REMBE CPX技術によるラプチャーディスク
REMBEは、CPX技術という最高精度の製造技法を用いて、様々なラプチャーディスクを開発しました。
REMBEのCPX技術によるラプチャーディスクは、破裂開口の正確性及び安定性が非常に高く、平滑表面を持ち、非常に堅牢な設計を誇る、最先端のラプチャーディスクです。IKB型、IKB-X型、SFD型のようなREMBEラプチャーディスクは、要求が非常に厳しい用途及び産業にも対応しています。
基本情報
▶ CPL技術 「コンツアー・プレシジョン・レーザーリング (Contour Precision Lasering)技術(CPL技術)」は、レーザー加工技術を用いて、中間の液相を経由せずに、材料を固相から気相へと直接移行(昇華)させます。 従来の機械的スコアリング製法の代わりにCPL技術を使用すると、材料の結晶構造に影響を与えないため、多くのメリットが得られます。 ▶CPP技術 「コンツアー・プレシジョン・プロファイリング (Contour Precision Profiling) 技術(CPP技術)」は、デジタル技術を用いて、ラプチャーディスク表面への高速・高精度なフライス加工を可能にしました。切削速度が高速なため、ディスク表面の優れた品質が保証されます。 従来の機械的スコアリング製法の代わりにCPP技術を使用すると、製造時に材料の結晶構造が変化したり弱まることがないため、多くのメリットが得られます。
価格帯
納期
用途/実績例
▸安全弁の保護 ▸精製所 ▸化学工業 ▸石油化学工業 ▸発電所 ▸スイッチギア(GIS及びAIS) ▸トランス ▸化学リアクター ▸プロセス容器 ▸蒸留塔 ▸ポンプ ▸熱交換器 ▸セパレーター ▸コンデンサー ▸クライオジェニック用途 ▸LNG