ニュース一覧
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ロボットバンクが新製品、StarLift【積載量300kg】のAMR自律走行搬送ロボットを発表!〜本体幅2種類〜
国際規格に準拠した高い安全性を備え、製造業や物流業の設備およびニーズに応じて設計された自律走行搬送ロボット 『社会がより進歩するために、人々がより幸せになるために』をモットーに活動するロボットバンク株式会社(本社:東京都新宿区 以下、RobotBank)は製造業や物流業向けに重量物搬送可能な新製品AMR自律走行昇降型搬送ロボット【StarLift300/300E】の発売を発表致します。 現在、日本国内で販売しているStarシリーズ製品は、150kgや200kgなどのコンパクトでも重量物可搬が非常に人気です。市場の需要に応じて、300kg製品を追加いたしました。 StarLift300は、コンパクトな設計で狭い作業環境でもスムーズに動作できるよう設計されています。基本的な搬送業務を効率的に行えるサイズで、小型から中型の荷物に適したモデルです。 StarLift300Eは、StarLift300よりも大型の本体サイズを持ち、より大型のアイテムの搬送に対応しています。広い作業スペースや複雑な搬送ルートにおいて、AIによる安定した自律走行が可能で、高性能なセンサー技術を搭載している点が特徴です。
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ロボットバンク株式会社が【追従機能付き】自律走行搬送ロボットを発表!リストバンド型デバイス『BETA』の装着でスマートに追従、自由に運ぶ!
フォロー機能で、業務のストレスを軽減 社会がより進歩するために、人々がより幸せになるために、をモットーに活動するロボットバンク株式会社(本社:東京都新宿区)は追従機能付きの自律走行搬送ロボット(以下、本製品)の販売開始を発表致します。 本製品は、最新の無線技術を活用して自動追従を実現しています。小型アレイアンテナとUWB(Ultra Wideband)技術により、ペアリングされたリストバンド型デバイス『BETA』とロボットに搭載された3つの位置測定モジュールとの距離や角度を高精度で測定します。これらの測定技術やロボットのアルゴリズムを用いて地図上で効率的にルートを作成し追従することが可能です。 ロボットバンク株式会社は、この革新的な自律走行搬送ロボットを通じて、産業界や物流業界において新たな価値と革新をもたらし、より便利で効率的な作業環境の実現を目指しています。
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AMR自律走行搬送ロボット「StarMax300」がロボットバンクから登場!
「社会がより進歩するために、人々がより幸せになるために」をモットーにロボット事業を展開するロボットバンク株式会社(本社:東京都新宿区)では、AMR(自律走行搬送ロボット)「StarMax300」の販売を開始します。 「StarMax300」は、同シリーズの「StarMax200」よりもさらに大きなシャーシを使い、耐久性のある強固な構造となっています。大型荷物を効率的に運ぶことができるよう特別に設計されており、最大300kgの積載が可能です。 車両レベルのサスペンションを搭載し、配送重量に応じてダンピングを調整することができます。走行速度を的確に制御するため、発信やブレーキ動作もスムーズです。また、柔軟な障害物回避能力により、複雑な屋内環境でも複数のマシンを安全に作動させることができます。 詳細な仕様や価格については、お問い合わせください。
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ロボットバンクが新製品AMR自律走行昇降型搬送ロボット【StarLift600】を発表!
