革新的な創薬情報プラットフォーム『Design Hub』
Design HUBは仮説駆動型とデータ駆動型のアプローチを統合する、創薬のDMTAサイクルを効率化する画期的な情報基盤です。
Design HUBは、「仮説駆動型」および「データ駆動型」アプローチを統合し、創薬の早期段階におけるDMTA(Design, Make, Test, Analyze)サイクルを効率化するための画期的な情報プラットフォームです。コンテンツハブとしての機能も備え、創薬プロセス全体の効率化と成功率向上を実現します。さらに、社外のCROや大学とのコラボレーションを円滑に進めるためのセキュアな情報共有機能を提供し、プロジェクトタスクの効率的な推進をサポートします。 【特長】 <化合物設計とリアルタイム分析> ■個人向けのワークベンチとしても複数のサイエンティストによる ブレーンストーミングとしても使用可能 ■描画した構造の物性や既知の類似化合物の情報などをリアルタイムで表示 ■既存化合物ライブラリーデータとの比較や絞り込み、三次元構造の 描画によるファーマコフォアモデルの検討まで、高速にアイデアをレビュー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 <外部リソースの取り込み> ■JavaScriptベースのカスタマイズ可能なプラグインと豊富なテンプレート ■REST・SQL・CLI方式による任意のサービスとのデータ連携 <アイデアとプロジェクトの管理> ■仮説ごとにオリジナルデータや議論内容をまとめて管理 ■構造最適化の検討段階で分析に用いたデータをデザインセットとしてそのまま保存 ■カンバンボードを用いることで今現在誰が何を担当しているか、進捗状況を可視化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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型番・ブランド名
ChemAxon Design Hub:デザインハブ
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(5)
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Chemaxonユーザーグループミーティング2023
去年に引き続き、今年も「Chemaxonユーザーグループミーティング2023」を、9月12日と9月15日に開催いたします。 本年は、東京会場だけでなく、大阪会場での開催も予定しております。 本会では、Chemaxon社の製品を実際にご利用いただいている日本のユーザー様による活用事例も実際にお話しいただけることになり、よりご来場者様にとってChemaxon製品の魅力が理解いただける内容になるかと思います。また例年通り、ご同業皆様やChemaxonの開発者と気軽に情報交換が頂ける懇親会もございますので、皆様お誘いあわせの上、ご来場賜りますようお願い申し上げます。 詳細につきましては、詳細・申込みボタンより弊社のウェブページにてご確認いただきますようお願い申し上げます。 本会は事前登録制となっておりますので、是非お早めにご登録下さい。
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Chemaxonユーザーグループミーティング2022
「Chemaxonユーザーグループミーティング2022」を10/18(火)に下記の通り開催致します。 本会では、Chemaxonの新CEO Richard JonesよりChemaxonの新たなビジョンのご紹介、 製品開発責任者より、最新のロードマップのご案内、 ベーリンガー・インゲルハイム社におけるDesignHUB(化合物デザインプラットフォーム)の利用事例のご紹介などを予定しております。 ご同業皆様やChemaxonの開発者と気軽に情報交換が頂ける懇親会もございますので、皆様お誘いあわせの上、ご来場賜りますようお願い申し上げます。 詳細につきましては、詳細・申込みボタンより弊社のウェブページにてご確認いただきますようお願い申し上げます。 本会は事前登録制となっておりますので、是非お早めにご登録下さい。
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Chemaxon社 新CEO Richard Jonas氏の就任を発表
ライフサイエンス研究向けのケムインフォマティクスソフトウェアの開発を牽引するChemaxonは、Richard Jonesを最高経営責任者(CEO)に任命したことを発表しました。Richardは、オーナーのFerenc (Csizi) Csizmadiaに続いて、この役職に就任しました。 Csiziは創業者としての役目を維持しつつ、デジタル時代の健康と福祉に焦点を当てたAncestralizeの設立に力を注ぎます。 またRechard氏の就任と同時期に、Chemaxonブダペストのオフィスは、ドナウ川の東側に新しく建設された環境配慮型のオフィスパーク・Váci Greensに移転しました。さらに、新しいロゴとスペルも発表しています。 詳細は、下記のリンク先から弊社のホームページのニュース記事をご覧ください。
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Chemical.AI社とChemaxon社、科学情報ソフトウェア統合における協業を発表
合成ルートデザインと予測の為の人工知能(AI)のグローバルリーダーであるChemical.AI社と、化学・生物学ソフトウェア開発のリーディングカンパニーであるChemaxonは、Chemaxonの創薬プラットフォームDesign HubからオプションとしてChemical.AI社の逆合成ツールChemAIRSにアクセスできるようにする戦略的パートナーシップを発表しました。 今回の提携により、Chemical.AI社のChemAIRSとChemaxon社のDesign Hub間の互換性が生まれ、Design Hubの化合物設計トラッキングと優先順位付け機能からChemAIRSの多様な戦略による数分で行われる革新的合成ルートまで、ユーザーのワークフローとワンストップサービスをシームレスに提供することが可能になりました。 詳細は弊社のホームページをご覧ください。
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創薬における市販化合物のスクリーニング
【新薬さえも市販化合物から見いだせる?】 ドラックライクなケミカルスペースの大きさは約10^63分子と推定されています。この広大な空間のどこかから、未来の薬を見つけることが期待されます。化学者が容易にこのケミカルスペースにアクセスできるように、いくつかの化合物ベンダーは市販の化合物又は、合成できる可能性が高いことが予測されるドラッグライクな化合物の商用データベースを構築しています。また、多くの製薬会社も独自のデータベースを構築しています。 ChemAxonでは化合物のデザインプラットフォーム「Design Hub」から様々なデータベースへのアクセスを可能にしていますが、この度、ホワイトペーパーとしてまとめましたのでぜひご覧ください。