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FRP製『工業用巻き芯』※高機能フィルムや金属箔で実績多数

生産効率UPや不良の低減に!優れた機械強度、耐熱性、耐薬品性、寸法安定性

『工業用巻き芯』は、紙やガラス布といった 繊維質の基材で強化された熱硬化性樹脂「FRP」製のコア。 優れた機械強度と、耐熱性、耐薬品性、寸法安定性が特長で、 生産効率アップに加え、不良の低減、廃棄物の削減などにも貢献します。 コンバーティングテクノロジー総合展で展示しています。 【特長】 ■高機能フィルムや金属箔で採用実績多数 ■金属製の巻き芯よりも軽量 ■金属製の巻き芯に比べ、たわみからの復元力に優れる ■適切なメンテナンスで耐用期間を延長可能 ■カスタムOK ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

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基本情報

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価格情報

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納期

型番・ブランド名

リショーライト熱硬化性樹脂積層管

用途/実績例

 フィルム、金属箔、紙、不織布、鋼帯などを製造・加工する工程で使用される巻き芯。  これまでに多くの納入実績があります。この経験に基づき、お客様に適した巻き芯をご提案いたします。

詳細情報

ラインアップ(4)

型番 概要
単層管 熱硬化性樹脂積層管をそのまま巻き芯としてご利用いただくタイプです。
二層管 頑丈な内層にデリケートな外層というように、巻き取る材料に応じて、巻き芯の高機能化を図ることができます。
二重管 大&小、口径の異なるパイプをフランジで一体化します。中空構造による管の軽量化が図れます。巻き取り機のチャックのサイズを変更せずに、巻き芯のサイズアップも可能です。
ゴムライニング付き管 表面にゴムライニングを施した巻き芯です。極薄フィルムなどを巻き上げる際、巻き始めの段差が、以降の各層に転写されるのを低減します。

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取り扱い会社

当社の基本となる技術は、積層技術(Laminating Technology)と、注型技(Casting Technology)であります。この二つの技術を深く掘り下げ、多角化を進めております。汎用商品にあってはラーストワン企業になるべく、徹底した合理化を追求するなど自助努力を続けております。

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