静電気による爆発を予防!接地監視装置『SYMEGA.VO』
可燃性液体または固形物の移送中の爆発リスクを低減!静電気放電を適切に防ぎ、プラントの安全管理に貢献する接地監視装置をご紹介
『SYMEGA.VO』は、電気設備の接地状態を常に監視し、異常を早期に検出することで、 電気トラブルによる爆発リスクを低減する接地監視装置です。 プロセス産業や化学産業、製薬産業など様々な分野に豊富な導入実績があります。 電気トラブルについて対策ができていない場合、 下記のリスクにより、工場・現場の爆発危険性が高まります。 ■漏電 →漏電は設備の過熱を引き起こし、最悪の場合、発火の原因となります。 ■ショート →大電流が発生し、発熱や火花を発生させることがあります。 ■静電気 →静電気が設備に蓄積されると、火花放電が起こることがあります。 ■アースループ →アースループが形成されると、意図しない電流が流れ、設備が発火する恐れがあります。 SYMEGA.VOはアースクランプと監視装置に繋がれた無電位切替接点を使用して抵抗値を 継続的に監視することで、プロセスの制御または停止を行い爆発リスクを予防できます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【技術データ(一部)】 ■適用可能な防爆エリア:ゾーン1, 2/ゾーン21, 22 ■Exマーキング認証 ・II (1) 2G Ex eb ia mb IIC T4 Gb ・II (1) 2D Ex ia tb 120°C Db ■検定番号:TPS 18 ATEX 92819 002 X ■ハウジング材質:ステンレス鋼 V2A ■ハウジング寸法/接地装置の数 ・200×200×80mm/1 ・200×200×120mm/2 ・200×300×120mm/3 ・300×300×120mm/4 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
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