは、パル技研の日々の様子を紹介しています。 今回は難関を突破したスペシャリストのお話です。 最後は心温まること間違いなし、です。 詳しくは下記HPをご覧ください。
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ブログが更新されました!~乾燥注意報発令中~
ブログでは、パル技研の日々の様子を紹介しています。 今回は女性陣の制服が新しくなったお話です。 品質検査に大敵の静電気。どんな対策をしているのでしょうか? 詳しくは下記HPをご覧ください。
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《新商品》マイクロ波近距離センサ『BSS300/BSS301』リリースのご案内
《新商品》マイクロ波近距離センサ『BSS300/BSS301』 『BSS300/BSS301』は電波(マイクロ波)を利用し、 非接触で人、車、物の移動や存在を検知するセンサです。 新型コロナウイルスにより非接触での作業が求められる状況に 弊社の新商品がお手伝いいたします! 【用途例】 ●ゲート(シャッター)開閉センサ ●照明点灯センサ ●車両検知センサ ●衝突防止センサ ●水位監視センサ ●侵入監視センサ etc. 【特長紹介】 ●屋外環境でも使用が可能 24GHz帯の電波(マイクロ波)を利用しているセンサです。 マイクロ波は雨、雪、霧、逆光等の影響を受けにくい性質であるため、 屋外環境下の誤検知を低減し使用が可能です。 ●利用状況に応じた検知モードが選択可能 利用状況に合わせて移動物体、静止物体を検知させる2種類のモードを 選択することができるため、状況に応じた検知が可能です。 詳しくは製品紹介ページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ブログが更新されました!~封筒とハンコと私~
ブログでは、パル技研の日々の様子を紹介しています。 今回は封筒がリニューアルされたお話です。 そして私も、とにかく何かを新しくしたいのです? 詳しくは下記HPをご覧ください。
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RNC西日本放送の『ルック』でパル技研が紹介されます!!
先日、RNC西日本放送の『ルック~地域発・輝くビジネス~』のテレビ取材を受けました。 社内の様子や製品の紹介、社長の思いなど、パル技研の魅力をお伝えしています。 岡山・香川の方はぜひ放送をご覧ください。 (放送後、ブログからもご覧いただけます。) ◆番組放送予定◆ 放送局:RNC西日本放送テレビ 番組名:ルック~地域発・輝くビジネス~ 放送日時:2022年5月15日(日)10時25分~10時40分 番組URL:https://www.rnc.co.jp/tv/look/ 収録の様子をブログで紹介しています。下記の関連リンクからご覧ください。
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ブログが更新されました!~新入社員さんいらっしゃい!~
ブログでは、パル技研の日々の様子を紹介しています。 今回は新しく入ったメンバーたちのお話です。 パル技研に新しい風が吹き込みました! 詳しくは下記HPをご覧ください。
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社長交代のお知らせ
このたび、令和5年7月1日付けで、 代表取締役社長 藪内 廣之が退任し、 代表取締役会長に就任するとともに 岡田 英二が取締役社長に就任いたしました。 新体制の下、 ますます社業の発展に専心努力いたす所存でございますので 今後ともご支援ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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社員紹介ページに追加されました
社員紹介ページに新メンバーが追加されました。 仕事への取り組み方、将来の目標など、 それぞれの思いを感じていただければ幸いです。 せひ、ご覧ください。