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【資料】粒子の沈降とパーティクルカウンタ

粒子径別時間当たり沈降距離です!パーティクルカウンタはセンサに入る「浮遊粒子」を検出しますが、落ちて行くやつまで引っ張れません。

当資料では、粒子の沈降とパーティクルカウンタについてご紹介しています。 「塵埃の重力及び遠心沈降速度」と「微粒子の重力沈降速度」を グラフと共にご紹介。 この他にも「粒子の時間当たり沈降距離」について詳しく解説しています。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■粒子の沈降距離 計算値(密度1.0g/1.0cm3) ■塵埃の重力及び遠心沈降速度 ■微粒子の重力沈降速度 ■粒子の時間当たり沈降距離 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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基本情報

※例えばクリーンルーム中に長時間浮遊できる粒子径(もちろん密度に依存するが)はそんなに大きくはありません。拡散が効いて何時間も、何十時間も浮遊していられる粒子は密度1.5とすれば経験的にもせいぜい1ミクロン~2ミクロン程度まででしょう。 大密度、大粒子径の粒は重力の方が拡散より大きく効きます。気流の影響がなければ鉛直方向にス~っと落ちて行くはずです。パーティクルカウンタの吸引力では、この線分をひん曲げてまで吸引することはできません。と言うか、小粒径での等速吸引と言う考え方は成り立たないと考えて下さい。時系列上どこで見るか(例えば環境との相互作用の激しい呼気など)、どのようなサイズの粒子をターゲットにするか、もっと言うと犯人捜しは静的なパーティクルモニタリングでは「あっても、ないことになる」測定結果になりかねません。 横方向の気流がある場合でも、粒子の水平方向の速度は気流速度と同じで、鉛直方向は自由落下速度になるので、やはり大粒径になるほど、さっさと近場に落ちることになります。 ただし ここでは固体素子についてのみの記述です。

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<たかがパーティクルカウンタ、されどパーティクルカウンタ> 株式会社パーティクルプラスは、先進のセンサをベースに、豊富な機能を備えたパーティクルカウンタと大気質監視計装を設計および製造しています。 清浄環境を必要とする生産現場、生活の場、例えばライフサイエンス、食品および飲料、医薬品、室内空気質、大気環境、産業衛生、化粧品、半導体、航空宇宙、およびデータストレージ業界に技術、知見やサービスを提供します。 当社は、先端の技術をベースとするユニークなパーティクルセンサ、カウンタ、知見をご提供することで皆様が時代を先取りできるようお手伝いさせていただいています。

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