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CoaxPrinter 3Dプリンター用ワイヤー肉盛りヘッド

ワイヤーの無駄なし、手間いらずな金属造形用ヘッド

■ ファイバーレーザ、ディスクレーザ、LDレーザなどのファイバー伝送レーザ用 ■ 最大6kWまでのレーザで使用可能 ■ ワイヤーとレーザと同軸で出てくるため、加工可能な Z方向 裕度が広い ■ ワイヤーが常にレーザ中心軸から供給されるため、ワイヤー・レーザ・ワークの繊細な調整が不要 ■ レーザがワイヤーをプリヒートするため、造形速度が向上 ■ パイロメータによる温度モニタリングで、レーザパワーコントロールして入熱管理 ■ OCTによる肉盛り前後の高さモニタリングで、ワイヤー供給とレーザパワーをコントロールして造形形状管理

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基本情報

・レーザ発振器タイプ:ダイオード、ディスク、ファイバー ・レーザ最大出力:NA ≤ 0.22 の場合 最大5 kW ;  NA ≤ 0.13 の場合 最大6kW ・使用できるファイバー径:Φ300 ~ Φ1,000 μm ・フォーカスレンズ集光距離:160 mm ・対応ワイヤー径:Φ0.8、φ1.0、φ1.2、φ1.6 mm (チタン用 φ1.1、φ1.3、φ1.7 mm) ・ワイヤ出代:約 10 mm ・重量 12 -20 kg (構成による)

価格情報

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納期

型番・ブランド名

CoaxPrinter

用途/実績例

・金型の補修 ・削り出し加工からの置き換え ・パウダークラッディングからの置き換え ・金属3Dプリンター用途 ・廃棄材料の削減 ・肉盛り加工の簡素化 ・金属造形失敗による無駄の削減

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取り扱い会社

プレシテックは、レーザー材料加工および光学測定技術のスペシャリストです。 弊社は単なるシステムおよびコンポネントのサプライアーではなく 顧客の円滑な加工プロセスの専門的なパートナーです。 弊社は基礎段階からご相談に応じ、顧客と共に顧客の要望ならびに 目的を的確にコンサルトします。独自の加工プロセスでの成功の鍵が 展示、監視、加工処理、制御の4構成であることを把握しています。 これによって初めて、顧客の用途に適切なソリューションを提供することができるのです。 数十年来の経験からだけではなく、レーザー加工ヘッド、品質監視 システムならびに間隔/厚み測定用の光学的測定システム等の弊社 高品質製品から直接その利点を得ることができます。 光学センサーは最高級の精密性とダイナミックな適合性が特徴です。 さらに、高速測定でも正確な値を検出します

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