ロボットバンク株式会社は製造業や物流業向けに重量物搬送可能な新製品AMR自律走行昇降型搬送ロボット【StarLift600】の発売を発表致します。 本製品は、【StarLift150】を発展させ、より大きい荷物や重い荷物を運搬するために設計されたハイパフォーマンスなロボットです。最大600kgまでの荷物を効率的に運ぶことができ、大規模な製造ラインや倉庫内での使用に最適です。 Starシリーズに共通する高性能な自律走行機能と堅牢な構造を備え、製造業や物流業界において作業環境の改善と生産性の向上を支援します。 詳細な仕様や価格については、お問い合わせください。
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ロボットバンクが語るAMR自律走行搬送ロボットのアルゴリズム
近年、自動化技術は産業界において革新的な進展を遂げています。その中でも、自律走行搬送ロボットは工場や倉庫での効率的な物品の搬送や運搬に革命をもたらしています。このような自律走行搬送ロボットの開発において、アルゴリズムの進化は不可欠な要素です。 ⚫︎多センサーデータ融合による位置決めの精度向上 ⚫︎特徴距離に基づく干渉回避アルゴリズム ⚫︎リアルタイム位置補正 独自のアルゴリズムにより、AMR自律走行搬送ロボットは高精度で安定した動作を実現し、工場や倉庫の効率化に貢献しています。ロボットバンクのAMR自律搬送ロボットは、道路走行用の自動運転技術の各種技術を室内用ロボットにも活用し、先進的なハードウェアとソフトウェアを組み合わせ、より高度な自律走行搬送ロボットをご提供することが可能となりました。
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現場の人手不足を簡単解決。AIロボットで物流自動化 | 物流ロボットで省人化 ,物流ロボットが働き方を変える 。AMR 協働型自律搬送ロボットRobotBank
自律走行搬送ロボットは、物流倉庫や工場などの環境で、物品や材料を安全かつ効率的に移動させることができます。従来の手動作業に比べて、自律走行搬送ロボットは作業時間の短縮や作業効率の向上を実現し、人手不足の問題を簡単に解決します。さらに、これらのロボットは24時間稼働可能であり、人間の作業員と協力して作業を効率化します。自律走行搬送ロボットの導入により、作業現場の生産性が向上し、企業の競争力を高めることが期待されます。
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ロボットバンクの清掃ロボットが全面アップグレード!!!
スマート清掃ロボットPIKA-RobotT1のバージョンアップ 2023年、RobotBankの清掃ロボットPIKA-T1は、継続的にアップグレードを続け、スマートクリーニング領域において皆様のお役に立てるよう進化致しました。 先進的な3Dレーザーライダーの搭載、利便性を高めたバッテリー交換機能、水タンクの拡張、および内部構造の最適化設計が行われ、新しい機能と設計の最適化がされております。 さらに、2024年にUIインターフェースもアップグレードされ、一新されたデザインがよりスムーズで直感的な操作性をもたらします。 【業務用スマート清掃ロボットPIKA-X1】新製品の発表 業務用スマート清掃ロボットPIKA-X1は2023年にRobotBankから発売された新製品で、屋内駐車場、工場内、物流倉庫等、大規模なシーン向けに設計された大型業務用清掃ロボットです。水タンク容量、本体素材、清掃能力、構造レイアウト、メンテナンスの便利さ等の実用性を中心に6つの大幅なアップグレードを行いました。 大型モデル駆動アルゴリズムのアップグレードが、多様なシーンでの清掃を支援します。
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飲食業界の新時代:配膳ロボットがもたらす可能性とは?【第4弾】
