【無人設備の環境を可視化】LTE-M CO2/温度/湿度センサー
温度・湿度・二酸化炭素濃度をモニタリング、Wi-Fi不要で接続可能な「RS-LTECO2」
室内で変化するCO2 濃度をモニタリングし、換気が必要なタイミングや場所を可視化します。 ■設置の自由度が高いLTE-M接続 ●セルラー回線LTEの電波が入る場所への設置が可能 ●ネットワーク設定不要、電源を入れるだけでクラウドに接続 管理上デバイス追加ができないなどWi-Fi接続の課題を解消 ■SORACOMサービスを使用してクラウドに接続 ●SORACOM Air for セルラー(plan-D)を使用 ●AWSクラウドとの閉域網接続によりセキュリティを確保 ●当社構築AWSにデータ蓄積・集計、クラウド連携が容易 ●通信費は月額で1台あたり数百円程度からとリーズナブル ■高精度なCO2センサー採用 ●センシリオン社製CO2 センサー SCD40(光音響NDIR方式)を搭載 ●光音響NDIR方式は特に生活空間(2500ppm以下)でのCO2濃度計測に最適
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
応相談
型番・ブランド名
LTE-M CO2センサー「RS-LTECO2」
用途/実績例
・オフィスなど施設内でのCO2濃度把握(ビル衛生管理基準) ・学校でのCO2濃度把握(学校環境衛生基準) ・飲食店や公共施設などで密を監視 ・家庭での健康、体調管理の一環として(快適化) ・サーバールームの温湿度管理
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
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RS-LTECO2 | LTE-M接続CO2センサー(セルラー回線を使用。場所を選ばず簡単設置) |
RS-WFCO2 | Wi-Fi CO2センサー(換気ソリューションへの組み込み実績あり) |
RS-WFEVS2 | Wi-Fi環境センサー(CO2、PM2.5、温湿度ほかが計測可能) |
RS-BTEVS1 | Bluetooth接続環境センサー(CO2、PM2.5、温湿度が計測可能) |
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(4)
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●おしらせ●ラトック、SPSパートナーアワード2021優秀賞を受賞
ラトックシステムはこの度、株式会社ソラコム主催「SPS Partner Award 2021」において、ソリューション・パートナー優秀賞を受賞いたしました。 当社は2021年6月、IoTプロジェクトにおいて実績と知見をもつ企業のパートナーネットワーク「SORACOM パートナースペース(SPS)」の認定済パートナーとして参画しました。 ●当社の代表的なSORACOM IoT SIM採用システム ・LTE-M CO2センサー「RS-LTECO2」 CO2濃度と温度、湿度が測れるデバイスです。セルラー回線LTEの電波が入る場所への設置が可能で、Wi-Fi接続デバイスを導入する際に発生する、Wi-Fi環境がない、電波が届きにくい、ネットワーク管理上デバイスの追加ができない、などの問題を解消します。 ・ネットワーク型タリー伝送システム 「AirTally」(エアタリー) 視覚的なタリーを中継車や本社から中継先へ低遅延で返すIoTシステムです。「IoT SELECTION connected with SORACOM」より、通信料、クラウド料込みのサブスクリプションで提供しています。
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【感染防止対策に】Wi-Fi CO2センサー RS-WFCO2とRS-WFEVS1、 換気アラートシステムhazaviewに対応
当社製Wi-Fi CO2センサー RS-WFCO2とWi-Fi環境センサー RS-WFEVS1は、 、cynaps株式会社の換気アラートシステム 「hazaview(ハザビュー)」に対応しました。 RS-WFCO2、 RS-WFEVS1は、空気中のCO2濃度と温湿度を計測し、グラフ表示、ログ収集、アラート通知ができるIoTデバイスです。スマホで確認やデータが取得でき、本体LEDでは色で換気が必要な状況かを確認できます。経済産業省の策定した「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」に対応するPA方式(光音響方式)を採用した高精度CO2センサーを搭載。 cynapsの換気アラートシステム 「hazaview」は、CO2濃度・温度・湿度から感染症と熱中症のリスクを低減するIoTソリューションです。厚生労働省が定める基準値をもとにリスクを判断して、スマートフォンやサイネージなどのデバイス上に警告や対策を表示します。CO2濃度から密閉・密集状況を判断し新型コロナウイルスなどの感染症対策を促すだけでなく、温度・湿度から熱中症対策もおこなえます。 詳しくは、関連リンクからお願いいたします。
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塾、教室で高精度CO2センサーを使った効率的な換気方法を紹介
感染力の高い感染症の蔓延により、3密だけでなく1密も防止する”ゼロ密”が求められています。 特に10代以下の感染防止対策として有効なのが、保育、教育施設などでおこるクラスターを抑制することです。その対策のひとつとしてあげられるのが「適切な換気」。 ラトックのWi-Fi CO2センサーを使って、効率的に換気する方法を紹介するページを公開。施設内のCO2濃度や温湿度を、モニターで俯瞰的に見える化できるシステムの紹介もあります。
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【9/15無料開催】SORACOM Device Meetup#5 〜二酸化炭素の濃度を測れるIoTデバイスのご紹介〜に登壇します
IoTを使ったCO2濃度のデータ収集方法や活用シーンに興味がある方、ぜひ本イベントにご参加ください。オンラインにて開催で、どこからでも参加いただけます。 イベント名:SORACOM Device Meetup#5 〜二酸化炭素の濃度を測れるIoTデバイスのご紹介〜 主催:株式会社ソラコム 日時:9月15日(水)19:00~20:30 URL:https://soracom.connpass.com/event/220033/
取り扱い会社
1983年創業。パソコンやスマホ周辺機器、AV関連機器メーカーです。RS-232CなどのPC用インターフェイス、二酸化炭素濃度や電力を計測するIoTセンサーなどのハードウェア、製造業や食品業界向けサービスやアプリを自社開発し、販売しています。 受託では、無線、マイコン制御、センサーコントロール、USBなど様々な技術の開発、納品実績があります。クラウド連携などの強みを生かした、IoTデバイスおよびシステム開発体制を整えています。 社名(英表記)RATOC Systems,Inc.