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デートコードの制限は有効なのか?半導体製品の安全な保管期間とは?

長期保管が有効なソリューションである理由/製造中止品(EOL品)の継続供給サポート

半導体製品のデートコードは、製造日、工程、部品表、および2~3年の“販売期限” に基づいた製品履歴を維持するために1960年代に導入されました。 しかしながら現代においては、デートコードはもはや半導体の品質を示す指標ではなくなり、 デートコードを制限することで、実際には使用しても問題ない半導体製品の使用を妨げてしまう可能性があります。 ロチェスターが実施した試験を通じて、ロチェスターでの長期保管による製品の機能性や使用性の劣化を示すデータは見つかりませんでした。 したがって、これらの結果は、デートコードの制限を裏付ける証拠はないという業界の?般的な認識を補強するものとなります。 ※オリジナル半導体メーカー認定のソリューションについて、ぜひ「PDFダウンロード」よりご覧ください。 また下記リンクからも詳細ご確認をいただけます。

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ロチェスターエレクトロニクスは、本社を米国マサチューセッツ州ニューベリーポートに置く、1981年創立の株式非公開の会社です。 70社以上の主要半導体メーカーより認定された、半導体製品を継続供給する業界最大手の正規販売代理店及び製造メーカーで、 150億個以上の製品在庫と7万種類以上の製品展開で、主に産業、航空、エネルギー、医療、通信、自動車、軍事や運輸などの主要マーケットに半導体の製造中止品や現行品の継続供給を提供しています。 日本では、東京池袋にあるサンシャイン60および大阪にある新大阪阪急ビルにオフィスを構え、 日本の顧客へのサポートをしております。

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