配膳ロボットの可能性と課題 ・新たな食事体験とサービスの創造 AI音声やインタラクティブ機能を備えた配膳ロボットはエンターテインメント要素も併せ持ちます。これらは食事体験を豊かにし、例えばキャラクターと対話しながら食事を楽しむ新しい形式のレストランコンセプトを生み出す可能性を秘めています。 ・高コストと導入障壁 初期投資費用が高価な点は導入障壁となり得ます。メンテナンス費用やシステムアップデート等も含めたトータルコストを検討する必要があります。 ・技術的な制約と改善の余地 現時点では限られた機能しか持たない配膳ロボットも多く、多様なシチュエーションへの対応力向上が求められています。障害物回避能力や決定的瞬間での判断力強化は今後技術開発が重要視される領域です。 ・人のサービスとのバランスの取り方 感情的つながりや心地よいコミュニケーションは人間ならではのサービスです。配膳ロボットが担うべき範囲とスタッフの役割を適切に分担し、相乗効果を生み出すことが成功の鍵を握ります。
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飲食業界の新時代:配膳ロボットがもたらす可能性とは?【第3弾】
配膳ロボットの可能性と課題 配膳ロボットは、レストラン業界を始め、多岐に渡る分野での可能性を秘めています。一方で、導入にあたり考慮すべき課題も存在しています。 ・レストラン業界への影響と効果 配膳ロボットはレストランの運営に革新をもたらします。注文から配膳までの時間短縮により顧客満足度が向上し、リピーターが増える可能性があります。また、ピークタイムの効率化により待ち時間を減少させ、より多くの顧客を迎え入れることができます。 ・ホテルや病院での利用可能性 ホテルでは、ルームサービスにおける配膳ロボットの活用が期待されています。夜間のスタッフ不足を補い、滞在客へ迅速なサービス提供が可能となります。病院では、患者への食事提供だけでなく、医薬品や書類運搬にも利用されることから医療スタッフの負担軽減が見込まれます。 ・家庭での普及に向けた課題と展望 家庭内で配膳ロボットが普及するためには、価格の引下げと操作性の向上が必要です。しかし、将来的には高齢化社会において単独生活者への支援や子育て世帯における家事負担軽減など幅広いニーズへ応えることが予想されます。 続きは第4弾へ
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飲食業界の新時代:配膳ロボットがもたらす可能性とは?【第2弾】
配膳ロボットの利点 食事の提供は、人手による作業が主流でしたが、配膳ロボットが登場したことで大きく変わりました。この節では、配膳ロボットの具体的な利点について見ていきましょう。 ・効率的な食事提供と時間節約 配膳ロボットは一度に多数の料理を運ぶことが可能であり、その結果、食事の提供が迅速になります。これにより、レストランやカフェのスタッフは他の重要なタスクに時間を割くことができます。 続きは第3弾へ ・正確な食事サービスと品質管理 ヒューマンエラーを最小限に抑えることが可能であり、それぞれの顧客に正確な注文内容を提供することが可能です。また、一定の品質を維持するための支援もします。 ・人手不足への対応策 労働力不足が問題となっている飲食業界においては、配膳ロボットは貴重な助け手となり得ます。作業時間を減らすだけでなく、人件費の節約にも寄与します。 ・感染症対策と衛生面の向上 特に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの中では、人の接触を減らすことは重要です。配膳ロボットはこの課題に対する解決策となり得ます。
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飲食業界の新時代:配膳ロボットがもたらす可能性とは?【第1弾】
飲食業界における革新的な時代が始まりつつあります。その中心にあるのが、配膳ロボットという革新的な技術です。食事は私たちの生活における基本的な要素であり、その提供方法や環境は社会全体の変化を反映しています。 配膳ロボットとは何でしょうか?これは飲食店やホテル、介護施設などで使用される自動配膳・運搬ロボットのことを指します。料理や食器の提供から下膳までをサポートし、業務効率化や人件費削減、さらにはエンターテインメントの役割も果たすことが可能です。 この記事では、配膳ロボットがもたらす利点や可能性について詳しく探っていきます。効率的な食事提供や時間節約、正確な食事サービスと品質管理、そして人手不足への対応策としてどのように活用できるのか、また高齢者や身体障害者への支援、感染症対策と衛生面の向上についても考えていきます。 食事の新時代を迎え、配膳ロボットが果たす役割について理解を深め、最新の技術動向について知識を得ることで、未来への視野を広げる一助となれば幸いです。 〜続きは第2弾へ....
