Aspace Enterprise
保守や保全の業務支援として、 SOP(標準マニュアル)をARナビに
基本情報
【Aspace Enterpriseの特徴】 ■「モノの認識」と「空間の認識」を一つのソリューションで実現。保守・メンテナンス業務に関わる分野向けにカスタマイズが可能。 ■ARソリューションのエンジンとして世界シェアNo.1のPTC社「Vuforia」を基盤としてご利用可能。 ■XRセッション作成は、弊社におまかせ。多くのテンプレートを活用することで迅速に各種コンテンツの制作が完了します。 ARのプロがAR活用に必要な動画撮影やシナリオ作成、CADデータ作成など必要な工程をワンストップでサポート。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
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【作業場所への誘導】 作業すべき場所やポイントへの案内を表示し、作業現場へと導くルートを矢印で示すことで、作業員が道に迷ったり、場所を探す時間を浪費したりすることを防ぎます。
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【状況を視覚化】 作業員は周囲の環境安全状況を一瞬で把握でき、例えば、機械や電気のオン/オフの状況を瞬時に確認することで安全性が向上し、危険を回避しながらより効率的かつ安全に作業を行うことができます。
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【作業サポート機能】 操作手順書の対応箇所にARオブジェクトを表示することで、指示が分かりやすくなり、作業位置の把握が容易になります。また、適切な行動や避けるべき行動を明確に示すことができます。
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【作業手順の表示】 リアルタイムでガイダンスや手順を提供することで作業の進行を支援し、矢印や回転による手順の表示、IoTデータの数値表示、目立たない箇所の指示、次の作業場所への誘導などを可能にします。
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【メディア表示】 該当手順に関するメディアを表示し、PDFや警告メッセージ、画像、ビデオ、音声などを活用することで、作業の理解度を向上させ、より正確で安全な作業を支援します。
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【危険区域検知】 危険区域に近づいた際や進入時に警告を発し、画面上に危険区域を表示します。接近すると注意喚起標識と音声で警告し、区域に入ると警報を出して危険を防止します。
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【AR - IoT】 受信したデータを空間内で表示し、ARとIoTを組み合わせて現実世界の物体や場所に関するデータを表示します。ARを利用してリアルタイムに情報を表示することができ、例えば、混雑状況、天気、リアルタイムデータなどが確認できます。
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【複数ターゲットタイプ対応】 認識対象は平面のARターゲットだけでなく、さまざまなARターゲットに対応します。具体的には、イメージターゲット、VuMarks、平面認識、エリアターゲットなどを利用することができます。
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【ユーザーログイン機能】 ユーザーがシステムにアクセスできるように、セッション管理やアクセス制御を提供し、セキュリティを向上させるための機能があります。Aspace Enterpriseアカウントでログインでき、ユーザー認証、アクセス制御、セッション管理、忘れたパスワード機能も備えています。また、Microsoftアカウントでログインすることができ、SSO(Single Sign-On)により、ユーザーエクスペリエンスとセキュリティが向上します。
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当社は、AR、MR、VR、そしてメタバース専門の、ソリューション カンパニーです。 それらの分野において、企画からグラフィック制作、プログラミングまで、 ワンストップでシステム提供することが可能です。 また、PoCの開発や仮説検証などもご支援いたします。 ご要望の際には、お気軽にお問い合わせください。