CEOコメント 「以前に発表した業績見通しの修正でお伝えした通り、多くの市場における変動と慎重な姿勢が第3四半期の結果に影響を与えました。貿易政策の不確実性や地政学的緊張は第3四半期も続きましたが、すべての市場が同じ影響を受けたわけではありません。英国やカナダなどの主要市場では多くの大型プロジェクトが延期されるなど逆風がありましたが、東欧および南欧など成長が良好な地域も見られました。米国での売上は再び良好な成長軌道に戻っています。 全体としては、ロシアおよび英国事業の採算悪化や複数拠点での稼働効率低下により利益率が悪化しました。引き続き、能力拡張、脱炭素化、デジタル化への投資を継続しています。」 CEO イェス・ムンク・ハンセン（Jes Munk Hansen） 2025年通期見通し 売上高は現地通貨建てで前年並みを見込んでいます。 EBITマージンは14～15％を見込んでいます。 投資額は買収を除いて約450 MEUR（約810億円）を見込んでいます。 詳しくは、公式サイトをご確認ください。

2024年10月17日(木),18日 (金)に開催される第13 回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア（ REIF ふくしま 2024）へ出展します。 再エネ・水素関連産業の育成・集積による「福島県2050年カーボンニュートラル」の実現 ◆フェア公式サイト：https://reif-fukushima.jp/　 ◆日時：10月17日（木）、18日（木）　10:00-17:00 ◆会場：ビッグパレットふくしま ◆ブース名：デンマーク王国大使館／ROCKWOOL Japan合同会社 ◆アクセス方法：会期中は郡山駅より無料のシャトルバスの運行があります。 　　　　　　　　会場には、駐車場もあります。 ※事前登録制 皆さまのご来場、お待ちしております。

ROCKWOOL Group（ロックウールグループ）が2023年決算を発表しました。 売上高は 3,620 MEUR（5,803億円、1ユーロ＝160円換算） に達し、現地通貨ベースでは4％減、報告ベースでは7％減となった。2023年度のEBITは29％増の518MEUR（830億円）で、EBITマージンは14.3％だった。 これには、2023年に株主が設立を承認したウクライナ復興基金への27MEUR（43億円）の寄付が含まれる。 決算報告書は、以下からダウンロード（英語）: https://www.rockwool.com/group/about-us/investors/financial-reports/annual-report-highlights-2023/

ROCKWOOLグループ（ロックウールグループ）が2023年第2四半期の財務結果を発表しました。 売上高は9億1,700万ユーロ（約1,449億円、1ユーロ＝158円換算）、2022年第2四半期比で7%減少しました（現地通貨ベース）。EBITマージンは14.5%(2022年第2四半期比+1.6%ポイント）。 レポート全文を読む: https://editserver.rockwool.com/siteassets/investors/financial-reports/2023/first-half-year-2023.pdf

ROCKWOOL Group（ロックウールグループ）が2023年第1四半期の財務結果を発表しました。 売上高は8億6,600万ユーロ（約1,256億円、1ユーロ＝145円換算）、2022年第1四半期比で7%減少しました（現地通貨ベース）。EBITマージンは回復し、全体的な財務実績は良好です。 レポート全文を読む: https://fal.cn/3y7Og