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大きな変革をもたらしているロボットバンクの『自動搬送・配送ロボット』第二弾
リフトアシスト AMR ロボットのハイライト 自律ナビゲーション、インテリジェントスケジュール: ロボットはQRコードナビゲーションを必要とせず、さまざまなインテリジェントナビゲーションモードをサポートします。TCSプラットフォームの統一されたスケジューリングの下で、ロボットは工場の搬送ポイント間を自律的に移動し、搬送効率を大幅に向上させ、ユーザーに包括的なモバイルロボットソリューションを提供します。 コンパクトなサイズ、広い範囲、楽な持ち上げ: ロボットは棚の位置の自律認識をサポートし、棚の中心に迅速かつ安全に移動して、輸送中の安定した持ち上げを保証します。 機敏な障害物回避、適応性: QR コード ナビゲーションを必要とせず、ロボットは複数の障害物回避機能を備えており、予期せぬ状況に対処してロボットと人員の両方の安全を確保できます。 自動充電、中断のない動作: ロボットは柔軟な耐久性を示し、自動充電方法と手動充電方法の両方をサポートし、マテリアルハンドリングタスクの継続的な実行を保証します。
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大きな変革をもたらしているロボットバンクの『自動搬送・配送ロボット』第一弾
近年、自動マテリアルハンドリング(Material handling)技術が世界のさまざまな業界で注目を集めています。この進化の最前線にあるのは、ロボットバンクの最新世代の自律移動ロボット (AMR) であり、工場物流の状況を再構築しています。ロボットバンクのリフトアシスト配送ロボットが重量物やバッテリーの輸送をシームレスに処理し、工業生産に新たな活力を注入しています。 AMR ロボットが道を切り開く 自律移動ロボット (AMR) は、高度な自動化、安全性、柔軟性、適応性で知られており、工場物流部門で人気の選択肢として浮上しています。インテリジェントな TCS スケジューリングシステムを備えたロボットバンクのリフトアシストAMR は、高負荷のマテリアルハンドリング作業を効率的に実行し、従来の「商品の検索」モデルを破壊し、「商品を人々に届ける」という新しいコンセプトを導入しています。
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革命的な物流自動化 – RobotBankの高度な自律移動ロボット(AMR)StarShip-Robot 【1】
RobotBankのAMR(Autonomous Mobile Robot)は、高度な精密なナビゲーション技術と障害物回避機能を組み合わせ、物流作業を非常に効率的に実行します。このAMRは、その優れた性能により、製造業から倉庫管理、小売業まで、広範な業界で活用されています。 動画では、RobotBankのAMRが持つ革新的な機能と実際の応用例が紹介されています。その中で特に注目すべきは、高度なリフティング機能です。この機能により、AMRは重い荷物や異なる形状の商品を安全かつ迅速に取り扱うことができます。これにより、物流作業の生産性向上が期待できます。 RobotBankのAMRは、単なる製造業にとどまらず、倉庫管理や小売業など、多岐にわたる業界に適用可能です。その柔軟性と汎用性により、様々な業務環境での利用が可能となり、企業の業務プロセスを大きく改善できるでしょう。
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産業用スマート搬送ロボット:知的製造時代のパイオニア(3)
産業用搬送ロボットの分類と応用 知的デリバリーロボットの領域では、ロボットバンクの提供する軽量の自動搬送ロボット(AMR)などが重要な役割を果たしています。これらのロボットは以下の特徴を備えています: 1.グローバルマップベースのダイナミックナビゲーション:複雑な環境で障害物を知的に回避し、ナビゲーションを行うことができます。 2.ゼロコストの展開:簡略化された展開プロセスにより、実装コストが削減されます。 3.強力な環境適応性:複数階および異なるエリアでの操作を含むさまざまな作業環境で稼働できます。 4.高い通過能力(High Passability):エレベーターの自動乗車や自動ドアを通過できる能力があります。 5.費用効率の向上:これらのロボットは高いパフォーマンスとコスト効率を向上し、利益向上繋がります。 産業用スマートデリバリーロボットは、工場、倉庫、オフィスビル、ホテル、空港など、さまざまな分野で広く応用されています。これらロボットの導入は生産効率を向上させるだけでなく、コストを節約し、知的製造とインダストリー4.0の発展に新たな勢いをもたらしています。
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産業用スマート搬送ロボット:知的製造時代のパイオニア(2)
