表面処理技術の解決事例【食品加工ライン摺動部品のカジリ防止】
無給油でカジリつき防止!食品加工ライン摺動部品でのコーティング解決実例進呈中
基本情報
錆びにくい反面、“カジリ”やすい(凝着する)と言う難点を持つステンレス。 同様に同じ金属材料同士の摺動部品においても“カジリ”現象は必然的に発生します。 特にボルト・ナットの関係のようにネジ部品等において締める・弛めるを繰り返し行う部品の場合、その凝着までの期間は著しく短いものとなります。 部品寿命の延命には“カジリ”を防止するコーティングが必要となります。 【実例でメリットのご紹介】 ・before:精密樹脂成形にて、金型のガイドピン、ブッシュの摩耗により、金型精度に問題が生じていた。 →◎After:滑り性が向上し、かじり現象による摩耗が軽減され、高精度な連続成形が可能となった。 ・before:重要文化財保存目的で使用されるSUS製タイロッドにて、かじりによる動作不良が問題となっていた。 →◎After:高荷重下でのかじり現象が改善され、20年間連続で動作中。 上記のように、メンテ削減や処理能力のUPに繋がり、大きなメリットがあります。 ◎「カタログをダウンロード」から仕様等の詳細がご覧いただけます。 ご興味のある方はカタログをダウンロードしてご覧下さい。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
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用途/実績例
・精密樹脂成形 ・重要文化財保存目的で使用されるSUS製タイロッド ・化学プラント、半導体製造装置等で使用されるSUS製ナット ・高温下で使用される半導体装置 等
カタログ(3)
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FOOMA 2017 国際食品工業展開催しています 株式会社日本プロトン
昨日より2017年6月13日から東京ビッグサイトにて FOOMA 2017 国際食品工業展が開催されております。 弊社ブースにお越しいただいたご来場者様に心より御礼申し上げます。 お客様より多数のお困り事の相談を頂きましたが、その中で粉体搬送時の滞留で困っているという内容がありました。粉体は静電気を帯びやすく、粒子径によって性質が異なります。弊社では表面処理と基材表面改質などの技術によってお客様に最適なご提案をさせて頂きます。この機会に是非、弊社ブースにお越しください。 ブースNo,7YB-11 株式会社日本プロトン
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FOOMA 2016 国際食品工業展最終日となりました 株式会社日本プロトン
FOOMA 2016 国際食品工業展も最終日となりました。 食品加工に携わるお客様やその他業種を問わず様々なお客様が弊社ブースにお立ち寄りいただいております。弊社ではお客様のニーズに対応できるよう、表面処理技術だけでなく基材表面の改質技術においても研究を進めております。まずはお困りの問題をご相談ください。過去の実績をもとに出来る限りのご提案をさせて頂きます。お客様のコストダウンと効率アップに貢献いたします。 ブースNo,3C-28 株式会社日本プロトン
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FOOMA 2016 国際食品工業展開催しています 株式会社日本プロトン
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FOOMA 2016 国際食品工業展 本日から開催です 株式会社日本プロトン
本日、2016年6月7日から東京ビッグサイトにて FOOMA 2016 国際食品工業展が開催されます。 弊社の表面処理は食品衛生法の認可を受けており、 食品加工にまつわる様々なお困りの問題に解決策をご提供させて いただいております。 耐久性、密着性にも優れておりコストダウンに貢献いたします。 まずはブースでご相談ください。 過去の実績とできる限りの解決策を御提案させていただきます。 皆様がお越し頂くことを心よりお待ちしております。 ブースNO, 3C-28 (株)日本プロトン
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FOOMA 2016 国際食品工業展 本日から開催です 株式会社日本プロトン
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取り扱い会社
【環境対策への取り組み】 近年、各種産業製品、製造工程において世界規模の環境規制が制令されております。 「PRTR法」、「RoHS規制」、「PFOS」、「REACH」等、環境負荷物質の使用、排出規制により従来のモノ作りに制約を受けることも少なからず現れてきております。 我々プロトニクスグループはこれら規制対応はもとより、いち早くからこの問題に取り組み、開発を進めてまいりました。 近年の環境を取り巻く規制において該当物質の使用制限を早くから調査し、廃止あるいは代替物質の研究に取り組んでまいりました。 環境への取り組みとして新たに“排水処理設備”を導入致しました。 (2007年10月より稼働)工場からの排出規制のクリアはもとより、限りなくクリーンな「水」の排出を目指します。