【チルドの温度管理を効率化】温度管理システム「ハサレポ」
厳密な温度管理が求められる冷蔵倉庫の記録をIoTで省力化、庫内の温度をPCやスマホで常時チェック、設置自由度の高い「ハサレポ」
広い面積の物流や工場の冷蔵設備は、温度設定が適切におこなわれていても、場所によって温度ムラが生じます。局所的に発生する温度変化に気づくためには、常時温度を把握し、対応できる体制が重要です。 <特徴> ■温度、湿度をPCやスマホに一括表示 ■定期的(5分ごと)に自動保存、温度を監視 ■温度の異常時はスマホ通知やメールでおしらせ ■通知履歴に対応コメントの入力可能 ■温度センサーは電池駆動で測りたいところに設置可能 ■制御盤(無電圧接点)の信号を通知することも可能 ★★★ 法人様にデモ機無料貸出中 ★★★ 下の「お問い合わせ」のお問い合わせ内容に「製品貸出希望」と明記の上、お申し込みください。弊社より折り返しご連絡させていただきます。 もしくは以下URLよりお申し込みをお願いいたします。 https://business.form-mailer.jp/lp/c80febb9228495
基本情報
<機器構成> ■通信距離最大1000m(920MHz帯、中継器使用、見通し) ■新たなネット環境やWi-Fi不要、キャリア回線使用の独立したシステム ・Wi-SUN LTE-Mゲートウェイ ・Wi-SUN中継器 ・Wi-SUN温度センサー(サーミスタまたはPt100) ・IoT通信ユニット(警報の通知機能を使用する場合) ※詳細はPDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。
価格情報
年間使用料(税別) 15、000円(クラウド利用料、通信料、アプリ更新料込) ※ゲートウェイ1台につき ※ハードウェアは別途買い切り 10万円台~(導入規模によります。お気軽にお問い合わせください) ★本システムはIT導入補助金2024登録ITツールです★
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
応相談
型番・ブランド名
HACCP対応温度管理システム「ハサレポ」
用途/実績例
利用シーン: 食品や化学品、薬品を扱う工場、倉庫など。 導入事例は以下ページにて紹介しています https://sol.ratocsystems.com/case_type/hasarepo/ <サーミスタ> ・業務用冷蔵/冷凍庫 ・貯蔵コンテナ/プレハブ冷蔵庫 ・保管庫/倉庫 ・作業場の室温/湿度 <Pt100センサー> ・チラー・冷却機の冷却水 ・加熱殺菌・ボイル中の湯温 ・発酵中の品温 ・食品洗浄水 ・温泉/サウナ ・プール ・養殖漁業の生簀 ・水質調査時の水温
関連動画
カタログ(9)
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【メディア掲載】食品産業新聞「夏季醸造技術特集」で紹介されました
日々変化する食品業界の動き、業界が直面している問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、わかりやすく解説されている食品の総合紙「食品産業新聞」。 食品産業新聞 2022年8月25日号の夏季醸造技術特集に、酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌クラウド」と自動温度管理システム「ハサレポ」が紹介されました。 記事の詳細は、関連リンクよりご確認ください。 https://sol.ratocsystems.com/news/ssnp220825/
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自動温度管理システム「ハサレポ」直販サイトでのご注文が可能に!
プレハブ冷蔵庫やコンテナ冷蔵庫など、おもに食品保管の温度モニタリング、温度データの自動記録に活用いただけるシステム「ハサレポ」。当社直販サイト「ラトックプレミア楽天市場店」でご注文いただけるようになりました! これまでは商談させていただいたお客様に対して個別に販売をおこなっていましたが、その前に小規模で試したいといったご要望もあり、いつでもご注文いただける環境を整えました。導入前チェックもご自身でおこなっていただくことができます。 詳しくは、以下の案内ページをご確認ください。 https://sol.ratocsystems.com/news/hasarepodirect/
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【10/27-10/29】DMMオンライン展示会「食品産業の未来 EXPO ONLINE」に出展
~食品および酒造現場の温度管理をサポートするIoTサービスを紹介~ ラトックシステムは、2021年10月27日(水)から10月29日(金)までの3日間、「食品産業の未来 EXPO ONLINE」に出展します。 食品産業の未来 EXPO ONLINEは、食品業界に関わる皆様に向けて、革新的なイノベーションをもたらすサービスを紹介するオンライン展示会です。 IoTデバイスおよびサービスの開発、提供をおこなっている当社からは、食品および酒造現場の温度管理を省力化するシステム「ハサレポ」と「もろみ日誌」を紹介します。
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【IoTで省力化】公式ブログに「冷蔵(チルド)食品の保管温度、きちんと管理できていますか?」を公開しました
10月に入っても25℃を超える夏日が続いている地域が多くあります。夏から秋は細菌が増殖しやすい時期で、食品では精度の高い温度管理が必要となる季節でもあります。 本ブログでは、常温のほか、厳密な管理が求められる「冷蔵(チルド)」で、IoTを使って食品の温度監視や記録を効率化、省力化する方法をご紹介します。 詳しくは、関連リンクからお願いいたします。
取り扱い会社
1983年創業。パソコンやスマホ周辺機器、AV関連機器メーカーです。RS-232CなどのPC用インターフェイス、二酸化炭素濃度や電力を計測するIoTセンサーなどのハードウェア、製造業や食品業界向けサービスやアプリを自社開発し、販売しています。 受託では、無線、マイコン制御、センサーコントロール、USBなど様々な技術の開発、納品実績があります。クラウド連携などの強みを生かした、IoTデバイスおよびシステム開発体制を整えています。 社名(英表記)RATOC Systems,Inc.