AI外観検査【RoxyAI】解説 AIモデル作成編
外観検査ソフト「Roxy AI」の機能を解説!今回はAIモデル作成までの流れを詳しく説明説明します!
人の手と目と経験で判断する外観検査を自動化へ向けてスタートしてみませんか? 脱ブラックボックス! 見える触ってわかる! 現場で使いこなせる! 『 現場で使いこなす 』 ためにシンプルを追求したAI外観検査製品 【RoxyAI】 ・検査領域内に不良を含むかを判定/不良種別を特定/未知の不良も検出 ・少量の学習データから特徴を学習/高速・高精度な独自のAIアルゴリズム(特許出願済み) ・AIに詳しくない人でもパッとわかる独自の可視化技術(特許出願済み) ・AIの感度を触って確認することで弱点を把握。AIの知識がなくても誰でも簡単 当社では、FA分野における専用機・検査機、工場内物流、自動化システムの設計製作経験を活かし、外観検査分野におけるAI検証から実機評価、外観検査工程自動化のご提案・ご対応をさせていただきます 外観検査の前後工程など生産工程の自動化についてもご対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください 株式会社三機(名古屋市熱田区)はRoxyAIの正規代理店です
基本情報
【AIモデル作成までの流れ】 Step.1 製品情報の取得 検査対象となる製品の状態を確認 Step.2 撮像環境のセッティング 撮像に使用するカメラ・照明の設置と調整 Step.3 撮像開始 カメラソフトで画像を撮り溜めていく Step.4 Roxy AIへ画像登録 Roxy AIを起動させ、製品画像を登録する Step.5 1クリックアノテーション キズ・打痕などの不良個所を1クリックするだけで登録完了 Step.6 学習開始 全ての情報を登録したら学習開始 Step.7 ベストモデル作成 学習後、自動でベストモデルが作成される Step.8 AIモデル完成 ベストモデル作成後、テストの▷マークを押してテスト実行。 AI検査結果が表示されAIモデル完成
価格情報
三機は提案型でお客様の「困った」に寄り添います。 【購入方法】 現金一括購入だけではなく、提携リース会社との連携で、お客様のご要望に添った支払いプランのご提案が可能です。 最近では最終的に自社資産化できるリースもございます。 また、各種補助金への対応も可能です。 お困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
【その他特長】 ■学習データの中から、怪しいデータをAIが自動的に抽出 ■ヒストグラム上、正常/不良が混在している区間を重点的にチェック ■拡大画像・全体画像を確認して、不正なデータの扱いを人が判断 ■問題があれば該当画像を削除、または、正常/不良を入替 【実績例】 ■金属製品のキズ(線キズ、打痕)、加工不良(溶接・バリ取り後の表面検査) ■樹脂成型品のキズ(線キズ、打痕、ヒケ)、加工不良(バリ、欠け) ■溶接ビード、はんだ付けなど、形状不良に対しての官能検査 ※すべての不良を検知することを約束するものではありません
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三機は2018年からロボットに向き合っています。 当社の特徴は商社+技術。すなわち技術系商社であることです。 人手不足対策に寄与する製品の取り扱いだけでなく、それらを活用した システムインテグレーションを現地提案型で行います。 リース等のお支払い方法や各種補助金への対応も致します。 人手不足対策でお困りの方はお気軽にご相談ください。