SubGiga アナログ入力ボード RS-SG2040シリーズ
アナログ信号をデジタル変換、920MHz帯で無線化するUSBホストドングル付きボード
本製品は、Windows環境でSubGiga無線を介してAD変換をおこなう製品です。Windows PC側にUSBドングル(標準添付、オプション販売もあり)を接続します。本製品にはUSB-Cポートより電源供給を行います。(ACアダプター/USB A-Cケーブル標準添付) 無線は920MHz帯のワイヤレス通信を使用し、通信距離は見通しで最大250m程度となります。 ●AD変換 RS-SG2040T/40M +アナログ入力ポートを8ch搭載。デジタル出力ポートを1ch搭載。 +アナログ入力電圧は±10V、 ±5V、 ±2.5V、 ±1V、 ±0.5V、 0-10V、 0-5V、 0-2.5V、 0-1V。 S/Wから各chの電圧レンジを切替。 +分解能12bit、サンプリングレート500kbps。 +4-20mAの電流計測に対応。 +信号入力コネクタは端子台タイプ(末尾がT)とMILコネクタタイプ(末尾がM)をラインナップ。 +設置場所の周辺温湿度計測が可能。 その他詳細は別途、お問い合わせください。
基本情報
SubGiga無線機能を持つUSBドングルをWindowsPCに装着し、 無線経由でAD変換を制御します。 距離は見通し250m程度離れた場所に設置可能。 通信状態を示すLEDを搭載。 インターフェイス基板上に温湿度センサーを実装。 設置周辺の温湿度を取得可能。 Windows用のサンプルプログラム、APIを提供。(VisualC++、VisualBasic、C#)
価格情報
RS-SG2040T 標準価格@¥54、800 端子台タイプ、アナログ入力インターフェイス RS-SG2040M 標準価格@¥54、800 MILコネクタタイプ、アナログ入力インターフェイス
納期
型番・ブランド名
RS-SubGiga IL
用途/実績例
●アナログ入力インターフェイス +設備の振動を測定し、予兆管理に活用可能。 +油圧・流量などの記録。 +河川・ダム水位の観測・記録など。
ラインアップ(2)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| RS-SG2040T | SubGiga アナログ入力ボード (端子台モデル) |
| RS-SG2040M | SubGiga アナログ入力ボード(MILコネクタモデル) |
カタログ(2)
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取り扱い会社
1983年創業。パソコンやスマホ周辺機器、AV関連機器メーカーです。RS-232CなどのPC用インターフェイス、二酸化炭素濃度や電力を計測するIoTセンサーなどのハードウェア、製造業や食品業界向けサービスやアプリを自社開発し、販売しています。 受託では、無線、マイコン制御、センサーコントロール、USBなど様々な技術の開発、納品実績があります。クラウド連携などの強みを生かした、IoTデバイスおよびシステム開発体制を整えています。 社名(英表記)RATOC Systems,Inc.
















