産業用スマート搬送ロボットの主要な利点: 1.生産ラインの調整:これらのロボットは生産リズムに正確に合わせて、材料を適切な時に供給し、遅れを防ぎます。 2.知的スケジューリング:生産要件に基づいてデリバリーを知的にスケジュール管理し、材料の分配の効率と正確さを向上させます。 3.高い効率:自動化ロボットはスムーズに連続して作業できるため、全体的な生産効率が向上します。 4.デジタル制御:これらのロボットはデジタル技術を使用してデリバリープロセスをきめ細かく管理し監視できます。 5.柔軟な材料分配:異なる材料と生産環境に適応し、柔軟性を提供します。 6.労力時間の節減:手作業の操作と待ち時間を減らすことで、作業効率が向上します。 7.ブランド競争力の向上:スマートデリバリーロボットの適用は、先進的な製造能力をアピールすることで企業のブランド競争力を高めることができます。
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産業用スマート搬送ロボット:知的製造時代のパイオニア(1)
産業の発展の波において、知的製造とインダストリー4.0は止まることのないトレンドとなっています。この変革の重要な一環である産業物流も、知的自動化への重要なシフトを経験しています。この記事では、生産ラインの物流に焦点を当て、この分野での産業用スマートデリバリーロボットの応用とその利点について探ってみます。 生産ラインの物運びの現状: 生産ラインの物流は、生産ラインの異なる処理ポイント間での原材料、半製品、サンプル、および製品の輸送と移動を含むものです。これは通常、少量および多量の材料輸送を必要とする生産作業に役立ち、全体的な生産リズムとの正確な調整が必要です。現在、従来の生産ラインの物流は、主に手作業に依存しており、いくつかの非自動化の方法、例えば台車やカート、および一部は自動搬送車(AGV)や自動搬送ロボット(AMR)を使用して自動化しています。 しかしながら、従来の産業現場での搬送方法は、生産ラインの高い効率と物流配送の低い効率の不一致で全体の効率を下げたり、数値化管理が難しく、材料の分配の柔軟性、および労働力不足といったさまざまな課題が存在しています。
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配膳・配送ロボット「RISU-BOT」プラス〜次世代のレストランホスピタリティロボットをご紹介(1)
レストラン業界は長らく労働力不足、高額な労働コスト、遅延した手作業による納品、そして人為的なエラーといった課題に悩まされてきました。これらの問題は、運営の効率だけでなく、顧客満足度にも影響を及ぼす可能性があります。この分野での革新的な解決策へのニーズは今まで以上に重要です。 従来、これらの課題に対処しようとする試みは、しばしば長時間のセットアップとレストランの改修が必要となるロボットの展開に関わっていました。多くのロボットはQRコードに依存したり、特定の壁の角度を向く必要があるといった厳格な配置要件を持っており、これらの要因が適応性を減少させ、照明条件の影響で位置を失いやすいです。 さらに、これらのロボットの知能は限定的であり、障害物を回避したり、道に途中で立ちはだかる障害物に対処したりすることが難しく、環境に対する理解が限られていることが多かったため、実際のレストラン環境での効率が低かったのです。 そこで、ロボットバンクの配膳・配送ロボットRISU-BOTプラスが登場します。これはレストランホスピタリティロボットの新世代です。
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配膳・配送ロボット「RISU-BOT」プラス〜次世代のレストランホスピタリティロボットをご紹介(2)
1.迅速な展開: 配膳・配送ロボットRISU-BOTプラスは最先端の自律走行技術を活用しており、現地での手作業によるマッピングが必要なく、分単位の展開が可能です。これにより、時間の節約だけでなく、運用コストも大幅に削減されます。 2.正確な位置決め: 配膳・配送ロボットRISU-BOTプラスは強烈な日光、押し付け、滑りやすい表面など、厳しい条件でも安定した位置決め技術を備えています。どんな場所からでも位置を回復し、中断のないサービスを保証します。 3.スマートなナビゲーション: 配膳・配送ロボットRISU-BOTプラスはスマートな経路計画機能を備えています。障害物が通行を妨げると、ロボットは自律的に代替経路を計算し、配達時間を最適化し、中断を最小限に抑えます。フルマップの再構築を必要とせず、環境の大幅な変化にも適応できます。 4. 3D障害物回避: 3D走査カメラが、椅子の脚を必要とせず、物に踏みつけたり圧縮したりすることなく、浮かび上がったり低い位置にある障害物、異なる性別の障害物を認識できる包括的な技術を搭載しています。また、スリッパを検出することもできます。
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リスボット/Star-ship
当社で取り扱う配送・配膳ロボット「リスボット」と産業用搬送ロボット 「Star-ship」をご紹介します。 「リスボット」は、最少通過幅65cmの幅を通り抜け、「Star-ship」は最大 200kgの重さを品物を運ぶ事ができる、レストランやホテルの配膳作業のみ に関わらず、工場など工具や部品などの搬送も可能なロボットです。 「Star-ship」は、ビアホールやリゾートホテルでの使用や工場間の移動も 円滑に行う事ができるように、自動車のナビゲーションシステムの技術を 活用し外面でも自分の位置を見失うことなく搬送をすることが可能です。 また、いずれも自動車の自動運転技術(L4)レベルの技術が搭載されています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。