IoT通信キット【製造装置の異常をスマホに通知】
装置の警報や各種センサーなど後付けでIoT化。 無線化ユニット・ゲートウェイ・AWSクラウド環境をパッケージで提供
【設備保守のこんな課題を解決します】 ■定期点検時しか異常に気づけない ■平常時の点検に人的リソース、コストがかかる ■記録が不十分で異常発生の原因究明が困難 【IoT通知ユニットの特徴】 ■遠隔にある装置の状況を通知で把握 ■ユニットはa/b接点はじめ多彩な信号入力、出力に対応 ■施設内はWi-SUN、クラウドまではLTE-M回線を使用
基本情報
<特徴> ●通知の頻度は、アラート通知、定期通知から選択可能 ●定期的(10分ごと)にデータを送信、クラウドに保存 ●入力6ポート(接点ほか)、出力2ポート(無電圧接点)、入出力1ポート(RS-485) ●ゲートウェイ(以下GW)-ユニット間は中継器使用で最大1000m(見通し) ●GW とクラウドはLTE-M接続、電源を入れるだけで接続完了 ●GW は最大12台まで接続可能 ●データのCSV出力、外部システムとの連携も可能 <機器構成> ・Wi-SUN LTE-Mゲートウェイ ・IoT通知ユニット
価格情報
●ハードウェアは買い切り(2年分の使用料付き) 最小構成で200、000円(税別)~を予定 ●年間使用料(税別) 15、000円予定(クラウド利用料、通信料、アプリ更新料込) ※ゲートウェイ1台につき
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
応相談
2023年提供予定
型番・ブランド名
IoT通信キット
用途/実績例
利用シーン: 工場、無人設備など設備の状況を常時監視、記録したい場所に設置 ※異常監視は以下システムでも追加機能として導入が可能です ハサレポ:温度管理システム(遠隔からの確認と記録)と併用 もろみ日誌クラウド:酒造3工程の品温、事績管理と併用
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
ハサレポ | 温度管理と警報通知システム、併用可能 |
もろみ日誌クラウド | 酒造の品温・事績管理と警報通知の併用が可能 |
カタログ(5)
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取り扱い会社
1983年創業。パソコンやスマホ周辺機器、AV関連機器メーカーです。RS-232CなどのPC用インターフェイス、二酸化炭素濃度や電力を計測するIoTセンサーなどのハードウェア、製造業や食品業界向けサービスやアプリを自社開発し、販売しています。 受託では、無線、マイコン制御、センサーコントロール、USBなど様々な技術の開発、納品実績があります。クラウド連携などの強みを生かした、IoTデバイスおよびシステム開発体制を整えています。 社名(英表記)RATOC Systems,Inc.