Raspberry Pi I2C 絶縁型パルス入出力ボード
Raspberry Pi(ラズパイ)の GPIO 40Pin(I2C)に接続する絶縁型のパルス入出力ボード
Raspberry-Pi GPIO40Pinコネクタに装着する絶縁型パルス入出力ボード。 RPi-GP90は、Raspberry Piの GPIO 40Pin(I2C)に接続する絶縁型のパルス入出力ボードです。 本製品はRaspberry PiのHATボードサイズ(65mm x 56.5mm)にパルス信号を入力し周波数やサンプリング周期などを計測することが可能な入出力ポートを搭載しています。 本製品をRaspberry PiのGPIO(I2C)接続することで、前述の周波数や周期はもちろん、パルス幅やデューティ比などの計測することが可能、また、PWM(Pulse Width Modulation)の生成によりサーボの制御を行うことができます。
基本情報
■Raspberry-Pi GPIO40Pinコネクタに装着する絶縁型パルス入出力ボード。パルス信号を入力し周波数やサンプリング周期などを計測することが可能。 ■HATボードサイズ(65mm x 56.5mm)に16chのPWM出力と4chのパルス入出力を搭載。PWM出力は16ch、 12bit、 NXP PCA9685を使用 ■入出力ポートのコネクタは結線が容易な端子台型。■チャンネル毎に多彩な機能が設定可能。加算カウンタ・減算カウンタ・アップダウンカウンタ・位相カウンタ・周期測定・パルス幅測定・ワンショット出力・矩形波出力の8種類。■本製品のアイソレーションには、PWM出力/パルス入出力側とGPIO40PIN間は電気的に分離絶縁をおこなう「デジタルアイソレーター」を採用。低消費電力(低発熱)で実装面積を小さくできる利点があり、一般的なフォトカプラ方式よりも高速な動作を実現 ■RaspberryPi環境で使用するために必要なサンプルソースやガイドを公開
価格情報
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価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
応相談
型番・ブランド名
RPiシリーズ
用途/実績例
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1983年創業。パソコンやスマホ周辺機器、AV関連機器メーカーです。RS-232CなどのPC用インターフェイス、二酸化炭素濃度や電力を計測するIoTセンサーなどのハードウェア、製造業や食品業界向けサービスやアプリを自社開発し、販売しています。 受託では、無線、マイコン制御、センサーコントロール、USBなど様々な技術の開発、納品実績があります。クラウド連携などの強みを生かした、IoTデバイスおよびシステム開発体制を整えています。 社名(英表記)RATOC Systems,Inc.