IoT 電力監視システム【配電盤をIoT化、工場の電力を可視化】
IoTで消費電力を遠隔監視、電力データを自動で収集し活用
これまで目視で検針していた消費電力データを、自動でクラウドに収集。 現地に足を運ぶ必要なく、パソコンで必要なときに遠隔モニタリング。 ※対応電力計:オムロン社製KM-N1(小型電力量モニタ) 【システムの概要】 ■配電盤をIoT化、電力計のデータを自動で収集 ■920MHz無線通信で敷設、配線工事不要 ■無線/LTE通信で、電力データをクラウドに送信 ■最小単位20万円(税別)と低コストにスマート化 ※電力量モニタ(KM-N1)が別途必要です 【メリット】 ■電力利用状況を把握しコスト削減 ■データ活用による運用の効率化 ■PCによる遠隔監視で、検針や巡回の負担を軽減 詳しくはお問い合わせいただくか、ダウンロード資料をご確認ください 【詳細はこちら】 https://sol.ratocsystems.com/service/powermonitor
基本情報
【アプリの機能(Windows)】 5分ごとに消費電力を計測し値を表示 ・計測値表示 ・CO2換算値表示 ・電気料金(目安)表示 消費電力のログを取得しグラフ表示、CSV保存 ・グラフ表示 ・グラフ比較 ・CSVダウンロード 【対応電力計(2025年 2月現在)】 ・オムロン社製KM-N1(単相4線、小型電力量モニタ) ・渡辺電気工業社製 WMS-PE2(三相4線、薄型新電力計)(対応予定)
価格情報
最小単位なら20万円(税別)でスタート ※別途電力計が必要です
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
応相談
型番・ブランド名
IoT 電力監視システム
用途/実績例
工場、ビル、倉庫などの電力検針を自動化
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
IoT 電力監視システム | 配電盤、分電盤の電力データを遠隔モニタリング |
IoT通信キット | 警報信号ほか設備からさまざまな信号をIoT化することが可能 |
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
取り扱い会社
1983年創業。パソコンやスマホ周辺機器、AV関連機器メーカーです。RS-232CなどのPC用インターフェイス、二酸化炭素濃度や電力を計測するIoTセンサーなどのハードウェア、製造業や食品業界向けサービスやアプリを自社開発し、販売しています。 受託では、無線、マイコン制御、センサーコントロール、USBなど様々な技術の開発、納品実績があります。クラウド連携などの強みを生かした、IoTデバイスおよびシステム開発体制を整えています。 社名(英表記)RATOC Systems,Inc.